2012年度代表会員名簿
2012年度代表会員名簿
先に実施された2012年度代表会員選挙により,以下の方々が2012年度代表会員に選出されました.
代表会員は,正会員の代表として総会に出席し,議事議決を行う方々です.任期は2012年4月1日~2013年3月31日*で,その間,総会にご出席(委任状による出席を含む)いただき,議事の議決をお願いすることとなります.
[参考:代表会員制度について]
本会では法令に適合するため, 総会は代表会員制度により開催しております.
「代表会員」とは, 正会員の代表として, 総会に出席して議事議決権を行使するもので, 定款では, 代表会員を法律上の社員と定義しております. (もちろん, 代表会員以外の正会員・名誉会員の皆様も総会に出席してご発言いただけます. )
代表会員は、正会員で本会の各種事業等に推進的な役割を担う理事会推薦候補者(各種委員会等の委員長・副委員長等), および在会5年以上の一般正会員からの立候補者に対する選挙により, 適任と認める票を有効投票の過半数獲得した方が選出されます. 任期は, 2012年4月1日~2013年3月31日*で, その間, 総会にご出席(委任状による出席を含む)いただき、議事の議決をお願いすることとなります.
*:この間に会員資格を喪失した場合, および名誉会員となった場合には, 代表会員の資格は喪失します.
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2012年度 代表会員名簿
※[氏名(ローマ字氏名), 勤務先・役職(2012年1月現在), (1) 本会における主な活動歴, (2) その他略歴等].
■横田 治夫(YOKOTA, Haruo) 東京工業大学大学院情報理工学研究科計算工学専攻 教授
(1) 論文誌データベース共同編集委員長(2005-06年), 本会フェロー(2009年度), 本会理事(2010-11年度). (2) 東工大大学院修士課程修了(1982年). (財)新世代コンピュータ技術開発機構. (株) 富士通研. 北陸先端大助教授. 東工大助教授. 東工大教授. 工博. IEICEフェロー. ACM SIGMOD 日本支部長. 主として情報の蓄積と活用の研究に従事. TOPへ■鳥居 悟(TORII, Satoru) (株)富士通研究所ソフトウェアシステム研究所 主管研究員
(1)コンピュータセキュリティ研究会幹事(2006-09年), コンピュータセキュリティシンポジウム(CSS2008)実行委員長, 「学会会員管理システム開発への貢献」で感謝状受賞(2007年度), セキュリティ委員会委員(2004年-). (2) 1985年(株)富士通研究所入社. 並列処理系やオペレーティングシステムの研究開発を経て, 現在, ネットワークセキュリティの研究開発に従事. TOPへ■定兼 邦彦(SADAKANE, Kunihiko) 国立情報学研究所 准教授
(1) 論文誌編集委員会基盤グループ委員(2008年-). 同副査(2010年), 同主査(2011年). (2) 2000年東京大学大学院理学系研究科情報科学専攻博士課程修了. 博士(理学). 2009年4月より現職. 情報検索のデータ構造, データ圧縮の研究に従事. TOPへ■伊藤 実(ITO, Minoru) 奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 教授
(1) 論文誌「数理モデルと応用」編集委員を経て, 現在, 同編集委員長. (2) 大阪大学基礎工学部情報工学科卒(1977年), 同大学院修士課程修了(1979年). 工学博士(1983年), 大阪大学助教授を経て, 1993年から現職. TOPへ■黒橋 禎夫(KUROHASHI, Sadao) 京都大学大学院情報学研究科 教授
(1) 2005-06年論文誌編集委員理論グループ主査, 2011年度より理事. (2) 1994年京都大学大学院工学研究科電気工学第二専攻博士課程修了. 博士(工学). 2006年より現職. 自然言語処理, 知識情報処理の研究に従事. 2001-03 年Computational Linguistics編集委員, 2010-11年 ACM TALIP編集委員, 2008年より言語処理学会理事. TOPへ■田中 浩明(TANAKA, Hiroaki) (株)東芝セミコンダクター&ストレージ社 主事
(1) 会誌編集委員会HWG委員(2008-10年), 会誌編集委員会HWG主査(2011年). (2) 2008年大阪大学大学院情報科学研究科博士課程修了. 同年 (株)東芝入社.
TOPへ■武田 浩一(TAKEDA, Koichi) 日本アイ・ビー・エム(株)
(1) 会誌編集委員会FWG主査 (1997年), 会誌担当理事(2008-09年度). (2) 京都大学大学院工学研究科情報工学専攻修了(1983年). 同年日本アイ・ビー・エム(株)入社. 東京基礎研究所にて現在まで自然言語処理, 機械翻訳, 情報の可視化, テキストマイニングの研究に従事. TOPへ■長谷川 亨(HASEGAWA, Toru) (株)KDDI研究所 執行役員
(1)平成18-19年度理事, 平成20-21年放送コンピューティング研究グループ主査など. 平成22年度本会フェロー. (2) 昭和57年京大・工・大学院修了. 同年KDD(現KDDI)入社. 以来, プロトコルの形式記述, 次世代インターネットの研究に従事. 平成15年電波産業会電波功績賞受賞. 情報学博士. TOPへ■乾 孝司(INUI, Takashi) 筑波大学システム情報工学研究科 助教
(1) 会誌編集委員会BWG委員(2008年-), 同幹事(2010年), 同主査(2011年). (2) 奈良先端科学技術大学院大学博士課程修了(2004年). 日本学術振興会特別研究員, 東京工業大学統合研究院特任助教を経て, 2009年より現職. 自然言語処理の研究に従事. TOPへ■西垣 正勝(NISHIGAKI, Masakatsu) 静岡大学創造科学技術大学院 教授
(1) 論文誌編集委員(2001-04年), コンピュータセキュリティ研究会幹事(2008年-), 情報セキュリティ心理学とトラスト研究会幹事(2011年-). (2) 1995年静岡大学大学院博士課程修了. 日本学術振興会特別研究員を経て1996年静岡大学助手. 2010年より現職. 情報セキュリティに関する研究に従事. TOPへ■串田 高幸(KUSHIDA, Takayuki) 日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所 シニアリサーチャー
(1) 理事(2011年度-), マルチメディア通信と分散処理研究会(主査, 幹事, 運営委員), マルチメディア通信と分散処理ワークショップ(委員長, プログラム委員長), 論文誌(2000-03年編集委員, 2000-10年特集号プログラム委員, 2011年特集号ゲストエディタ), 代表会員(2009-11年). (2) 1985年日本アイ・ビー・エム(株)入社, 東京基礎研究所配属. 2005-06年IBM T. J. Watson Research Center研究戦略スタッフ. 入社以来一貫してネットワーク, 分散処理, システム管理の研究に従事. 博士(ソフトウェア情報学). TOPへ■清木 康(KIYOKI, Yasushi) 慶應義塾大学環境情報学部 教授
(1) 7th International Conference on Database Systems for Advanced Applicationプログラム委員長. 会誌編集委員会委員, 同委員会ソフトウェア分野主査, システムソフトウェアとオペレーティング・システム研究会幹事, データベースシステム研究会主査, 論文誌編集委員会委員, 論文誌データベース編集委員長, 同共同編集委員長等を歴任. 2004年度本会フェロー. FIT2005実行委員長. (2) 1978年慶應義塾大学工学部電気工学科卒業. 1983年同大学院工学研究科博士課程修了. 工学博士. 筑波大学電子・情報工学系講師, 助教授, 慶應義塾大学環境情報学部助教授を経て, 1998年より現職. TOPへ■須田 礼仁(SUDA, Reiji) 東京大学情報理工学系研究科 教授
(1) ハイパフォーマンスコンピューティング研究会主査(2010年-), 論文誌コンピューティングシステム副編集委員長(2007-08年, 2011年-). (2) 東京大学で修士課程修了, 1996年東京大学博士(理学). 東京大学, 名古屋大学を経て 2002 年より東京大学勤務. 高性能・数値アルゴリズム研究・教育に従事. TOPへ■松浦 幹太(MATSUURA, Kanta) 東京大学生産技術研究所 准教授
(1) 論文誌編集委員会ネットワークグループ副査 (2003-05年), コンピュータセキュリティ研究会幹事(2004-07, 2010-11年), 同主査(2011年-). (2) 東京大学大学院博士課程修了(1997年), 博士(工学). 東京大学生産技術研究所助手等を経て現在同准教授. TOPへ■平井 重行(HIRAI, Shigeyuki) 京都産業大学コンピュータ理工学部 准教授
(1) 音楽情報科学研究会運営委員, 幹事, 主査(H23-24年), (2) (株)オージス総研. (株)KRIなどでのSE・研究開発職を経て, 2003年より京都産業大学理学部, 2008年より同大学コンピュータ理工学部勤務. 博士(工学). TOPへ■岸場 清悟(KISHIBA, Seigo) 広島大学情報メディア教育研究センター 助教
(1) システム評価研究会幹事(2007-), 同主査(2011-). (2) 京都大学大学院理学研究科博士後期課程単位取得退学(1994). 広島大学総合情報処理センター助手を経て2001年4月より現職. 京都大学博士(理学). TOPへ■寺中 勝美(TERANAKA, Katsumi) NTTソフトウェア(株) 常務取締役
(1) 平成12-13年度理事. 平成14年度本会フェロー. (2) 昭和51年3月京都大学大学院修士課程修了. 同年4月日本電信電話公社(現NTT)に入社. データベース管理システム, マルチメディア情報検索システム等のデータベース関連の研究開発に従事. 平成21年6月より現職. TOPへ■笹嶋 宗彦(SASAJIMA, Munehiko) 大阪大学産業科学研究所 助教
(1) ヒューマンインタフェース研究会運営委員(2000-04年), 会誌編集委員会BWG委員(2004-08年), 論文誌編集委員会情報システムグループ委員(2008年-),同副査(2010年) ,同主査(2011年) . (2) 大阪大学大学院博士後期課程修了. (株)東芝 研究主務を経て現職. オントロジー工学研究(モバイル, 医療, 自動車応用等)に従事.
