中島 毅 君

  • 中島 毅

    [対象業績]「システムとソフトウェアの品質に関する国際標準の開発およびその普及への貢献」

      1982年早稲田大学理工学部電気工学科卒業,1984年同大学院理工学研究科修了,同年三菱電機株式会社入社.以来,ソフトウェア生産技術の研究開発に従事.1991年より1年間コロラド大学客員研究員,2008年早稲田大学創造理工学研究科後期博士課程単位取得退学,同年博士(工学)取得.2015年より芝浦工業大学工学部情報工学科教授,現職.2008年よりISO/IEC JTC 1/SC 7/WG 6国際エキスパートおよび情報規格調査会SC 7/WG6小委員会委員.1995-1997年IEEE Software誌編集委員,2019年よりIWESQプログラム委員長.

    [業績推薦理由]

    中島毅君は,ISO/IEC JTC 1/SC 7/WG 6 (Software Product and System Quality)の国際エキスパートおよび情報規格調査会SC 7/WG 6小委員会の委員として,ISO/IEC25000シリーズのコア規格であるISO/IEC25030:2019「品質要求の枠組み」(JIS X25030:2021)等の開発を提案・開発を主導し,また同シリーズに関わる,経産省戦略的国際標準化加速事業「システムとソフトウェアの品質モデルと評価に関する国際標準化」の提案・推進,国際ワークショップIWESQの新設・運営,普及のための教材開発などを行い,同シリーズの発展・普及に尽力するなど,システムとソフトウェアにおける品質技術の標準化・普及・研究に大きく貢献した.