西田[対象業績] 「コンピュータグラフィックス分野の創成と基盤技術開発ならびに教育・普及に対する貢献」

1973年広島大学大学院工学研究科修了. 同年マツダ(株)入社. 1979年福山大学工学部講師. 1984年同助教授. 1990年同教授. 1998年東京大学理学部教授. 1999年同大学院新領域創成科学研究科教授. 2013年広島修道大学経済学部教授. 同年UEIリサーチ研究所長. 情報処理学会研究賞(1987), ACM SIGGRAPH Steven A. Coons Award (2005)等を受賞. CG研究会主査(2006-2008), 画像電子学会会長(2009-2010)等を歴任. 工学博士. 

[業績推薦理由]

西田友是君はコンピュータグラフィクス(CG)研究における世界的なパイオニアの一人であり,1971 年から一貫してCG研究に従事し,査読付きの論文・国際会議論文を約300件発表した.特に相互反射を考慮したラジオシティ法の発明者の一人として著名で,他にも多くの新手法を開拓し,商用ソフトウェアでもそれらが導入されている.日本で最初のCG教科書「3次元コンピュータグラフィックス」(1986)等約20冊の書籍を出版し,Javaプログラム教材で情報処理学会優秀教材賞(2002)を受賞するなど,CGの教育・普及にも貢献した. 

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