TOPへ■関野 樹(SEKINO, Tatsuki) 総合地球環境学研究所 准教授
(1) 人文科学とコンピュータ研究会幹事(2009-10年), 同主査(2011年-). (2) 京都大学博士(理学)(1998年). 時空間情報を使った人文科学と環境科学の学際領域の研究に従事. TOPへ■伊藤 智(ITOH, Satoshi) (独)産業技術総合研究所情報技術研究部門 副研究部門長
(1) コンピューティングシステム編集委員(H19-22年), HPCS2010 PC副委員長, ハイパフォーマンスコンピューティング研究会運営委員(H22年-). 情報規格調査会副委員長(H22年-). (2) 筑波大学にて博士号を取得. (株)日立製作所にてコンピュータの利用技術に関する研究に従事. 2002年6月から産総研にてグリッド, グリーンIT, クラウド等の産業分野への応用研究に従事. TOPへ■酒澤 茂之(SAKAZAWA, Shigeyuki) (株)KDDI研究所メディアソリューショングループ グループリーダ
(1) オーディオビジュアル複合情報処理研究会主査(H23年-). (2) 1992年神戸大学工学研究科修士課程修了. 同年, 国際電信電話(株)(現KDDI)入社. 以来, 研究所において主に画像符号化・処理の研究に従事. 博士(工学). TOPへ■赤津 雅晴(AKATSU, Masaharu) (株)日立製作所横浜研究所情報サービス研究センタ センタ長
(1) 会誌編集委員(1993-97年), 学会活動活性会員(1999-2001年). (2) 1987年(株)日立製作所入社. 企業情報システムの管理・評価手法, 社会インフラシステムのモデリング, サービス・イノベーション方法論などの研究・開発に従事. システム開発研究所部長などを経て, 2010年より現職. 2011年より北陸先端大客員教授. 博士(工学). TOPへ■田坂 和之(TASAKA, Kazuyuki) (株)KDDI研究所 研究主査
(1) 高度交通システム研究会運営委員(H20-21年), 同研究会幹事(H22-23年). (2) 奈良先端科学技術大学院大学修士課程修了(H16年). 以来KDDI研究所にて,モバイル通信プロトコルの研究に従事. 博士(工学). TOPへ■屋代 智之(YASHIRO, Tomoyuki) 千葉工業大学情報科学部 教授
(1) 高度交通システム研究会運営委員(H12-13年), 同研究会幹事(H13-17年, H18-22年), 同研究会主査(H22年-), 論文誌編集委員会ネットワークグループ委員(H15-18年), 同グループ主査(H18年), 代表会員(H18・H21-23年度). (2) 慶應義塾大学大学院後期博士課程単位取得退学(H10年). 博士(工学). H21年より現職.
TOPへ■堀内 浩規(HORIUCHI, Hiroki) KDDI(株)メディア・CATV推進本部/商品・技術開発部 部長
(1) 理事(H20-21年度), 高度交通システム研究会主査(H20-21年). (2) 名古屋大学大学院修士課程修了(S60年). 同年KDD(現KDDI)入社. 以来, 研究所にてネットワーク管理, ホームネットワーク, ITS(高度交通システム)などのネットワークと応用システムの研究開発に従事. H23年より, メディア・CATV事業における商品開発を担当. 工学博士. TOPへ■中本 幸一(NAKAMOTO, Yukikazu) 兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科 教授
(1) 組込みシステム研究会主査(2010年-), 同研究会運営委員(2006-08年), システムソフトウェアとオペレーティングシステム研究会運営委員(2002-04年). 論文誌組込みシステム工学特集号編集委員長(2010-11年) . (2) Guest Editor-in-Chief, IEICE/IEEE (2010年), システム制御情報学会組込みシステム研究会主査(2005-06年). TOPへ■佐藤 誠(SATO, Makoto) (株)東芝 研究開発センター 研究主務
(1) 論文誌編集委員会知能グループ委員(2008年-), 同副査(2010年), 同主査(2011年). (2) 東京工業大学大学院総合理工学研究科博士後期課程修了(2001年). 博士(工学). 1998年(株)東芝入社. データマイニングおよび応用統計分野の研究開発に従事. TOPへ■鷲崎 弘宜(WASHIZAKI, Hironori) 早稲田大学理工学術院 准教授
(1) ソフトウェア工学研究会運営委員(H15年-), 同幹事(H17-20年), 情報規格調査会SC7/WG20委員(H18-21年), 同主査(H22年-), J07SE委員会幹事(H19年), 山下記念研究賞(H20年), 論文誌編集委員(H20年-), 同編集委員会基盤グループ副査(H21年), 同主査(H22年), 代表会員(H21年-). (2) H15年早稲田大学大学院博士課程修了, 博士(情報科学). 国立情報学研究所を経てH20年より現職. ソフトウェア工学の研究と教育に従事. TOPへ■冨山 宏之(TOMIYAMA, Hiroyuki) 立命館大学理工学部 教授
(1) 英文論文誌T-SLDM編集委員長. 組込みシステム研究会幹事, 計算機アーキテクチャ研究会運営委員, システムLSI設計技術研究会運営委員等を歴任. (2) 九州大学博士後期課程修了(1999年). カリフォルニア大学アーバイン校, 九州システム情報技術研究所, 名古屋大学を経て, 2010年より現職. TOPへ■大場みち子(OBA, Michiko) 公立はこだて未来大学 教授
(1) 総務理事(2009-10年度), デジタルドキュメント研究会運営委員, 主査を歴任, 情報システムと社会環境研究会の各運営委員, 論文誌編集委員を担当. (2) 1982年(株)日立製作所入社, システム開発研究所を経て, 同ソフトウェア事業部で知識工学応用システム, 企業情報システムの構築と統合, ワークフロー, SOAなどの研究開発に従事. 現在は, 公立はこだて未来大学にて企業情報システムの構築と高度ICT人材育成基盤などの研究に従事. 博士(工学). TOPへ■石坂 一久(ISHIZAKA, Kazuhisa) NEC システムIPコア研究所
(1) 会誌編集委員会SWG委員(2008年), 同幹事(2010年), 同主査(2011年) . (2) 2004年早稲田大学大学院理工学研究科博士課程修了. 2005年NEC入社. TOPへ■村上 篤道(MURAKAMI, Tokumichi) 三菱電機(株)開発本部 役員技監
(1) 2002-03年度理事. 第66回全国大会組織委員会副委員長. 2009-10年度副会長. 第73回全国大会組織委員会委員長等. 本会フェロー. (2) 1971年三菱電機(株)入社. パターン認識, 高能率符号化, マルチメディア通信・デジタル放送・蓄積・高精細表示技術の研究開発を先導し, ITU・ISO IEC/MPEGを始めとする国際標準策定に貢献. IEEE論文賞, 映像情報メディア学会丹羽高柳功績賞, 電子情報通信学会業績賞, 全国発明表彰特許庁長官賞, 米国R&D100賞等を受賞. 博士(情報科学). IEEEフェロー, 電子情報通信学会監事, 日本工学アカデミー会員. TOPへ■齋藤 孝道(SAITO, Takamichi) 明治大学理工学部情報科学科 准教授
(1) 2008年より論文誌ジャーナル編集委員会編集委員, 2010年度ネットワークグループ副査, 2011年度同グループ主査. (2) 2005年4月より明治大学理工学部情報科学科准教授. 情報処理推進機構・情報処理技術者試験委員. 博士(工学) .TOPへ■川喜田博幸(KAWAKITA, Hiroyuki) 富士通(株) チーフアーキテクト
(1) 情報処理教育委員会情報システム教育委員会(2008年-), 同幹事(2010年-) . (2) 富士通(株)入社(1978年). 以来, 企業向け情報システムの提案・設計・構築, プロフェッショナルサービスビジネスに従事. 経営情報学会(正会員). TOPへ■荒木啓二郎(ARAKI, Keijiro) 九州大学大学院システム情報科学研究院 教授
(1) 電子化検討委員会委員, 九州支部幹事, 評議員, 支部長(2011-12年度)などを歴任. (2) 情報処理推進機構非常勤参与, (財)九州システム情報技術研究所研究室長, 九州大学附属図書館副館長などを歴任. ソフトウェア工学, 形式手法に基づくソフトウェア開発, IT人材育成などに従事. TOPへ■長 健太(CHO, Kenta) (株)東芝 研究開発センター 主任研究員
(1) 会誌編集委員会FWG委員・幹事・主査(2008年-). (2) 1997年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了. 同年(株)東芝入社. エージェント技術, コンテクストアウェア技術の研究開発に従事. 博士(工学). TOPへ■松井 充(MATSUI, Mitsuru) 三菱電機(株)情報技術総合研究所 情報セキュリティ技術部長
