2011年度代表会員名簿
2011年度代表会員名簿
先に実施された2011年度代表会員選挙により,以下の方々が2011年度代表会員に選出されました.
代表会員は,正会員の代表として総会に出席し,議事議決を行う方々です.任期は2011年4月1日~2012年3月31日*で,その間,総会にご出席(委任状による出席を含む)いただき,議事の議決をお願いすることとなります.
[参考:代表会員制度について]
本会では法令に適合するため, 総会は代表会員制度により開催しております.
「代表会員」とは, 正会員の代表として, 総会に出席して議事議決権を行使するもので, 定款では, 代表会員を法律上の社員と定義しております. (もちろん, 代表会員以外の正会員・名誉会員の皆様も総会に出席してご発言いただけます. )
代表会員は、正会員で本会の各種事業等に推進的な役割を担う理事会推薦候補者(各種委員会等の委員長・副委員長等), および在会5年以上の一般正会員からの立候補者に対する選挙により, 適任と認める票を有効投票の過半数獲得した方が選出されます. 任期は, 2011年4月1日~2012年3月31日*で, その間, 総会にご出席(委任状による出席を含む)いただき、議事の議決をお願いすることとなります.
*:この間に会員資格を喪失した場合, および名誉会員となった場合には, 代表会員の資格は喪失します.
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2011年度 代表会員名簿
※[氏名(ローマ字氏名), 勤務先・役職(2011年1月現在), (1) 本会における主な活動歴, (2) その他略歴等].
■横田 治夫(YOKOTA, Haruo) 東京工業大学大学院情報理工学研究科計算工学専攻 教授
(1) 論文誌データベース共同編集委員長(2005-06年), フェロー(2009年), 本会理事(2010-11年度). (2) 東工大大学院修士課程修了(1982年). (財)新世代コンピュータ技術開発機構. (株)富士通研. 北陸先端大助教授. 東工大助教授. 東工大教授. 工博. IEICEフェロー. ACM SIGMOD 日本支部長. 主として情報の蓄積と活用の研究に従事. TOPへ■伊藤 実(ITO, Minoru) 奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 教授
(1) 論文誌「数理モデル化と応用」編集委員を経て, 現在, 同編集委員長. (2) 大阪大学基礎工学部情報工学科卒(1977年), 同大学院修士課程修了(1979年). 工学博士(1983年), 大阪大学助教授を経て, 1993年から現職.TOPへ■松崎 公紀(MATSUZAKI, Kiminori) 高知工科大学情報学群 准教授
(1) 会誌編集委員会FWG委員・幹事・主査(2007年-), プログラミング研究会運営委員(2008年-), 論文誌:プログラミング編集委員(2010年-), 代表会員(2010年-). (2) 2005年東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程中退. 2005年東京大学助手, 同助教を経て, 2009年10月より現職. 博士(情報理工学). TOPへ■岡本 昌之(OKAMOTO, Masayuki) (株)東芝 研究開発センター 研究主務
(1) グループウェアとネットワークサービス研究会運営委員(2005-08年), 論文誌編集委員会情報システムグループ委員(2007年-), 同副査(2009年), 同主査(2010年). (2) 京都大学大学院情報学研究科博士後期課程修了(2003年). 博士(情報学). 同年(株)東芝入社. 情報抽出, 情報検索, 状況認識技術等の研究開発に従事. TOPへ■黒橋 禎夫(KUROHASHI, Sadao) 京都大学大学院情報学研究科 教授
(1) 論文誌編集委員理論グループ主査(2005-06年). (2) 1994年京都大学大学院工学研究科電気工学第二専攻博士課程修了. 博士(工学). 2006年4月より現職. 自然言語処理, 知識情報処理の研究に従事. 言語処理学会理事. TOPへ■武田 浩一(TAKEDA, Koichi) 日本アイ・ビー・エム (株)東京基礎研究所 部長
(1) 会誌編集委員会FWG主査 (1997年), 会誌担当理事(2008-09年度). (2) 京都大学大学院工学研究科情報工学専攻修了(1983年). 同年日本アイ・ビー・エム(株)入社. 東京基礎研究所にて現在まで自然言語処理, 機械翻訳, 情報の可視化, テキストマイニングの研究に従事. TOPへ■中川 晋一(NAKAGAWA, Shin-ichi) (独)情報通信研究機構新世代ネットワーク研究センター 主任研究員/医師
(1) モバイルコンピューティング研究会連絡委員, 会誌編集委員会AWG委員(1997-98年), 同CWG委員(1998-2000年), 同主査(2009年), CWG委員(2010年-), 代表会員(2008年-). (2) 滋賀医大(医)卒, 京大院(医), 東工大院(理工学)修了, 博士(医学・学術). 国立がんセンター研究所研究員, 通信総合研究所次世代インターネットグループリーダ, APIIテクノロジーセンター長等を歴任. 情報通信医学について研究中. TOPへ■小林 亜樹(KOBAYASHI, Aki) 工学院大学工学部情報通信工学科 准教授
(1) 会誌編集委員会CWG委員(H19年-), 同幹事(H21年), 同主査(H22年). (2) H12年東京工業大学大学院理工学研究科博士後期課程修了. 同研究科助手, (独)メディア教育開発センター助教授を経て2008年より現職. 博士(工学). TOPへ■屏 雄一郎(HEI, Yuichiro) (株)KDDI研究所 研究主査
(1) 会誌編集委員会BWG委員(2007年-), 同幹事(2009年), 同主査(2010年). (2) 1998年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了. 同年KDD(現KDDI(株))入社. 以来同研究所にて, IPネットワーク制御, 運用管理, 次世代インターネットの研究開発に従事. TOPへ■串田 高幸(KUSHIDA, Takayuki) 日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所 シニアリサーチャー
