山井 成良 君
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[対象業績]「迷惑メール対策技術の普及に対する貢献と電子メールシステムの運用に関する先進的な取り組み」
大阪大学工学部卒業,同大学院工学研究科博士前期課程修了.奈良工業高等専門学校助手・講師,大阪大学情報処理教育センター助手,同大型計算機センター講師を経て,岡山大学総合情報処理センター助教授,同総合情報基盤センター教授,情報統括センター教授を歴任.2014年より東京農工大学大学院工学研究院教授.1993年,大阪大学より博士(工学)取得.
[業績推薦理由]<山井成良君は,電子メールシステム,特に迷惑メール対策に関する先進的な運用技術の研究開発と普及に長年尽力されてきた.発信者アドレス詐称に起因するバウンスメール集中への対策,SMTPセッション制御によるtempfailing方式の改良,動的ホワイトリストによる優先配送など,実運用に根ざした技術を提案し,本会論文誌等に多数の成果を公表された.また,DSM/IOT研究会の運営,論文誌ジャーナル/JIP編集,国際会議運営等を通じて本会活動にも継続的に貢献された人物である.