(1) 業績賞受賞(2002年度), 本会フェロー(2010年度). (2) 1987年京都大学理学研究科数学専攻修士修了, 同年三菱電機(株)入社. 以降, 暗号技術・誤り訂正技術の研究開発に従事. 1999年欧州にて第三世代携帯電話国際標準暗号設計に参加. 2004年全国発明表彰恩賜発明賞受賞. 博士(情報理工学). TOPへ■橋田 浩一(HASIDA, Koiti) (独)産業技術総合研究所社会知能技術研究ラボ 研究ラボ長
(1) 知能と複雑系研究会主査(1998-99年度), フロンティア領域委員長(2005-08年度), 理事(2005-06年度, 2011年度-). (2) 東京大学大学院理学系研究科修了(1986年), 電子技術総合研究所(1986-2001年), (財)新世代コンピュータ技術開発機構出向(1988-92年), 産業技術総合研究所(2001年-). TOPへ■福田 昭一(FUKUDA, Shoichi) 富士通(株) 知的財産権本部スタンダード戦略室 室長
(1) 2010年10月より情報規格調査会規格役員. (2) 1987年富士通(株)入社. ソフトウェアの製品企画に従事. 2008年より標準化活動に従事. ISO上層対応委員会委員. TOPへ■若林 一敏(WAKABAYASHI, Kazutoshi) NECシステムIPコア研究所 主管研究員/組み込みシステムソリューション(事) シニアエキスパート
(1) システムLSI設計技術研究会主査(2010年-), 坂井記念特別賞受賞. (2) 東京大学工学部, 修士, 博士(工学). 1986年NEC中央研究所入社, 北陸先端大客員教授. LSI設計自動化の研究開発に従事. DAC, ICCAD, ASPDAC, CODES+ISSS等の国際学会でGC, TPCチェア, EC等. 電子情報通信学会東京支部評議員, 研究会委員長等を歴任. 山崎貞一賞, LSIアワードグランプリ等受賞. TOPへ■椎尾 一郎(SIIO, Itiro) お茶の水女子大学 教授
(1) 論文誌特集号(Vol.46, No.7)編集委員長(2005年). インタラクション2008大会長(2008年), ユビキタスコンピューティングシステム研究会主査(2009年-). (2) 東工大大学院博士課程修了(工学博士, 1984年), 日本IBM東京基礎研究所(1984-97年), 玉川大学工学部(1997-2005年)を経て2005年から現職. TOPへ■河原 達也(KAWAHARA, Tatsuya) 京都大学学術情報メディアセンター 教授
(1) 音声言語情報処理研究会主査(H18年-), 同幹事(H12-14年, H17年), 英文図書出版委員会委員(H16-21年), 論文誌編集委員会編集委員(H11-14年). (2) 京都大学工学部情報工学科卒業(S62年), その後一貫して, 音声言語処理, 特に音声認識及び対話システムに関する研究に従事, 京大博士(工学). TOPへ■田中 哲朗(TANAKA, Tetsuro) 東京大学情報基盤センター 准教授
(1) 会誌編集委員(H18-21年), 論文誌編集委員会知能グループ(編集委員H18年-, 副査H20年, 主査H21年), ゲーム情報学研究会(運営委員H11-12年, H17-20年, 幹事H13-16年, 主査H21年-), プログラミング言語研究会運営委員(H13-16年), プログラミング・シンポジウム幹事(H16-19年). (2) 東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(H4年). 博士(工学). 東京大学工学系研究科助手(H5年), 同大学教育用計算機センター助教授(H8年)等を経て, H11年より現職. TOPへ■池内 克史(IKEUCHI, Katsushi) 東京大学大学院情報学環 教授
(1) コンピュータビジョンとイメージメディア研究会主査, 論文誌「コンピュータビジョンとイメージメディア」初代編集委員長. フロンティア領域委員会財務委員, 同委員長. 本会フェロー. (2) 1973年京大・工卒業, 1978年東大院・工・情報工・博士修了, 工博. MIT人工知能研究所, 電総研, CMU計算機科学科を経て, 1996年より東大教授. 人間の視覚機能, 明るさ解析, ロボットビジョン, 仮想現実感, ITS等の研究に従事. IAPR 2nd VP. IEEE-RAS ADCOM, IEEE-ITSS BOG, IEEE-Fellow Committeeなどを歴任. TOPへ■大蒔 和仁(OHMAKI, Kazuhito) 東洋大学総合情報学部 教授
(1) ソフトウェア工学研究会幹事(H2-5年), 調査研究運営委員会委員(H4-6年), 理事(H10-11年度, H23年度-), 情報規格調査会副会長(H15-21年度), 同委員長(H22年度-). 本会フェロー. (2) S49年岩手大学・工・電子卒, S54年東北大学大学院・工・情報工・博士修了, 工博, 電子技術総合研究所, 産業技術総合研究所を経てH21年より現職. ソフトウェア作成技術の研究に従事. TOPへ■塚本 昌彦(TSUKAMOTO, Masahiko) 神戸大学大学院 教授
(1) 2009-10年度理事(会誌担当), 2011年度よりBCC(放送コンピューティング)研究グループ主査. モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会幹事, BCC幹事, 論文誌編集委員等を歴任. (2) 1987年京大・工・数理卒, 1989年京大院・工・応用システム科学修士課程修了, シャープ, 大阪大学を経て現職. 工学博士. NPOウェアラブルコンピュータ研究開発機構理事長. TOPへ■加藤 由花(KATO, Yuka) 首都大学東京 産業技術大学院大学 教授
(1) マルチメディア通信と分散処理研究会運営委員(2004-08年), 同幹事(2009年-), 論文誌編集委員(2007-11年). (2)1989年東京大学卒. NTT, 電気通信大学助手, 産業技術大学院大学准教授を経て, 2009年より現職. 博士(工学).TOPへ■山名 早人(YAMANA, Hayato) 早稲田大学理工学術院 教授
(1) データベースシステム研究会主査(2010年-), 論文誌編集委員会委員(1998-2002年). (2) 1987年早大・電子通信学科卒. 1989年修士, 1993年博士後期課程修了. 博士(工学). 1993-2000年電子技術総合研究所. 情報検索, 大規模情報解析, 並列・分散処理等の研究に従事. TOPへ■國枝 和雄(KUNIEDA, Kazuo) NEC C&Cイノベーション研究所 研究部長
(1) 関西支部幹事(2010-11年). (2) 1992年 京都大学大学院博士後期課程学修退学. 同年NEC入社. 以来, 情報視覚化技術, 3次元地理情報システム. オープン共創システムなどの研究に従事. 2007年より現職. 博士(工学). TOPへ■寺田 真敏(TERADA, Masato) (株)日立製作所システム開発研究所 主管研究員/Hitachi Incident Response Team Chief Coordination Designer
(1) コンピュータセキュリティ研究会主査(H18-20年), 論文誌編集委員(H14-17年). 教育担当理事(H22-23年度). 本会フェロー. (2) (株)日立製作所入社(S61年), ネットワークセキュリティの研究開発に従事. H16年よりJPCERTコーディネーションセンター専門委員, 情報処理推進機構非常勤研究員を兼務. H20年より中央大学大学院客員講師. 日本シーサート協議会, テレコムアイザック推進会議運営委員. TOPへ■新 麗(ATARASHI, Ray) (株)IIJイノベーションインスティテュート技術研究所 主幹研究員
(1) 会誌編集委員会CWG委員(H18年-), 同幹事(H22年), 同主査(H23年) .(2) 電通大大学院修了. 奈良先端大情報科学研究科修了. 博士(工学). 東芝, 奈良先
端大助手, 郵政省総合通信研究所を経てH15年(株)インターネットイニシアティブ入社, H21年より現職. インターネットシステム管理に関する研究に従事. TOPへ■茂木 強(MOTEGI, Tsuyoshi) 三菱電機(株)情報技術総合研究所情報技術部門 統括
(1) 理事(2010-11年度). DICOMOプログラム委員長(2010年). コンピュータ将棋「あから」強化推進委員. (2) 1980年京都大学理学部卒業. 同年三菱電機(株)入社. 1991年スタンフォード大学大学院修士課程修了. コンパイラ, システム構築の研究開発を経て, 2009年より現職. TOPへ■鈴木 信雄(SUZUKI, Nobuo) (株)KDDI研究所スマートワイヤレスグループ グループリーダ
(1) 会誌編集委員会AWG委員(2008年-), 同幹事(2010年), 同主査(2011年) . (2) 2007年 筑波大学大学院ビジネス科学研究科博士課程修了. 博士(システムズ・マネジメント). 現在, ITSおよびワイヤレス通信関係の研究開発に従事. TOPへ■勝本 道哲(KATSUMOTO, Michiaki) (独)情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション研究所超臨場感映像研究室 主任研究員