(1) マルチメディア通信と分散処理研究会(運営委員, 幹事, 主査), マルチメディア通信と分散処理ワークショップ(委員長, プログラム委員長), 論文誌(2000-03年編集委員, 2000-10年特集号プログラム委員), 代表会員(2009-10年). (2) 1985年日本アイ・ビー・エム(株)入社, 東京基礎研究所配属. 2005-06年IBM T. J. Watson Research Center研究戦略スタッフ. 入社以来, 一貫してネットワーク, 分散処理, システム管理の研究に従事. 博士(ソフトウェア情報学). TOPへ■新田 恒雄(NITTA, Tsuneo) 豊橋技術科学大学大学院工学研究科情報・知能工学専攻 教授
(1) 東海支部支部長, 音声言語処理研究会主査, 音声対話技術コンソーシアム(ISTC)代表, 情報規格調査会学会試行標準化委員会委員(WG4主査). H18年情報規格調査会標準化貢献賞受賞. (2) (株)東芝総合研究所, 同社マルチメディア技術研究所主幹を経て, H10年豊橋技術科学大学大学院工学研究科教授. 音声認識・合成・文字認識, マルチモーダル対話システム, および知的エージェントのための知の体系構築に関する研究に従事. TOPへ■大即 洋子(OTSUKI, Yoko) 清和大学法学部 専任講師
(1) コンピュータと教育研究会運営委員(H17-20年), 論文誌編集委員(H18年-), 論文誌特集号幹事(H18-19年), 一般情報処理教育委員会幹事(H19年-), 論文誌特集号委員(H19-20年, H20-21年, H21-22年, H22年-). (2) 東京農工大学大学院工学教育部電子情報工学専攻博士後期課程修了(H17年). H17年より現職. 工学博士. 教育の情報化に関する研究に従事. TOPへ■須田 礼仁(SUDA, Reiji) 東京大学情報理工学系研究科 教授
(1) ハイパフォーマンスコンピューティング研究会主査(2010年-), 論文誌コンピューティングシステム副編集委員長(2007-08年). (2) 東京大学理学系研究科修士課程修了(1993年), 東京大学博士(理学)(1996年), 東京大学理学系研究科(1993-97年), 名古屋大学工学研究科(1997-2002年), 東京大学情報理工学系研究科(2002年-). TOPへ■寺中 勝美(TERANAKA, Katsumi) NTTソフトウェア(株) 取締役
(1) 本会理事(H12-13年度). フェロー(H14年). (2) S51年3月京都大学大学院修士課程修了. 同年4月日本電信電話公社(現NTT)に入社. データベース管理システム, マルチメディア情報検索システム等のデータベース関連の研究開発に従事. H18年6月より現職. TOPへ■後藤 真(GOTO, Makoto) 花園大学 専任講師
(1) 人文科学とコンピュータ研究会幹事(2007-年), 同主査(2009年-). (2) 2008年より花園大学専任講師. 専門は情報歴史学. その他歴史学関係の諸情報のデジタル化に関わる. 博士(文学). TOPへ■細川 晃平(HOSOKAWA, Kohei) NEC労働組合中研神奈川支部 副執行委員長
(1) 会誌編集委員会HWG委員(2008年), 会誌編集委員会HWG幹事(2009年), 会誌編集委員会HWG主査(2010年). (2) 2001年東京工業大学大学院理工学研究科電子物理工学専攻修士課程修了. 同年, 日本電気(株)入社. 2010年より現職. TOPへ■伊藤 智(ITOH, Satoshi) (独)産業技術総合研究所情報技術研究部門 副研究部門長
(1) コンピューティングシステム編集委員(H19年-), HPCS2010 PC副委員長, ハイパフォーマンスコンピューティング研究会運営委員(H22年-). 情報規格調査会副委員長(H22年-). (2) 筑波大学にて博士号を取得. 日立製作所にてコンピュータの利用技術に関する研究に従事. 2002年6月から産総研にてグリッド, グリーンIT, クラウド等の産業分野への応用研究に従事. TOPへ■上倉 一人(KAMIKURA, Kazuto) NTTサイバースペース研究所 主幹研究員
(1) オーディオビジュアル複合情報処理研究会主査(H21年-). (2) 1986年東京理科大学大学院修士課程修了. 同年, 日本電信電話(株)入社. 現在, サイバースペース研究所において主に画像符号化の研究に従事. 工学博士. TOPへ■屋代 智之(YASHIRO, Tomoyuki) 千葉工業大学情報科学部 教授
(1) 高度交通システム研究会運営委員(H12-13年), 同研究会幹事(H13-17年, H18-22年), 同研究会主査(H22年-), 論文誌編集委員会ネットワークグループ編集委員(H15-18年), 同グループ主査(H18年), 代表会員(H18-19年, H21-22年). (2) 慶應義塾大学大学院後期博士課程単位取得退学(H10年). 博士(工学), H21年より現職. TOPへ■堀内 浩規(HORIUCHI, Hiroki) (株)KDDI研究所 執行役員
(1) 理事(H20-21年度), 高度交通システム研究会主査(H20-21年). (2) 名古屋大学大学院修士課程修了(S60年). 同年KDD(現KDDI)入社. 以来, 研究所にてネットワーク管理, ホームネットワーク, ITS(高度交通システム)などのネットワークと応用システムの研究開発に従事. H19年より現職. TOPへ■中本 幸一(NAKAMOTO, Yukikazu) 兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科 教授
(1) 組込みシステム研究会主査(2010年-), 同研究会運営委員(2006-08年), システムソフトウェアとオペレーティングシステム研究会運営委員(2002-04年). (2) Guest Editor-in-Chief, IEICE/IEEE (2010年), システム制御情報学会組込みシステム研究会主査(2005-06年). TOPへ■鷲崎 弘宜(WASHIZAKI, Hironori) 早稲田大学理工学術院 准教授
(1) ソフトウェア工学研究会運営委員(H15年-), 同幹事(H17-20年), 情報規格調査会SC7/WG20委員(H18-21年), 同主査(H22年), J07SE委員会幹事(H19年), 山下記念研究賞(H20年), 論文誌編集委員(H20年-), 同編集委員会基盤グループ副査(H21年), 同主査(H22年), 代表会員(H21年-). (2) H15年早稲田大学大学院博士課程修了, 博士(情報科学). 国立情報学研究所を経てH20年より現職. ソフトウェア工学の研究と教育に従事. TOPへ■大場みち子(OBA, Michiko) 公立はこだて未来大学 教授
