小野寺 民也 君
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[対象業績]「プログラミング言語の研究開発と量子ソフトウェア分野開拓に対する貢献」
1983年東京大学理学部情報科学科卒業。1985年同大学院修士課程修了。1988年同博士課程修了、理学博士。1988年より日本アイ・ビー・エム東京基礎研究所に勤務、2016年より同技術理事、2017年から同東京基礎研究所副所長等を歴任。2025年4月より理化学研究所計算科学研究センター量子HPC連携プラットフォーム部門副部門長。ACM Distinguished Scientist、日本ソフトウェア科学会フェロー。
[業績推薦理由]小野寺民也君は、プログラミング言語の実装に関して多数の国際的に顕著なる研究成果を挙げており、加えて同君の考案した最適化技法がIBM社のすべての商用Java処理系に展開されるなど、常に先進的研究を実用システムにおいて実践してきた。また、本会において量子ソフトウェア研究会の立ち上げに主導的役割を果たし、それまで個々の研究会・大会等で取り組んでいた活動を束ねるとともに、本会の枠を超えて物理分野等からの研究者も呼び込んで、新たなコミュニティとしての研究基盤の構築に貢献した。