(1) 会誌編集委員(H9-11年), 論文誌編集委員(H11-16年), マルチメディア通信と分散処理研究会幹事(H11-17年), 同研究会運営委員(H12-17年), 同研究会主査(H22年-), 山下記念賞受賞(H11年). (2) 東洋大学大学院博士課程修了(H8年), 工学博士. 同年郵政省通信総合研究所(現(独)情報通信研究機構)入所, H18年より現職, 超臨場感コミュニケーションの研究に従事. TOPへ■山室 雅司(YAMAMURO, Masashi) NTTサイバースペース研究所 主幹研究員/グループリーダ
(1) マルチメディア通信と分散処理研究会運営委員(H18-22年), 同幹事(H22年-), 情報規格調査会規格役員(H19-22年), DICOMO2007, DICOMO2008実行委員. 理事(H23年度-). (2) S62年早大大学院理工学研究科修士修了. 同年NTT入社. データベース設計法, データ視覚化技術, マルチメディア情報検索, 情報統合管理技術の研究に従事. 博士(工学). TOPへ■平山 雅之(HIRAYAMA, Masayuki) 日本大学理工学部 教授
(1) 監事(H20-21年度), 組込みシステム研究会主査(H20-21年)など. 本会フェロー. (2) 早稲田大学大学院理工学研究科修了(S61年), 同年, (株)東芝入社. ソフトウェア工学の研究・普及に従事. 大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程修了(H15年), H23年より日本大学理工学部電子情報工学科教授. 博士(工学). TOPへ■川勝 務(KAWAKATSU, Tsutomu) アイシン・インフォテックス(株) 取締役社長
(1) 2010年東海支部副支部長, 2011年同支部長. (2) 1971年4月アイシン精機(株)入社, 1991年9月同社西尾工場主査CIMシステム開発, 1999年1月同社情報システム部長グローバル部品表システム開発, 2003年6月同社参与, 2007年6月より現職. 2008年7月日本IBM全国ユーザー研究会連合会会長・顧問. TOPへ■河口 信夫(KAWAGUCHI, Nobuo) 名古屋大学大学院工学研究科 教授
(1) 理事(2011年度-), 論文誌編集委員, モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会運営委員及び幹事, ユビキタスコンピューティング研究会運営委員. (2) 1995年名古屋大学大学院工学研究科博士課程満了, 同大助手, 講師, 准教授を経て2009年度より現職. ユビキタスコミュニケーション, 位置情報システム, 行動センシングなどの研究に従事.TOPへ■関 洋平(SEKI, Yohei) 筑波大学大学院図書館情報メディア研究系 助教
(1) 情報基礎とアクセス技術研究会幹事・主査(2009年-), 論文誌データベース編集委員(2006-10年). (2) 総合研究大学院大学情報学専攻博士後期課程修了(2005年), 豊橋技術科学大学情報工学系助教(2005-10年)を経て現職. 情報アクセス技術, 自然言語処理の研究に従事. 博士(情報学). TOPへ■楠 正憲(KUSUNOKI, Masanori) 日本マイクロソフト(株)技術標準部 部長
(1) 2006年ITフォーラムイノベーティブ社会基盤フォーラム発起人, 2009年情報規格調査会技術委員会委員, 2010年-情報規格調査会規格役員, SC22・SC38専門委員会委員. (2)2010年IT戦略本部情報通信技術利活用のための規制・制度改革に関する専門調査会委員. TOPへ■古川 一夫(FURUKAWA, Kazuo) (独)新エネルギー・産業技術総合開発機構 理事長
(1) 会長(2011年度-). (2) 1971年4月 (株)日立製作所入社. 以降, 情報・通信分野を担当, 1992年情報通信事業部公衆通信本部部長, 1994年日立テレコムUSA CTO, 2003年6月執行役常務, 情報・通信グループ長&CEO, 2006年4月代表執行役執行役社長, 2009年6月特別顧問, 2011年10月より現職. 2007年5月-2009年5月日本経済団体連合会 副会長, 電子情報通信学会会員. TOPへ■徳田 英幸(TOKUDA, Hideyuki) 慶應義塾大学環境情報学部 教授/大学院政策・メディア研究科 委員長
(1) 理事(2000-01, 2007-08年度), システムソフトウェアとオペレーティングシステム研究会主査 ユビキタスコンピューティング研究会主査(2003-04年). 技術応用運営委員会委員長等を歴任.本会フェロー,功績賞受賞. (2)1977年慶大・院・修士修了. カナダ国ウォータールー大計算機科学科博士課程修了(Ph. D. in CS). 慶應義塾大学常任理事, 環境情報学部学部長などを経て, 2009年より現職.Real-Time Machなどの分散Real-Time OS, ユビキタスコンピューティングシステムなどの研究開発に従事.TOPへ■村上 和彰(MURAKAMI, Kazuaki) 九州大学大学院システム情報科学研究院 教授/(財)九州先端科学技術研究所 副所長
(1) 理事(2009-10年度). 計算機アーキテクチャ研究会幹事等を歴任. SWoPP, HOKKE, などの新しいスタイルの研究会活動を創出. (2) 九州大学情報統括本部長(2007-08年)として学内の情報基盤・環境の向上改善, ならびに, 九州大学情報基盤研究開発センター長(2004-08年)として国内の学術情報基盤の充実化に尽力. TOPへ■芝田 晃(SHIBATA, Akira) 三菱電機(株) 主管技師長
(1) 総務担当理事(2008-09年度). 高度IT人材資格制度設計WG座長(2009年-). 高度IT人材資格検討WG委員(2008年-). コンピュータ博物館実行小委員会委員(2001年-). 学会活動貢献賞(2004年度). (2) 1978年東京大学大学院工学系研究科情報工学専門課程修了(工学修士). 同年三菱電機(株)入社. TOPへ■山下 博之(YAMASHITA, Hiroyuki) NTTデータ アイ/(独)情報処理推進機構技術本部
ソフトウェア・エンジニアリング・センター エンタプライズ系 プロジェクトリーダー
(1) 論文査読委員, 会誌編集委員会AWG委員(2004-06年), 同主査(2007年), 電子化知的財産・社会基盤研究会主査(2010年-), 情報規格調査会標準化委員(1988年-), SC6国内専門委員長(2007年-)他. (2) 1981年京都大学大学院修士課程修了後, NTT研究所(-2003年). NTTデータ(2003年). JST出向(科学技術振興調整費プログラムオフィサー)(2004-08年) . 2009年より現職. TOPへ■中野 眞一(NAKANO, Shin-ichi) 群馬大学大学院工学研究科 教授
(1) アルゴリズム研究会主査(H22-23年), 論文誌編集委員(H14-18年). (2) セイコーエプソン(株)(S62-H2年), 東北大学助手・助教授(H2-11年), 群馬大学助教授(H11-16年), H16年より現職. TOPへ■浅見 徹(ASAMI, Tohru) 東京大学大学院情報理工学系研究科 教授
(1) 高品質インターネット研究グループ幹事(1998-2001年). (2) 1974年京大・工・電子卒, 1976年同大大学院修士課程修了. 同年国際電信電話(株) (現(株)KDDI)に入社. UNIX通信, ネットワーク障害診断等に従事. 博士(情報理工学). 2001年(株)KDDI研究所代表取締役所長. 2006年4月より現職. 1997年度前島賞.TOPへ■高橋 克巳(TAKAHASHI, Katsumi) NTT情報流通プラットフォーム研究所 主幹研究員
(1) 情報規格調査会役員(H22年-), 論文誌編集委員(H14-18年), モバイルコンピューティング研究会幹事(H11-13年). (2) 東京工業大学卒(S63年), 東京大学大学院博士課程修了(H18年). 博士(情報理工学). NTT研究所にて情報検索, データマイニング, 位置情報処理, および情報セキュリティ, セキュリティ社会科学, 暗号システムの研究に従事. TOPへ■久門 耕一(KUMON, Kouichi) (株)富士通研究所 取締役/ITシステム研究所 研究所長
(1) 記号処理研究会連絡委員(1992年), 会誌編集委員(2006-09年). (2) 東京大学大学院修士課程修了(1981年), 東京大学大学院博士課程中退(1984年), 同年(株)富士通研究所入社, 新世代コンピュータ技術開発機構(1992-95年), 2009年より現職. 計算機アーキテクチャ, 並列情報処理の研究開発に従事. TOPへ■竹村 治雄(TAKEMURA, Haruo) 大阪大学サイバーメディアセンター 教授/副センター長