(1) 現在総務理事(H21-22年度), デジタルドキュメント研究会運営委員(主査を歴任), 情報システムと社会環境研究会の各運営委員, 論文誌編集委員を担当. (2) 1982年日立製作所入社, システム開発研究所を経て, 同ソフトウェア事業部で知識工学応用システム, 企業情報システムの構築と統合, ワークフロー, SOAなどの研究開発に従事. 現在は, 公立はこだて未来大学にて企業情報システムの構築と高度ICT人材育成基盤などの研究に従事. 博士(工学). TOPへ■西村 拓一(NISHIMURA, Takuichi) (独)産業技術総合研究所サービス工学研究センター 主任研究員
(1) 音楽情報科学研究会運営委員, 幹事, 主査(H18-23年)等. (2) 東京大学工学系大学院修士(計測工学)課程修了, 日本鋼管(株)入社(H4年), 新情報処理開発機構を経て産業技術総合研究所(H13年), NEC知的資産R&D研究企画部出向(H21, 22年)後現職. 時系列データ検索・認識, 実世界情報支援等の研究に従事. TOPへ■重野 寛(SHIGENO, Hiroshi) 慶應義塾大学理工学部情報工学科 准教授
(1) 会誌編集委員(H9-13年), 論文誌編集委員(H13-16年), マルチメディアと分散処理研究会幹事(H15-19年),高度交通システム研究会研究運営委員(H22-年),現在,同研究会幹事(H22年-),モバイルコンピューティングとワイアレス通信研究会運営委員(H13-16年, H21年-) .(2) 慶應義塾大学後期博士課程単位取得退学(H9年). 博士(工学), H19年より現職. TOPへ■中嶋 卓雄(NAKASHIMA, Takuo) 東海大学産業工学部 教授
(1) 九州支部幹事(1999-2001年), 山下記念研究賞受賞(2006年)マルチメディア通信と分散処理研究会運営委員(2008-10年), 九州支部評議員(2009-10年). (2)熊本大学大学院自然科学研究科単位修得退学後, 熊本大学助手, 九州東海大学講師, 東海大学准教授を経て現職. 博士(工学). TOPへ■村上 篤道(MURAKAMI, Tokumichi) 三菱電機(株)開発本部 フェロー
(1) 理事(2002-03年度). 情報規格調査会役員(2008年). 副会長(2009-10年度). DICOMO2010実行委員長, フェロー. (2) 1971年東北大卒, 同年三菱電機(株)入社後, パターン認識, 信号処理プロセッサ, マルチメディア通信放送技術の開発, ITU, ISO/MPEG等の国際標準策定に貢献. 博士(情報科学). IEEE論文賞, 映像情報メディア学会功績賞, 電子情報通信学会業績賞等受賞. IEEE , 電子情報通信学会, 映像情報メディア各学会フェロー. 日本工学アカデミー会員. TOPへ■垂水 浩幸(TARUMI, Hiroyuki) 香川大学工学部信頼性情報システム工学科 教授学/長特別補佐
(1) グループウェアとネットワークサービス研究会幹事, 論文誌編集委員, インタラクションプログラム委員長, 同大会委員長, 四国支部評議員, アクレディテーション委員等歴任. 30周年記念論文賞, 坂井記念特別賞, 山下記念研究賞, 学会活動貢献賞等受賞. (2) 1988年京都大学工学博士. 同年NEC入社. 1997年京都大学助教授. 2001年香川大学教授. TOPへ■宅間 大介(TAKUMA, Daisuke) 日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所 主任研究員
(1) 会誌編集委員会AWG委員(2007年-), 同幹事(2009年-), 同主査(2010年-). (2) 東京大学大学院数理科学研究科修了(2003年), 2003年から現職. TOPへ■川喜田博幸(KAWAKITA, Hiroyuki) 富士通(株) 主席部長
(1) 情報処理教育委員会情報システム教育委員会(H20年-), 同幹事(H22年-). (2) 富士通(株)入社(1978年). 以来, 企業向け情報システムの提案・設計・構築, プロフェッショナルサービスビジネスに従事. 経営情報学会(正会員). TOPへ■松原 茂樹(MATSUBARA, Shigeki) 名古屋大学大学院情報科学研究科 准教授
(1) 自然言語処理研究会運営委員(1999-2002年), 音声言語情報処理研究会幹事(2006-07年), 論文誌編集委員(2007年-), 知能システム研究会運営委員(2010年-), 東海支部幹事(2010年-) . (2) 1998年名古屋大学大学院工学研究科博士後期課程修了. 同年名古屋大学助手, 2002年同大学情報連携基盤センター助教授を経て, 2010年より現職. TOPへ■大原 茂之(OHARA, Shigeyuki) 東海大学専門職大学院組込み技術研究科 教授
(1) J07カリキュラム作成, JSTのWEB教育コンテンツ(組込み技術)作成. (2) (独)情報処理推進機構ソフトウェアエンジニアリングセンターにて組込みスキル標準部会リーダ(2005年10月-), 一般社団法人組込みスキルマネジメント協会設立, 理事長就任(2009年9月-), 社団法人組込みシステム技術協会参与(2010年4月-). TOPへ■橋田 浩一(HASIDA, Koiti) (独)産業技術総合研究所社会知能技研ラボ 研究ラボ長
(1) 1998-2000年知能と複雑系研究会主査. 2001年より調査研究運営委員会フロンティア領域財務委員. 理事(2005-06年度). (2) 専門は自然言語処理, 人工知能, 認知科学.インテリジェントコンテンツ等の情報インフラに基づくグラウンディング, およびその応用としての文脈依存型情報サービス, 知の社会的共創などに興味を持つ. TOPへ■福田 昭一(FUKUDA, Shoichi) 富士通(株)知的財産権本部スタンダード戦略室 担当部長
(1) 2009年入会, 2009年10月から情報規格調査会役員. (2) 1987年, 富士通入社. ソフトウェアの製品企画に従事. 2008年より標準化活動に従事. TOPへ■若林 一敏(WAKABAYASHI, Kazutoshi) NECシステムIPコア研究所 主管研究員/組み込みシステムソリューション(事) シニアエキスパート
