渡辺 晴美 君
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[対象業績]「新技術・ニーズに則した組込みシステム・グローバル教育の創設と継続実施」
1998年東京工業大学大学院博士課程修了。博士(工学)。1990年より日本電気マイコンテクノロジー株式会社、2000~2003年立命館大学助手、2004年東海大学講師、2006年同大学准教授を経て、2011年より同大学教授。2015~2018年情報処理学会組込みシステム研究会主査。組込みシステムシンポジウム実行委員長、APRIS General Chairなどを始め、国内外の多数の会議・調査部会の運営に携わる。情報処理学会コンピュータサイエンス領域功績賞、研究会活動貢献賞受賞。
[業績推薦理由]渡辺晴美氏は、ロボットチャレンジを創設し、最先端の研究課題を「共通問題」として導入する独創的なPBL型教育を20年以上にわたり発展させ、組込みシステム分野の実践的技術者育成を牽引してきた。enPiT事業の連携校代表として教育プログラムの体系化と全国展開を推進し、自動車産業をはじめとする産学連携を深化させるとともに、国際会議APRISを立ち上げ、アジアを中心とした国際的な産学教育連携基盤を構築した。研究と教育を双方向に結ぶ持続的な仕組みを確立した功績は極めて大きい。