(1) 教育学習支援情報システム研究会主査(2010年-), SAINT2009 General Co-Chair, インタラクション2005プログラム委員長. (2) 阪大・基礎工学研究科単位取得退学・工博(1987年), ATR(1987年), 奈良先端大助教授(1994年)を経て阪大サイバーメディアセンター教授(2001年), 同センター長併任(2007-11年), 現在に至る. TOPへ■渋谷 哲朗(SHIBUYA, Tetsuo) 東京大学医科学研究所 准教授
(1) アルゴリズム研究会幹事(H16-18年). バイオ情報学研究会幹事(H19-23年)を経て同主査(現在). Trans. on Bioinformatics編集副委員長(H19-22年)を経て同編集委員長(現在). 山下記念賞(H20年). (2) H9年東京大学理学系研究科情報科学専攻修士課程修了. 同年日本IBM(株)東京基礎研究所勤務. H16年東京大学医科学研究所講師を経て, H21年より現職. 博士(理学). TOPへ■住田 一男(SUMITA, Kazuo) (株)東芝 研究開発センター知識メディアラボラトリー 研究主幹
(1) 会誌編集委員(H10-13年), 論文誌編集委員(H12-15年), 監事(H22年度-). (2) S57年東工大・院・総合理工学研究科修士課程修了. 同年, (株)東芝入社, 自然言語処理, 情報検索, 音声翻訳等の研究開発に従事. H11-17年東工大大学院客員助教授, H18年東京外大客員教授. 言語資源協会副会長. 博士(工学). TOPへ■高井 昌彰(TAKAI, Yoshiaki) 北海道大学情報基盤センター 教授/センター長
(1) グラフィックスとCAD研究会運営委員(2006-09年度), 北海道支部幹事(1994-95年度), 同支部長(2011-12年度). (2) 東北大学大学院工学研究科博士課程修了(1988年), 同年東大理学部情報科学科助手. 1992年北大工学部助教授, 2003年北大情報基盤センター教授, 2006年CIO補佐官. 2011年より同センター長. TOPへ■西崎 真也(NISHIZAKI, Shin-ya) 東京工業大学大学院情報理工学研究科 准教授
(1) プログラミング研究会主査・研究会論文誌編集委員長(2009年-), 同研究会幹事, 研究会論文誌編集委員, 運営委員. (2) 京都大学理学部卒(1989年), 同大学院理学研究科数理解析専攻博士後期課程修了(1994年), 博士(理学), 岡山大学工学部助手, 同大学院自然科学研究科助手, 千葉大学理学部助教授を経て現職. TOPへ■伊藤 孝行(ITO, Takayuki) 名古屋工業大学大学院産業戦略工学専攻/情報工学教育類 准教授
(1) 論文誌編集委員(2006-09年), 知能グループ副査(2009年), 同主査(2010年), 50周年記念論文選定委員, 知能と複雑系研究会幹事(2005-08年)等. 2006年度長尾真記念特別賞. (2) 2000年名工大院博士後期課程修了. 博士(工学). 学振特別研究員, 北陸先端大助教授を経て現職. 南カリフォルニア大, ハーバード大, MIT客員研究員, JSTさきがけ大挑戦型研究員を歴任. 2007年度文部科学大臣表彰等. 現在, 東大PARI客員研究員, 内閣府最先端次世代研究開発プロジェクト代表研究者. TOPへ■中野美由紀(NAKANO, Miyuki) 東京大学生産技術研究所 特任准教授
(1) 計算機アーキテクチャ研究会・データベースシステム研究会連絡委員, 創立50周年記念全国大会組織委員会副委員長(2009年) , 論文誌データベース編集委員(1997-99, 2010-年), 理事(2011年度-). (2) 東大理学部情報科学科卒業. 博士(情報理工学). 富士通(株)勤務. 1985年東大生産技術研究所助手(2004年助教), 2008年特任准教授. データベースシステム, ストレージシステム, データ工学の研究に従事. IEEE, 電子情報通信学会, ACM, 日本データベース学会各会員.TOPへ■村山 優子(MURAYAMA, Yuko) 岩手県立大学 教授
(1) コンピュータセキュリティ研究会幹事, 同主査, 理事(2006-07年度), セキュリティ心理学とトラスト研究会主査(2011年-).セキュリティ委員会委員長(2004年-). 本会フェロー(2005年度). 監事(2011年度-). (2) 津田塾大学芸学部数学科卒. 企業勤務後, University College London大学院博士課程修了(1992年). Ph.D.(ロンドン大). 慶大, 広島市立大を経て2001年より現職. インターネット, セキュリティ, トラストと安心の研究に従事. TOPへ
■水野 忠則(MIZUNO, Tadanori) 愛知工業大学 教授
(1) 理事(H9-10年度), 監事(H17-18年度), 副会長(H22年度-). 標準化委員, 会誌編集委員, モバイルコンピューティング研究会主査, 放送コンピューティング研究グループ主査, DICOMO運営委員長等を歴任. 本会フェロー. 功績賞受賞.TOPへ■小林 稔(KOBAYASHI, Minoru) NTTサイバーソリューション研究所 主幹研究員
(1) グループウェアとネットワークサービス研究会運営委員(H17年-), 同研究会主査(H21年-). 論文誌編集委員(H17-19年). (2) 慶應義塾大学理工学研究科修士課程修了(H2年). 同年NTT入社. マサチューセッツ工科大学修士課程修了(H8年). グループウェア, ユーザインタフェースに関する研究に従事. 博士(工学). TOPへ■石川 憲洋(ISHIKAWA, Norihiro) 駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部 教授
(1) 論文誌編集委員(H15-19年), 業績賞(H15年), コンシューマ・デバイス&システム研究会主査(H23年-). (2) 京都大学大学院工学研究科修士課程修了(S55年), 同年日本電信電話公社(現NTT)入社, NTTドコモを経て, H22年度より現職. モバイルインターネット, ユビキタスコンピューティングなどの研究に従事. 博士(情報学). TOPへ■落谷 亮(OCHITANI, Ryo) (株)富士通研究所ソフトウェアシステム研究所 主管研究員
(1) 自然言語処理研究会連絡委員(2000-04年). 理事(2010-11年度). (2) 1984年大阪大学基礎工学研究科修了. 同年富士通研究所入社. 1989-91年スタンフォード大学CSLI客員研究員. 1991-92年国際情報化協力センター機械翻訳システム研究所へ出向. 機械翻訳, 情報抽出, 対話処理など自然言語処理応用技術の開発に従事. TOPへ■山之上 卓(YAMANOUE, Takashi) 鹿児島大学 教授
(1) インターネットと運用技術研究会主査(2009年-), 論文誌特集号ゲストエディタ(2006年), 論文誌編集委員会ネットワークグループ委員(2005-08年), 情報処理教育委員会初等中等委員会(2006年-), 代表会員(2008, 2010, 2011年度) .(2) 九州大学大学院総合理工学研究科博士後期課程単位取得退学(1987年), 九州工業大学を経て現職. 博士(工学). TOPへ■谷口 秀次(TANIGUCHI, Shuji) 福井大学大学院工学研究科 准教授
(1) 北陸支部評議員(H17-18年), 同会計幹事(H22年), 同庶務幹事(H23年-). (2) 福井大学工学部卒(S48年), (株)日立製作所勤務(S48-52年度), 福井大学工学部助手(S53-H8年度), 同助教授(H9年度-), H20年度より現職, 博士(工学). TOPへ■守安 隆(MORIYASU, Takashi) 東芝ソリューション(株)IT技術研究所 主幹
(1) 理事(2008-09年度), デジタルプラクティス編集委員(2009年-). (2) 1983年現(株)東芝 総合研究所, 1999年現東芝ソリューション(株)IT技術研究所. JEITA情報システム技術専門委員会委員長, スマートコミュニティ対応専門委員会委員長. 大阪府立大学客員研究員. TOPへ■佐藤 寿倫(SATO, Toshinori) 福岡大学工学部 教授
(1) 計算機アーキテクチャ研究会主査(H22年-), 論文誌コンピューティングシステム編集副委員長(H21-23年), 九州支部幹事(H18-19年). (2) (株)東芝(H3-11年), 九工大情報工学部助教授(H11-17年), 九大システムLSI研究センター教授(H18-20年), H20年より現職. 博士(工学). TOPへ■最所 圭三(SAISHO, Keizo) 香川大学工学部信頼性情報システム工学科 教授
(1) システムソフトウェアとオペレーティング・システム研究会運営委員(2000-03年), 論文誌編集委員 (2000-03年), 四国支部評議員 (2000-01年). (2) 1984年九州大学大学院工学研究科情報工学専攻修士課程修了. 同年九州大学助手. 1994年奈良先端科学技術大学院大学助教授. 2000年香川大学教授. TOPへ■今村 誠(IMAMURA, Makoto) 三菱電機(株)情報技術総合研究所 専任