(1) システムLSI設計技術研究会主査(2010年-), 坂井記念特別賞受賞. (2) 東京大学工学部, 修士, 博士(工学). 1986年NEC中央研究所入社, 北陸先端大客員教授. LSI設計自動化の研究開発に従事. DAC, ICCAD, ASPDAC, CODES+ISSS等の国際学会でGC, TPCチェア, EC等, また, 電子情報通信学会東京支部評議員, 研究会委員長等を歴任. 山崎貞一賞, LSIアワードグランプリ等受賞. TOPへ■椎尾 一郎(SIIO, Itiro) お茶の水女子大学 教授
(1) 入会(1985年), 論文誌特集号(Vol.46, No.7)編集委員長(2005年). インタラクション2008大会長(2008年), ユビキタスコンピューティングシステム研究会主査(2009年-). (2) 東工大大学院博士課程修了(工学博士, 1984年), 日本IBM東京基礎研究所(1984-97年), 玉川大学工学部(1997-2005年)を経て2005年から現職. TOPへ■河原 達也(KAWAHARA, Tatsuya) 京都大学学術情報メディアセンター 教授
(1) 音声言語情報処理研究会主査(H18年-), 同幹事(H12-14年, H17年), 英文図書出版委員会委員(H16-21年), 論文誌編集委員会編集委員(H11-14年). (2) 京都大学工学部情報工学科卒業(S62年), その後一貫して, 音声言語処理, 特に音声認識及び対話システムに関する研究に従事, 京大博士(工学). TOPへ■天笠 俊之(AMAGASA, Toshiyuki) 筑波大学大学院システム情報工学研究科/計算科学研究センター 准教授
(1) 論文誌データベース編集委員(H16-19年 ), 同幹事(H20年-), 会誌編集委員会SWG委員(H19-20年), 同幹事(H21年), 同主査(H22年), デジタルドキュメント研究会運営委員(H19-20年), 同幹事(H21年-), 他. (2) 群馬大学大学院工学研究科博士後期課程修了. 博士(工). 奈良先端大助手, 筑波大学講師を経て現職. データベースに関する研究に従事. TOPへ■田中 哲朗(TANAKA ,Tetsuro) 東京大学情報基盤センター 准教授
(1) 会誌編集委員(H18-21年), 論文誌編集委員会知能グループ(編集委員H18年-, 副査H20年, 主査H21年), ゲーム情報学研究会(運営委員H11-12年, H17年-, 幹事H13-16年, 主査H21年-), プログラミング言語研究会運営委員(H13-16年), プログラミング・シンポジウム幹事(H16-19年). (2) 東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(H4年). 博士(工学). 東京大学工学系研究科助手(H5年), 同大学教育用計算機センター助教授(H8年)等を経て, H11年より現職. TOPへ■大蒔 和仁(OHMAKI ,Kazuhito) 東洋大学総合情報学部 教授
(1) ソフトウェア工学研究会幹事(H2-5年), 調査研究運営委員会委員(H4-6年), 理事(H10-11年度), 情報規格調査会副会長(H15-21年度), 同委員長(H22年度-). (2) S49年岩手大学・工・電子卒, S54年東北大学大学院・工・情報工・博士修了, 工博, 電子技術総合研究所, 産業技術総合研究所を経てH21年より現職. ソフトウェア作成技術の研究に従事. TOPへ■塚本 昌彦(TSUKAMOTO ,Masahiko) 神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻 教授
(1) 放送コンピューティング研究グループ幹事, モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究運営委員会幹事, 論文誌編集委員等を歴任. 理事(2009-10年度). (2) シャープ(株), 阪大助教授等を経て, 2004年神戸大工電気電子工教授. 2007年より現職. 工学博士. ウェアラブル・ユビキタスシステム, インタフェース, 応用の研究および開発を行っている. NPO法人ウェアラブルコンピュータ研究開発機構理事長. TOPへ■岸田 和明(KISHIDA ,Kazuaki) 慶應義塾大学文学部 教授
(1) 情報学基礎研究会運営委員, 同幹事, 同主査(2007-09年), 論文誌データベース編集委員, 編集委員長(2009年-). (2) 慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程中退後, 図書館情報大学助手, 駿河台大学文化情報学部助教授などを経て, 2006年より現職. 情報検索に関する研究に従事. TOPへ■石川 裕(ISHIKAWA, Yutaka) 東京大学情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻 教授/情報基盤センター長
(1)1999-2003年システムソフトウエアとオペレーティングシステム研究会主査, 2002-05年論文誌コンピューティングシステム編集副委員長, 2005-07年同論文誌編集委員長. TOPへ■山名 早人(YAMANA, Hayato) 早稲田大学理工学術院 教授
(1) 論文誌編集委員会委員(1998-2001年), システムLSI設計技術研究会運営委員(2001-02年), データベースシステム研究会主査 (2010年-). (2) S62年早大・理工・通信卒. H5年博士後期課程修了. 博士(工博). H5-12年通産省工業技術院電子技術総合研究所. H12年理工学部助教授. H17年理工学学術院教授, 現在に至る. TOPへ■寺田 真敏(TERADA, Masato) (株)日立製作所システム開発研究所 主管研究員/Hitachi Incident Response Team Chief Coordination Designer
(1) コンピュータセキュリティ研究会主査(H18-20年), 論文誌編集委員(H14-17年). 教育担当理事(H22-23年度). (2) (株)日立製作所入社(S61年), ネットワークセキュリティの研究開発に従事. H16年よりJPCERTコーディネーションセンター専門委員, 情報処理推進機構(IPA)非常勤研究員を兼務. H20年より中央大学大学院客員講師. 日本シーサート協議会, テレコムアイザック推進会議運営委員. TOPへ■佐々木 元(SASAKI, Hajime) NEC 特別顧問
(1) 会長(H19-20年度), 創立50周年記念事業実行委員会委員長(H19-22年). H21年度功績賞受賞. (2) S36年東大修士修了, 同年日本電気(株)入社. 以来半導体事業に従事. H11年代表取締役会長に就任, H22年特別顧問に就任し現在に至る. 通信機械工業会会長, 電子情報技術産業協会会長を歴任. 現在は日本規格協会会長, 科学技術と経済の会会長等を務める. TOPへ■茂木 強(MOTEGI, Tsuyoshi) 三菱電機(株)情報技術総合研究所情報技術部門 統括