(1) デジタルドキュメント研究会幹事(H14-17年), 同主査(H21年-), 論文誌データベース編集委員(H19-22年). (2) 京都大学数理工学専攻修士課程修了(S61年). 同年三菱電機(株)入社, 構造化文書処理, CALS/ECシステム, 設計知識管理, データマイニングなどの研究開発に従事. 博士(情報科学). TOPへ■岡部 寿男(OKABE, Yasuo) 京都大学学術情報メディアセンター 教授
(1) SAINT2010 General co-Chair, SAINT2008 Program co-Chair, 関西支部幹事(H17-18年), コンシューマ・デバイス&システム研究会運営委員(H23年-), ハイパフォーマンスコンピューティング研究会運営委員(H16-19年), 論文誌編集委員(H11-14年)などを歴任. (2) 京都大学大学院工学研究科修士課程修了(S63年). 博士(工学). TOPへ■関口 智嗣(SEKIGUCHI, Satoshi) (独)産業技術総合研究所情報技術研究部門 研究部門長
(1) 理事(2010-11年度), ハイパフォーマンスコンピューティング研究会幹事・主査, 計算機アーキテクチャ研究会幹事等の学会活動. (2) 1984年電子技術総合研究所入所. データ駆動型スーパーコンピュータSIGMA-1, ネットワーク数値ライブラリNinf, グリッドコンピューティング等の研究開発に従事. 2001年より(独)産業技術総合研究所グリッド研究センター長, 2008年より現職. グリッド協議会会長, 日本学術会議産学連携委員, Open Grid Forum理事. TOPへ■荒木 睦大(ARAKI, Chikahiro) 福井大学大学院工学研究科知能システム工学専攻 教授
(1) 北陸支部長(2011-12年). (2) 東北大学大学院修士課程修了(1973年). 同大学院博士課程修了(1976年). 工博. 電信電話公社電気通信研究所入社(1976年), 福井大学工学部助教授を経て現職. 主に, 自然言語処理の応用研究, 音声入力やOCRなどの誤りを含んだ日本語文文字列の誤り検出訂正法などの研究に従事. TOPへ■長尾 確(NAGAO, Katashi) 名古屋大学大学院情報科学研究科メディア科学専攻 教授
(1) 会誌編集委員(1990-91年), 同FWG幹事(1992年), 同主査(1993年), 知能と複雑系研究会幹事(1998-2001年), 同主査(2008年-). 知能システム研究会主査 (2010年-). (2) 日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所, (株)ソニーコンピュータサイエンス研究所を経て, 名古屋大学工学研究科情報工学専攻助教授(2001年), 同大学情報メディア教育センター教授(2002年), 2009年より現職. TOPへ■大沢 英一(OSAWA, Ei-Ichi) 公立はこだて未来大学 教授
(1) 論文誌編集委員(1995-99年), 山下記念研究賞(2009年). (2) 1982年ソニー(株)入社. 1989年(株)ソニーコンピュータサイエンス研究所入社. 2000年より現職. マルチエージェントシステムと複雑ネットワークの研究に従事. 日本ソフトウェア科学会理事を歴任(1998-2000年, 2006-11年). TOPへ■奥乃 博(OKUNO, Hiroshi) 京都大学大学院 教授
(1) プログラミング研究会幹事(1984-85年), 英文誌編集委員(1999-2009年), 論文誌編集委員, 英文図書出版委員を歴任. 理事(会誌担当2010-11年度). (2) 1972年日本電信電話公社入社, NTT基礎研究所, 1998年科学技術振興事業団, 1999年東京理科大学を経て, 2001年より現職. 音環境理解, 音楽情報処理, ロボット聴覚, 人工知能などの研究に従事, 博士(工学). TOPへ■三池 秀敏(MIIKE, Hidetoshi) 山口大学大学院理工学研究科 教授/副学長(学術研究担当)産学公連携・イノベーション推進機構長併任
(1) 中国支部評議員(H22年-), 中国支部長(H23年-). (2) S51年九州大学大学院博士課程単位取得退学, S51年山口大学工学部助手, H3年山口大学工学部教授, H18年山口大学大学院教授. H22年より現職. TOPへ■中山 泰一(NAKAYAMA, Yasuichi) 電気通信大学大学院情報理工学研究科 准教授
(1)コンピュータと教育研究会幹事, 論文誌特集号編集委員, 初等中等教育委員会委員, アクレディテーション委員会委員, 高校教科「情報」シンポジウム2011年秋実行委員長. (2) 東京大学大学院工学系研究科博士課程修了. 博士(工学). 電気通信大学情報工学科助手, 准教授を経て, H22年度より現職. TOPへ■岩田 彰(IWATA, Akira) 名古屋工業大学大学院おもひ領域 教授(創成シミュレーション工学専攻)
(1) 東海支部幹事(S61-62年), ベストオーサー賞受賞(H10年), 東海支部副支部長(H19年), 同支部長(H20年). (2) 日本生体医工学会東海支部長(H18年-), (独)日本学術振興会学術システム研究センター専門研究員(H18-20年度). 名古屋大学大学院修士課程修了, 名古屋工業大学助手, 助教授, 教授, 副学長(H14-16年)を経て現職. TOPへ■西 直樹(NISHI, Naoki) NECシステムIPコア研究所 研究所長
(1) 会誌編集委員(2001年), 計算機アーキテクチャ研究会幹事(2002-05年), 論文誌コンピューティングシステム編集委員(2003-06年). 財務担当理事(2010-11年度). (2) 広島大学大学院工学研究科修了(1984年), 同年NEC入社. スーパーコンピュータのアーキテクチャ研究とCMOS SX-4製品開発後, 1995年よりマルチコア研究・携帯用実用化を推進. 2007年より現職. TOPへ■棟朝 雅晴(MUNETOMO, Masaharu) 北海道大学情報基盤センター 准教授
(1) 北海道支部幹事, 同評議員, 数理モデル化と問題解決研究会幹事, 同研究会運営委員, 論文誌数理モデル化と応用編集委員, ハイパフォーマンスコンピューティング・計算機アーキテクチャ・マルチメディア通信と分散処理・知能と複雑系各研究会運営委員歴任. (2) 北海道大学助手(1996-99年), イリノイ大学研究員(1998-99年), 北海道大学助教授(1999-2007年), 同大学准教授(2007年-). TOPへ■酒井 哲也(SAKAI, Tetsuya) Microsoft Research Asia Lead Researcher
(1) 情報学基礎研究会/情報基礎とアクセス技術研究会主査(2009-10年). 研究会幹事, 論文誌編集委員等歴任. 現在, 論文誌データベース共同編集委員長. 論文賞(2006, 07年), 山下賞(2006年), FIT2008船井ベストペーパー賞, FIT2005論文賞など受賞. (2) 東芝等を経て2009年より現職. 工学博士(2000年). TOPへ■井戸上 彰(IDOUE, Akira) (株)KDDI研究所開発センター 企画調査グループ グループリーダー
(1) 1999-2002年度モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会幹事, 2003年-教科書編集委員会委員, 2010-11年度理事. 1993年大会奨励賞, 1998年大会優秀賞受賞. (2) 1986年神戸大大学院・工・修士修了, KDD(現KDDI)入社. ネットワークアーキテクチャ, プロトコル実装・試験, モバイルネットワークなどの研究に従事. 博士(工学). TOPへ■吉村 晋(YOSHIMURA, Susumu) サレジオ工業高等専門学校情報工学科 特任教授/学科長
(1) 文献ニュース小委員会委員, 教育委員会(高専教育委員, 高専教育委員会委員長(2009年-)), 代表会員(2010年). (2) 東北大学大学院 博士修了, 工学博士, 上級教育士(日工協), 東芝(1976-96年), 都立航空高専・都立産業技術高専(1997‐2008年)を経て現職. マルチエージェント, 事例ベース推論, 教育工学. TOPへ■串間 和彦(KUSHIMA, Kazuhiko) NTT サイバーコミュニケーション総合研究所長
(1) 2007-11年放送コンピューティング研究グループ幹事, 2009-10年度財務担当理事. (2) 1980年日本電信電話公社横須賀電気通信研究所入社, 1991年日本電信電話(株)情報システム本部, 1995年同情報通信研究所主任研究員, 2003年(株)NTTドコモマルチメディア研究所, 2009年日本電信電話(株)サービスインテグレーション基盤研究所所長. 2011年より現職. TOPへ■岸 知二(KISHI, Tomoji) 早稲田大学理工学術院創造理工学部経営システム工学科 教授
(1) ソフトウェア工学研究会幹事(1996-2000年), 同主査(2009年-), 論文誌編集委員会基盤技術グループ委員(2001-04年), 情報規格調査会SC7/WG4主査(2009-11年), 山下記念賞(1996年), 学会活動貢献賞(2009年). (2) 1982年京都大学情報工学科修士課程修了, 同年NEC入社. 2002年北陸先端大情報科学研究科博士後期課程修了. 北陸先端大を経て2009年より現職. 博士(情報科学). TOPへ■平田 圭二(HIRATA, Keiji) 公立はこだて未来大学 教授
(1) 論文賞(2002年), 山下記念研究賞(2003年), 音楽情報科学研究会主査(1993-95年), フロンティア領域委員長(2001-05年), 2005-06年度・2011年度-理事, デジタルプラクティス編集委員長(2009年-), 本会フェロー(2010年度). (2) 1982年東京大学工学部卒, 1987年同大学院情報工学博士課程修了, 工博. 同年NTT入社, 第五世代コンピュータプロジェクト(1990-93年), 2011年より現職. TOPへ■吉川 正俊(YOSHIKAWA, Masatoshi) 京都大学大学院情報学研究科 教授
(1) データベースシステム研究会幹事(H5-8年), 論文誌データベース共同編集委員長(H15-17年), 本会フェロー(H17年), 理事(H21-22年度). (2) 京都大学工学部情報工学科卒業(S55年), 同博士後期課程修了(S60年), 京都産業大学, 奈良先端科学技術大学院大学, 名古屋大学を経てH18年より現職. TOPへ■砂原 秀樹(SUNAHARA, Hideki) 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授
(1) 高品質インターネット研究会主査(2003-05年). 同研究会幹事(2005-07年). 理事(2009-10年度). (2) 1988年慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程単位取得退学. 工学博士. 電気通信大学情報工学科助手, 奈良先端科学技術大学院大学情報科学センター助教授, 教授を経て, 2008年4月より現職. TOPへ■西尾章治郎(NISHIO, Shojiro) 大阪大学大学院情報科学研究科 教授
(1) 理事(1998-99年度), 本会共催国際会議プログラム委員長等を歴任. 本会フェロー. (2) 1975年京都大学工学部卒業, 1980年同大学院博士後期課程修了(工学博士). 京都大学助手等を経て, 1992年大阪大学工学部教授, 2002年から現職. その間, 文部科学省科学官, 大阪大学理事・副学長等を歴任. 現在, 日本学術会議情報学委員長. TOPへ■木俵 豊(KIDAWARA, Yutaka) (独)情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション研究所 所長
(1)データベースシステム研究会運営委員及び幹事を歴任. (2)1990年神戸大学自然科学研究科計測工学専攻修了. 同年(株)神戸製鋼所入社, 1999年神戸大学自然科学研究科情報メディア科学専攻博士後期課程修了(工学博士), 2001年(独)通信総合研究所入所, 2006年内閣府へ出向, 2007年(独)情報通信研究機構知識処理グループリーダー, 2011年より現職. 2008年より京都大学連携教授, 大阪大学招聘教授. TOPへ■渡辺 尚(WATANABE, Takashi) 静岡大学創造科学技術大学院 教授
(1) モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会主査, 理事(H23年度-), 情報環境領域委員長(H23年度-), 特集号論文誌ゲストエディタ等. (2) 大阪大学大学院修了(S62年). 工学博士. 徳島大学工学部, 静岡大学工学部を経てH13年より現職. カリフォルニア大学アーバイン校訪問研究員(H7年). ネットワークに関する研究に従事. TOPへ■河野 健二(KONO, Kenji) 慶應義塾大学 准教授
(1) 2011年よりシステムソフトウェアとオペレーティングシステム研究会主査, 論文誌コンピューティングシステム副編集委員長. (2) 2010年より日本ソフトウェア科学会理事. 2011年より電子情報通信学会英文論文誌D分冊編集幹事. TOPへ■奥富 正敏(OKUTOMI, Masatoshi) 東京工業大学大学院理工学研究科 教授
(1)コンピュータビジョンとイメージメディア研究会運営委員(1992-95, 2002-), 同幹事(2009), 同主査(2010-). MIRUプログラム委員長, 同実行委員長, 論文誌コンピュータビジョンとイメージメディア, Trans. on Computer Vision and Applications 各編集委員. (2) 東大・工・計数工学科卒, 東工大・院・理工学研究科制御工学専攻修士課程修了(1983), キヤノン(株)中央研究所, 米国カーネギーメロン大客員研究員, 博士(工学)(1993). 東工大・院・情報理工学研究科助教授, 2002年より現職. TOPへ■山本里枝子(YAMAMOTO, Rieko) (株)富士通研究所ソフトウェアシステム研究所 シニアディレクター
(1) 理事(2008-09年度), ソフトウェア工学研究会幹事(2004-08年)・連絡委員(1997-2000年, 2008年-), ソフトウェア工学シンポジウム実行委員長(2008年), 会誌編集委員会委員(2007-10年度)等. 山下記念研究賞受賞. (2) 早稲田大学理工学部電子通信学科卒業(1983年), 同年富士通研究所入社. ソフトウェア工学技術の研究・開発に従事. TOPへ■小林 聡(KOBAYASHI, Satoshi) 電気通信大学情報工学科 教授
(1) 数理モデル化と問題解決研究会幹事(H17-20年), 同研究会主査(H21年-), 論文誌数理モデル化と応用編集委員(H14年-). (2) 東京大学工学系研究科博士課程修了(H5年), 東京電機大学情報科学科講師(H10-11年), 電気通信大学情報工学科助教授(H11-19年), 同大学情報工学科教授(H19年-), 同大学大学院情報理工学研究科情報・通信工学専攻教授(H22年-). TOPへ■山口 泰(YAMAGUCHI, Yasushi) 東京大学大学院総合文化研究科 教授
(1) 論文誌編集委員(2001-02年), グラフィクスとCAD研究会運営委員, 同幹事(2002-05年), 同主査(2008年-), 第72回全国大会実行(現地)委員会副委員長. (2) 東京大学工学部卒(1983年), 同大学院工学系研究科博士課程修了(1988年),工学博士. 東京電機大学工学部助教授などを経て, 2002年より現職. TOPへ■谷口倫一郎(TANIGUCHI, Rin-ichiro) 九州大学大学院システム情報科学研究院 教授
(1) 理事(2010-11年度). 論文誌編集委員, コンピュータビジョンとイメージメディア研究会幹事及び主査, 論文誌コンピュータビジョンとイメージメディア編集委員, アクレディテーション委員会幹事等を歴任. 現在, Trans. on Computer Vision and Applications編集委員. 論文賞, 坂井記念特別賞受賞. TOPへ■落合 真一(OCHIAI, Shinichi) 三菱電機(株)情報技術総合研究所リアルタイムプラットフォーム技術部 専任
(1) 組込みシステム研究会運営委員(2005-08年), 情報規格調査会役員(2010年-). (2)慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程修了(1988年), 同年三菱電機(株)入社, リアルタイムOS, 組込みOS, 組込みシステムアーキテクチャの研究開発に従事. TOPへ■安本 慶一(YASUMOTO, Keiichi ) 奈良先端科学技術大学院大学 教授
(1) 論文誌編集委員会委員(H14-18年). 同基盤技術グループ主査(H17-18年). マルチメディア通信と分散処理研究会運営委員(H15-19年). モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会運営委員 (H19-20年). 同幹事(H20年-). (2) 大阪大学基礎工学部情報工学科卒(H3年), 同大学院博士前期課程修了(H5年). 博士(工学)(H8年), 奈良先端科学技術大学院大学准教授を経て, H23年から現職. TOPへ■佐藤 文明(SATO, Fumiaki) 東邦大学理学部 教授
(1) マルチメディア通信と分散処理研究会幹事, モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会連絡委員, グループウェア研究会連絡委員, 論文誌編集委員, 会誌編集委員を歴任. (2) 1986年東北大学大学院修士課程修了. 同年三菱電機(株)入社. 1995年静岡大学助教授, 2005年より現職. 博士(工学). TOPへ■吉野 松樹(YOSHINO, Matsuki) (株)日立製作所ソフトウェア事業部 主管技師長