(1) 情報規格調査会SC22/Fortran(WG5), PASCAL, SC32/WG(SQL)等委員. DICOMOプログラム委員長(2010年). (2) 1980年京都大学理学部卒業. 同年三菱電機(株)入社. コンパイラ開発, Webシステム構築技術の研究開発を経て, 2009年より現職. TOPへ■渡辺美知子(WATANABE, Michiko) 北見工業大学 准教授
(1) 現北海道支部幹事. 北海道支部評議員(2008年). (2) 日本機械学会ロボットメカトロニスク部門代議員及び86期運営委員(2008年), 精密工学会北海道支部幹事(2008-09年), 日本機械学会生産システム部門の代議員(2009-10年). 日本機械学会ロボットメカトロニクス2010実行委員及び幹事, 日本機械学会計算力学部門計算力学講演会2010実行委員, 第88期日本機械学会北海道支部商議員(2010年). TOPへ■勝本 道哲(KATSUMOTO, Michiaki) (独)情報通信研究機構ユニバーサルメディア研究センター超臨場感基盤グループ 主任研究員
(1) 会誌編集委員(H9-11年), 論文誌編集委員(H11-16年), マルチメディア通信と分散処理研究会幹事(H11-17年), 同研究会アドバイザー(H17年-), 同研究会主査(H22年-), 山下記念賞受賞(H11年). (2) 東洋大学大学院博士課程修了(H8年), 工学博士. 同年郵政省通信総合研究所(現(独)情報通信研究機構)入所, 2006年より現職, 超臨場感コミュニケーションの研究に従事. TOPへ■宗森 純(MUNEMORI, Jun) 和歌山大学システム工学部デザイン情報学科 教授
(1) 論文誌編集委員会ネットワークグループ主査(H14年). 学会活動貢献賞(H16年). グループウェアとネットワークサービス研究会主査(H17-20年). 関西支部幹事(H18-19年). (2) 東北大学大学院工学研究科博士後期課程修了(S59年), 工学博士. 三菱電機(株), 鹿児島大学, 大阪大学を経て現職. グループウェアに関する研究に従事. TOPへ■山室 雅司(YAMAMURO, Masashi) NTTサイバースペース研究所 主幹研究員/グループリーダ
(1) マルチメディア通信と分散処理研究会運営委員(H18-22年), 同幹事(H22年-), 情報規格調査会規格役員(H19-22年), DICOMO2007, DICOMO2008実行委員. (2) S62年早大大学院理工学研究科修士修了. 同年NTT入社. データベース設計法, データ視覚化技術, マルチメディア情報検索, 情報統合管理技術の研究に従事. 博士(工学). TOPへ■菊地 時夫(KIKUCHI, Tokio) 高知大学教育研究部自然科学系理学部門 教授
(1) 四国支部評議員(H4-5年), 四国支部幹事(H6-7年), 四国支部長(H20-21年). (2) 高知大学理学部助手(S54年), 北海道大学理学博士(S56年), 高知大学理学部情報科学科助教授(H3年), 同学部数理情報科学科教授(H16年), 同学部応用理学科教授(H19年), H20年より現職. 「高知大学気象情報頁」主宰, Apache/Python/Mailmanなどの OSS ユーザグループ運営に参画. TOPへ■平山 雅之(HIRAYAMA, Masayuki) (株)東芝 ソフトウェア技術センター 参事
(1) 監事(H20-21年度), 組込みシステム研究会主査(H20-21年)など. (2) 早稲田大学大学院理工学研究科修了(S61), 同年, (株)東芝入社. ソフトウェア工学の研究・普及に従事. 大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期過程修了(H15年), H16年より情報処理推進機構兼任, H19年より東海大学専門職大学院組込みシステム研究科客員教授. 博士(情報). TOPへ■渡辺 治(WATANABE, Osamu) 東京工業大学 教授
(1) 情報処理教育カリキュラム調査委員会J97策定WG委員, FIT2002大会運営委員, コンピュータ科学教育委員会委員(2003年-), フェロー(2010年), 第73回全国大会大会委員長. (2) 東工大大学院情報科学専攻修士修了(1982年), 工博(1986年), 同大学理学部助手(1982年), 同大学大学院情報理工学研究科教授(1997年), 同大学学術基盤情報センターセンター長(2007年-), 現在に至る. 電子情報通信学会, ヨーロッパ理論計算機学会, LAシンポジウム各会員. TOPへ■河口 信夫(KAWAGUCHI, Nobuo) 名古屋大学大学院工学研究科 教授
(1) 論文誌編集委員, モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会運営委員及び幹事, ユビキタスコンピューティング研究会運営委員. (2) H7年名古屋大学大学院工学研究科博士課程満了, 同大助手, 講師, 准教授を経てH21年より現職. ユビキタスコミュニケーション, 位置情報システム, 行動センシングなどの研究に従事. TOPへ■楠 正憲(KUSUNOKI, Masanori) マイクロソフト(株)法務・政策企画統括本部技術標準部 部長
(1) 2006年ITフォーラムイノベーティブ社会基盤フォーラム発起人, 2009年情報規格調査会技術委員会委員, 2010年情報規格調査会規格役員, SC22・SC38専門委員会委員, SC22 ECMAScript ad-hoc 幹事. (2) 2010年IT戦略本部 情報通信技術利活用のための規制・制度改革に関する専門調査会委員. TOPへ■田中 譲(TANAKA, Yuzuru) 北海道大学大学院情報科学研究科 教授
(1) 英文論文誌JIP編集委員長(H22年-), 論文誌担当理事(H7-8年度, H11-12年度, H20-21年度). フェロー. (2) 京都大学電子工学専攻修士課程修了(S49年). 同年北海道大学電気工学科助手. 講師, 助教授を経て同教授(H2年). 同大学情報科学研究科教授(H16年), 現在に至る. TOPへ
■土井美和子(DOI, Miwako) (株)東芝 研究開発センター 首席技監
(1) 理事(H16-17年度), 副会長(H19-20年度). 会誌編集委員(H18-19年). フェロー(H20年). 功績賞受賞. (2) 機械翻訳や道案内システムなど多岐にわたるインタフェース研究開発に従事. 博士(工学). 現在, 日本学術会議連携会員, 東京大学客員教授, 東工大経営協議会委員, 国立情報学研究所運営会議委員, 科学技術振興機構運営会議委員, ヒューマンインタフェース学会会長などを務める. TOPへ■古川 一夫(FURUKAWA, Kazuo) (株)日立製作所 特別顧問
(1) 本会正会員. (2) 1971年4月 (株)日立製作所入社. 以降, 情報・通信分野を担当,1992年情報通信事業部公衆通信本部 部長, 1994年日立テレコムUSA CTO, 2003年6月執行役常務 情報・通信グループ長&CEO, 2006年4月代表執行役執行役社長, 2009年6月特別顧問, 2007年5月-2009年5月日本経済団体連合会 副会長, 電子情報通信学会会員. TOPへ■喜連川 優(KITSUREGAWA, Masaru)東京大学 教授/地球観測データ統融合連携研究機構長/戦略情報融合国際研究センター長
(1) 理事(2002-03年度), フェロー(2003年), 第72回50周年記念全国大会組織委員長, 副会長(2008-09年度). (2) 東京大学工学系研究科情報工学専攻博士課程修了(1983年), 工博. 東京大学生産技術研究所講師, 助教授を経て現在教授. 文部科学省「情報爆発」特定研究領域代表(2005-10年), 経済産業省「情報大航海プロジェクト」戦略会議委員長(2007-09年), データベース工学の研究に従事. TOPへ■村上 和彰(MURAKAMI, Kazuaki) 九州大学大学院システム情報科学研究院 教授/(財)九州先端科学技術研究所 副所長
(1) 計算機アーキテクチャ研究会幹事等を歴任. SWoPP, HOKKE, などの新しいスタイルの研究会活動を創出. (2) 九州大学情報統括本部長(H19-20年)として学内の情報基盤・環境の向上改善, ならびに, 九州大学情報基盤研究開発センター長(H16-20年)として国内の学術情報基盤の充実化に尽力. TOPへ■山口 弘純(YAMAGUCHI, Hirozumi) 大阪大学大学院情報科学研究科 准教授
(1) モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会運営委員(H15-18年), 幹事(H21年-), マルチメディアと分散処理研究会運営委員(H19年-), 論文誌編集委員(H18-21年), 関西支部幹事(H21年-). (2) 大阪大学大学院基礎工学研究科後期課程修了(H10年). 博士(工学). H19年より現職.TOPへ■芝田 晃(SHIBATA, Akira) 三菱電機(株) 主管技師長
(1)総務担当理事(H20-21年度). 高度IT人材資格制度設計WG座長(H21年-). 高度IT人材資格検討WG委員(H20年-). コンピュータ博物館実行小委員会委員(H13年-). 学会活動貢献賞(H16年度).(2) S53年東京大学大学院工学系研究科情報工学専門課程修了(工学修士). 同年三菱電機(株)入社. TOPへ■山下 博之(YAMASHITA, Hiroyuki) NTTデータ アイ/(独)情報処理推進機構ソフトウェア・エンジニアリング・センター エンタプライズ系 プロジェクトリーダー
(1) 論文査読委員, 会誌編集委員会AWG委員(2004-06年), 同主査(2007年), 電子化知的財産・社会基盤研究会主査(2010年-), 情報規格調査会標準化委員(1988年-), SC6国内専門委員長(2007年-), 他. (2) 1981年京都大学大学院修士課程修了後, NTT研究所(-2003年). NTTデータ(2003年). JST出向(科学技術振興調整費プログラムオフィサー)(2004-08年) . 2009年より現職. TOPへ■中野 眞一(NAKANO, Shin-ichi) 群馬大学大学院工学研究科 教授
(1) アルゴリズム研究会主査(H22-23年), 論文誌編集委員(H14-18年). (2) セイコーエプソン(株)(S62-H2年), 東北大学助手・助教授(H2-11年), 群馬大学助教授(H11-16年), H16年より現職. TOPへ■中沢 実(NAKAZAWA, Minoru) 金沢工業大学情報学部 准教授
(1) 北陸支部会計幹事(H21年-), 放送コンピューティング研究グループ運営委員(H15年-), DICOMO 2006プログラム委員幹事. (2) 金沢工業大学大学院工学研究科修士課程修了(H4年度), 富士通研究所(H5-8年度), 金沢工業大学(H8年度-), H15年度より現職. 博士(工学). TOPへ■高橋 克巳(TAKAHASHI, Katsumi) NTT情報流通プラットフォーム研究所 主幹研究員
(1) 情報規格調査会役員(H22年-), 論文誌編集委員(H14-18年), モバイルコンピューティング研究会幹事(H11-13年). (2) 東京工業大学卒(S63年), 東京大学大学院博士課程修了(H18年).博士(情報理工学). NTT研究所にて情報検索, データマイニング, 位置情報処理, および情報セキュリティ, セキュリティ社会科学, 暗号システムの研究に従事. TOPへ■中田登志之(NAKATA, Toshiyuki) NEC中央研究所 主席技術主幹
(1) 論文誌編集委員, 会誌編集委員(HWG主査含む), 計算機アーキテクチャ研究会幹事, 理事(H14-15年度, H20-21年度)を歴任. (2) 1985年京都大学大学院工学研究科博士後期課程満期退学. 同年NEC入社. 以来, 並列計算機アーキテクチャ, 並列ライブラリ, CDN用アーキテクチャ, OMCS, グリッドなどの研究に従事. TOPへ■竹村 治雄(TAKEMURA, Haruo) 大阪大学サイバーメディアセンター 教授/センター長
(1) 教育学習支援情報システム研究会主査(2010年-), SAINT2009 General Co-Chair, インタラクション2005プログラム委員長. (2) 阪大・基礎工学研究科単位取得退学・工博(1987年), ATR(1987年), 奈良先端大助教授(1994年)を経て阪大サイバーメディアセンター教授(2001年), 同センター長併任(2007年), 現在に至る. TOPへ■渋谷 哲朗(SHIBUYA, Tetsuo) 東京大学医科学研究所 准教授