(1) 2007-08年度財務理事, 2011年度- 総務理事. (2) 1982年東京大学理学部数学科卒業. 同年(株)日立製作所入社. 1987-88年米国コロンビア大学大学院にて修士号(計算機科学)取得. コンパイラ, 開発支援環境, APサーバ, ビジネスグリッドミドルウェアの開発等を経て2006年9月より現職. 2011年大阪大学にて博士号(情報科学)取得. TOPへ■妹尾 義樹(SEO, Yoshiki) NECシステムプラットフォーム研究所 技術主幹
(1) 論文誌編集委員会主査, ハイパフォーマンスコンピューティング研究会幹事, 調査研究運営委員会委員などを歴任. (2) 京都大学情報工学科修士課程修了. 博士(工学). スーパーコンピュータなどのコンピュータシステムの研究開発に従事. TOPへ■徳永 健伸(TOKUNAGA, Takenobu) 東京工業大学大学院情報理工学研究科 教授
(1) 自然言語処理研究会主査. (2) 1985年東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了. 博士 (工学). 自然言語処理, 計算言語学, 情報検索などの研究に従事. 人工知能学会, 言語処理学会, 計量国語学会, ACL, ACM SIGIR, Cognitive Science Society各会員. TOPへ■位野木万里(INOKI, Mari) 東芝ソリューション(株)IT技術研究所研究開発部ソフトウェア開発技術ラボラトリー 室長
(1) 2007年情報専門学科カリキュラムJ07ソフトウェアエンジニアリング(SE)領域教育委員会委員, 2008年度より会誌編集委員. (2)1991年早稲田大学大学院理工学研究科数学専攻修士課程修了, 同年(株)東芝入社. 2011年より現職. 2008年早稲田大学大学院理工学研究科情報・ネットワーク専攻博士課程修了, 博士(工学). TOPへ■折原 良平(ORIHARA, Ryohei) (株)東芝 研究開発センターヒューマンセントリックラボラトリー 室長
(1) 論文誌編集委員会応用(現知能)グループ編集委員(H16年-), 同グループ副査(H18年), 同グループ主査(H19年). 代表会員(H19,20年度). (2) 筑波大学大学院工学研究科博士前期課程修了(S63年). 同年(株)東芝入社. 発想支援技術, 類推, データマイニングの研究に従事. University of Toronto客員研究員(H5-7年). 東京工業大学連携助教授(H17-22年). 電気通信大学客員教授(H22年-). TOPへ■清水 尚彦(SHIMIZU, Naohiko) 東海大学専門職大学院組込み技術研究科 教授
(1) コンピュータアーキテクチャ研究会運営委員, システム評価研究会運営委員幹事, 情報処理教育委員会など. (2) 1985-94年日立製作所において, メインフレーム・スーパーコンピュータなどの開発に従事. 1995年- 東海大学. TOPへ■西本 一志(NISHIMOTO, Kazushi) 北陸先端科学技術大学院大学ライフスタイルデザイン研究センター 教授/センター長
(1) 1999年度坂井記念特別賞受賞, 2000 -04年論文誌編集委員, 2009年- ヒューマンコンピュータインタラクション研究会主査. (2) 1987年京大・院・工学研究科博士前期課程修了, 1987年松下電器産業(株)入社, 1995年ATR知能映像通信研究所客員研究員, 1999年北陸先端大助教授, 2007年同教授, 現在に至る. TOPへ■岡田 謙一(OKADA, Kenichi) 慶應義塾大学理工学部情報工学科 主任教授
(1) 情報環境領域委員長, 会誌編集委員会主査, 論文誌編集委員会主査, グループウェアとネットワークサービス研究会主査, 放送コンピューティング研究グループ主査などを歴任, 理事(2010-11年度). (2) 慶應義塾大学工学部計測工学科助手, 専任講師, アーヘン工科大学訪問研究員を経て, 2002年より慶應義塾大学理工学部教授. 同大学開放環境科学専攻幹事, 理工学ITC所長などを歴任, 2010年より現職. TOPへ■長 篤志(OSA, Atsushi) 山口大学大学院理工学研究科 准教授
(1) 中国支部幹事(2011年-). (2) 1997年山口大学大学院博士前期課程修了. 同年山口大学工学部助手, 同講師を経て, 2009年より現職. 博士(工学). TOPへ■木下 哲男(KINOSHITA, Tetsuo) 東北大学電気通信研究所 教授
(1) 論文誌編集委員(1995-98年), 代表会員(2001年度他), 東北支部長(2010-11年度)などを歴任. 本会研究賞(1989年), 論文賞(1996年)受賞. 本会フェロー. (2) 東北大学大学院修士課程修了(1979年). 同年沖電気工業(株)入社. 東北大学電気通信研究所助教授(1996年). 同大情報シナジーセンター教授(2001年). 同大電気通信研究所教授(2010年). 電子情報通信学会業績賞(2001年)など. TOPへ■田坂 修二(TASAKA, Shuji) 名古屋工業大学大学院情報工学専攻 教授
(1) 第74回全国大会プログラム委員長. (2) 1971年名古屋工業大学卒, 1973年東京大学大学院修士課程修了, 1976年同博士課程修了. 1976年4月より名古屋工業大学勤務. 1992年同大学教授. 2008-09年度同大学副学長. ネットワーク性能評価・QoS/QoEの研究に従事. 電子情報通信学会フェロー. TOPへ■谷津 行穗(TANITSU, Yukio) 日本アイ・ビー・エム(株) 開発製造事業部長
(1) 情報規格調査会でSC7中心の各種委員会に参加(1994年-), 情報規格調査会役員(2011年-). (2) 日本アイ・ビー・エム(株)ソフトウェア開発・品質保証・ソリューション業務に従事, 日本工業規格調査会情報技術専門委員会委員(2011年-). TOPへ■福士 将(FUKUSHI, Masaru) 東北大学大学院情報科学研究科 助教
(1) 東北支部会計幹事(H17-18年), 東北支部庶務幹事(H20-21年), 東北支部評議員(H19年,H21年-). (2) 北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士課程修了(H14年). 同助手(H14年)を経て, H16年より現職. VLSIやインターネットなどにおけるディペンダブル並列処理システムの研究に従事. TOPへ■阿部 昭博(ABE, Akihiro) 岩手県立大学ソフトウェア情報学部 教授
(1) 情報システムと社会環境研究会運営委員, 同幹事(H14-17年), 同主査(H22年-), 論文誌編集委員(H14-17年), 論文誌特集号編集委員, 同委員長(H19年). (2) 図書館情報大卒, 筑波大院修了, 博士(学術, 東大). 松下電器産業(株), 岩手県立大学助教授等を経て, H18年より現職. TOPへ■小林 真也(KOBAYASHI, Shinya) 愛媛大学大学院理工学研究科電子情報工学専攻 教授
(1) 四国支部長(H22-23年). (2) 大阪大学大学院修了(H3年) .工学博士. 同年金沢大工学部助手, 同講師, 同助教授, 自然科学研究科助教授を経て, 愛媛大工学部助教授(H11年) ,同教授(H16年) , H18年より現職. H21-22年愛媛大学学長特別補佐, 評議員, 総合情報メディアセンター長. TOPへ■小島 啓二(KOJIMA, Keiji) (株)日立製作所日立研究所 理事/所長
(1) 教育担当理事(2008-09年度). (2) 京都大学大学院理学研究科修士修了(1982年), 同年(株)日立製作所入社. 同社中央研究所にて, 計算機アーキテクチャの研究開発に従事. 中央研究所所長(2008-10年), 現在に至る. 博士(情報科学). TOPへ■加藤 博一(KATO, Hirokazu) 奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 教授
(1) エンタテインメントコンピューティング研究会主査(2010年-). (2) 大阪大学院基礎工学研究科博士前期課程修了, 同助手, 講師, 広島市立大学情報科学部助教授, 大阪大学大学院基礎工学研究科助教授を経て, 2007年より現職. TOPへ■楢崎 修二(NARAZAKI, Shuji) 長崎大学大学院工学研究科 准教授
(1) 九州支部幹事(2006-07年, 2011年-). (2) 1990年九州大学大学院工学研究科情報工学専攻修士課程修了, NTT(1990-92年), 九州大学助手, 九州工業大学講師等を経て2006年より現職, 博士(工学). 分散システムに関する研究に従事. TOPへ■竹下 敦(TAKESHITA, Atsushi) NTTドコモ移動機開発部 担当部長
(1) モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会幹事(2006-08年), 同研究会主査(2009年-). (2) 1988年京都大学大学院修士課程(情報工学専攻)修了, 同年NTT入社. 1998年- NTTドコモ. 2009年7月より現職. 情報検索, モバイルネットワーク, 携帯端末の研究開発に従事. TOPへ