(1) アルゴリズム研究会幹事(H16-18年), バイオ情報学研究会幹事(H19年-), Trans. on Bioinformatics編集副委員長(H19-22年)を経て同編集委員長(現在). 山下記念賞(H20年). (2) H9年東京大学理学系研究科情報科学専攻修士課程修了. 同年日本IBM(株)東京基礎研究所勤務. H16年東京大学医科学研究所講師を経て, H21年より現職. 博士(理学). TOPへ■長谷川輝之(HASEGAWA, Teruyuki) (株)KDDI研究所次世代通信アーキテクチャーグループ グループリーダー
(1) 会誌編集委員(H13-17年), モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会幹事(H19年-), 論文誌編集委員(H19年-), 論文誌編集委員会副査(H21年-), H8年大会奨励賞, H10, 13年大会優秀賞受賞. (2) H3年京大工学部卒, H5年京大大学院修了. 以来KDD(現KDDI)研究所にて, 高速通信プロトコル, 次世代インターネットの研究に従事. 博士(情報理工学). H15年電波功績賞受賞. TOPへ■相原 玲二(AIBARA, Reiji) 広島大学情報メディア教育研究センター 教授/センター長
(1) H11-12年分散システム/インターネット運用技術研究会幹事, H17-19年高品質インターネット研究会主査, H20年インターネットと運用技術研究会主査. (2) S61年広島大学大学院工学研究科修了, 工学博士. H13年広島大学情報メディア教育研究センター教授. H21年同センター長. TOPへ■住田 一男(SUMITA, Kazuo) (株)東芝 研究開発センター知識メディアラボラトリー 研究主幹
(1) 会誌編集委員(H10-13年), 論文誌編集委員(H12-15年), 監事(H22年度-).(2) S57年東工大・院・総合理工学研究科修士課程修了. 同年, (株)東芝入社, 自然言語処理, 情報検索, 音声翻訳等の研究開発に従事. H11-17年東工大大学院客員助教授, H18年東京外大客員教授. 人工知能学会副会長, 言語資源協会理事.博士(工学). TOPへ■古川 正志(FURUKAWA, Masashi)北海道大学大学院情報科学研究科 教授
(1) 北海道支部評議員(2001-02, 2007-08年), 同支部長(2009-10年). (2) 北海道大学工学部精密工学専攻修士課程修了(1973年). 工学博士(北海道大学, 1981年). 旭川工業高等専門学校助手, 助教授, 教授を経て, 2006年より現職. コーネル大学研究員(1976-77年), イーストアングリア大学客員教授(1981-82年). 世界初の3D-CAD, 生産システムの知能化の研究に従事後, 現在は, 複雑ネットワーク, ANIBOT物理モデリング, 大規模組み合せ最適化の研究に従事. 機械学会フェロー. TOPへ■佐藤 三久(SATO, Mitsuhisa) 筑波大学大学院システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻 教授/計算科学研究センター長
(1) ハイパフォーマンスコンピューテング研究会主査, 論文誌コンピューティングシステム編集副委員長, 現在, コンピュータサイエンス領域委員会委員長. 理事(H21-22年度). (2) S61年東京大学大学院理学系研究科博士課程中退. 電子技術総合研究所, 新情報処理開発機構を経て現職. 理学博士. TOPへ■西崎 真也(NISHIZAKI, Shin-ya) 東京工業大学大学院情報理工学研究科 准教授
(1) プログラミング研究会運営委員, 同研究会幹事, 論文誌プログラミング編集委員, H21年より同主査・同論文誌編集委員長. (2) 京都大学理学部卒 (H1年), 同大学院理学研究科数理解析専攻博士後期課程修了(H6年), 博士(理学), 岡山大学工学部助手, 同大学院自然科学研究科助手, 千葉大学理学部助教授を経て現職. TOPへ■伊藤 孝行(ITO, Takayuki) 名古屋工業大学大学院産業戦略工学専攻/情報工学教育類 准教授
(1) 論文誌編集委員(2006-09年), 知能グループ副査(2009年), 同主査(2010年), 50周年記念論文選定委員, 知能と複雑系研究会幹事(2005-08年)等. H18年度長尾真記念特別賞. (2) H12年名工大院博士後期課程修了. 博士(工学). 日本学術振興会特別研究員, 北陸先端大助教授を経て現職. 南カリフォルニア大学, ハーバード大学, MIT客員研究員を歴任. H19年度文部科学大臣表彰等. 現在, 東京大学政策ビジョンセンター客員研究員, (独)科学技術振興機構さきがけ大挑戦型研究員. TOPへ■北村 俊明(KITAMURA, Toshiaki) 広島市立大学 教授
(1) 計算機アーキテクチャ研究会運営委員(2003-06年). 中国支部評議員(2008年). 現中国支部長. (2) 1983年京都大学大学院工学研究科研究指導認定退学, 同年富士通(株)入社, 2000年京都大学情報メディアセンター助教授, 2002年広島市立大学情報科学部教授, 博士(工学). TOPへ■中野美由紀(NAKANO, Miyuki) 東京大学生産技術研究所 特任准教授
(1) 計算機アーキテクチャ研究会連絡委員, データベースシステム研究会連絡委員, 創立50周年記念全国大会組織委員会副委員長(H21年) , 論文誌データベース編集委員(H9年-). TOPへ■近山 隆(CHIKAYAMA, Takashi) 東京大学 教授
(1) 理事(H21-22年度). (2) 1982年東大工学系研究科博士課程修了. 工学博士. 同年, 富士通(株)入社後, (財)新世代コンピュータ技術開発機構に出向, 第五世代コンピュータの研究開発に従事. 1995年東大大学院工学系研究科助教授, 1996年同教授. TOPへ■佐渡 一広(SADO, Kazuhiro) 群馬大学社会情報学部 教授
(1) 情報処理教育委員会幹事, アクレディテーション委員会委員, インフォメーションテクノロジ教育委員会幹事. (2) 東京工業大学理工学研究科博士課程単位取得取得退学(1983年), 同年より群馬大学工学部助手, 助教授, 社会情報学部助教授を経て2010年より現職, 理学博士. TOPへ■村山 優子(MURAYAMA, Yuko) 岩手県立大学 教授
(1) コンピュータセキュリティ研究会幹事, 同主査, 理事(2006-07年度), セキュリティ心理学とトラスト研究グループ主査(2010年-). セキュリティ委員会委員長(2004年-). フェロー(2005年度). (2) 津田塾大学芸学部数学科卒. 企業勤務後, University College London大学院博士課程修了(1992年). Ph. D. (ロンドン大). 慶大, 広島市立大を経て2001年4月より現職. インターネット, セキュリティ, トラストと安心の研究に従事. TOPへ■水野 忠則(MIZUNO, Tadanori) 静岡大学創造科学技術大学院 教授
(1) 理事(H9-10年度), 監事(H17-18年度), 副会長(H22年度-). 標準化委員, 会誌編集委員, モバイルコンピューティング研究会主査, 放送コンピューティング研究グループ主査, DICOMO運営委員長等を歴任. フェロー. 功績賞受賞. TOPへ■小林 稔(KOBAYASHI, Minoru) NTTサイバーソリューション研究所 主幹研究員
(1) グループウェアとネットワークサービス研究会運営委員(H17年-), 同研究会主査(H21年-). 論文誌編集委員(H17-19年). (2) 慶應義塾大学理工学研究科修士課程修了(H2年). 同年NTT入社.マサチューセッツ工科大学修士課程修了(H8年). グループウェア, ユーザインタフェースに関する研究に従事. 博士(工学). TOPへ■五斗 進(GOTO, Susumu) 京都大学化学研究所 准教授
(1) 論文誌編集委員(2005-09年), バイオ情報学研究会運営委員(2005-06年), 同幹事(2007-08年), 主査(2009年-), 論文誌バイオ情報学編集委員(2006年-). (2) 九州大学大学院情報工学専攻修了(1994年). 京都大学化学研究所助手(1994-99年). 同助教授(1999年-). 博士(工学). TOPへ■高岡 詠子(TAKAOKA, Eiko) 上智大学理工学部情報理工学科 准教授
(1) コンピュータと教育研究会運営委員, 同幹事, プログラミングシンポジウム幹事, 初等中等教育委員会委員, 論文誌編集委員, 論文誌特集号編集委員, 会誌編集委員, 代表会員(H22年-), 山下記念研究賞受賞(H18年). (2) 慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了. 博士(工学). 千歳科学技術大学准教授等を経て, H21年度より現職. 国際基督教大学非常勤講師(H22年-). TOPへ■落谷 亮(OCHITANI, Ryo) (株)富士通研究所ソフトウェア&ソリューション研究所 主管研究員
(1) 自然言語処理研究会連絡委員(2000-04年). 理事(H22-23年度). (2) 1984年大阪大学基礎工学研究科修了. 同年富士通研究所入社. 1989-91年スタンフォード大学CSLI客員研究員. 1991-92年国際情報化協力センター機械翻訳システム研究所へ出向. 機械翻訳, 情報抽出, 対話処理など自然言語処理応用技術の開発に従事. TOPへ■菊池 浩明(KIKUCHI, Hiroaki) 東海大学情報通信学部 教授
(1) コンピュータセキュリティ研究会主査. フェロー. (2) 1990年明治大学大学院博士前期課程修了. 同年富士通研究所勤務, 1994年東海大学助手, 2008年より現職. 情報セキュリティに関する研究に従事. TOPへ■堀川 隆(HORIKAWA, Takashi) NECサービスプラットフォーム研究所 主幹研究員
(1) システム評価研究会運営委員(2001-05年), システム評価研究会幹事(2005-09年), システム評価研究会主査(2009年-). (2) 京都大学大学院工学研究科修士課程修了(1983年), 同年日本電気(株)入社, 計算機アーキテクチャ, 計算機性能評価などの研究開発に従事, 博士(工学). TOPへ■山之上 卓(YAMANOUE, Takashi) 鹿児島大学学術情報基盤センター 教授
(1) インターネットと運用技術研究会主査(2009年-), 論文誌特集号ゲストエディタ(2006年), 論文誌編集委員会ネットワークグループ委員(2005-08年), 情報処理教育委員会初等中等委員会(2006年-), 代表会員(2008年). (2) 九州大学大学院総合理工学研究科博士後期課程単位取得退学(1987年), 九州工業大学を経て現職. 博士(工学). TOPへ■高杉 秀樹(TAKASUGI, Hideki) 三菱電機情報ネットワーク(株)経営システム事業部共通基盤システム部 課長
(1) 会誌編集委員会PWG委員(2000年-), 同幹事(2007年-), 同主査(2010年). (2) 群馬大学情報工学専攻修士課程修了(1990年). 同年三菱電機(株)入社. 組込みS/Wの研究開発を経て, 2008年度より現職. 現在三菱電機グループ向け認証/セキュリティ等の基盤システムの開発等に従事. TOPへ■守安 隆(MORIYASU, Takashi) 東芝ソリューション(株)IT技術研究所技術統括部 参事
(1) 理事(2008-09年度), デジタルプラクティス編集委員(2009年-). (2) 1982年京都大学大学院工学研究科博士課程研究指導認定退学, 1983年現(株)東芝入社, 総合研究所, 1999年(現)東芝ソリューション(株)IT技術研究所. 工学博士. 2004年総務省u-Japan政策懇談会構成員. JEITA情報システム技術専門委員会委員長, 先端IT活用推進コンソーシアム理事等を歴任. TOPへ■安浦 寛人(YASUURA, Hiroto) 九州大学 教授/理事・副学長
(1) 理事 (H11-12年度). フェロー. (2) S55年より京都大学工学部助手. 京都大学工学部電子工学科助教授を経て, H3年より九州大学大学院教授. H13年より九州大学システムLSI研究センターセンター長. H20年より九州大学大学院システム情報科学研究院院長. H20年10月より現職. TOPへ■佐藤 寿倫(SATO, Toshinori) 福岡大学工学部 教授
(1) 計算機アーキテクチャ研究会主査(H22年-), 論文誌コンピューティングシステム編集副委員長(H21-22年), 九州支部幹事(H18-19年). (2) (株)東芝(H3-11年), 九工大情報工学部助教授(H11-17年), 九大システムLSI研究センター教授(H18-20年), H20年より現職. 博士(工学). TOPへ■後藤 厚宏(GOTO, Atsuhiro) NTTサイバースペース研究所 所長
(1) 理事(H19-20年度), SACSIS組織委員長(H18年), 会誌編集委員(H1-3年). フェロー. (2) 東京大学大学院博士課程修了(S59年), 工学博士. 同年日本電信電話公社(現NTT)入社, 大規模並列処理およびインターネット基盤技術の研究開発に従事, H22年より現職. TOPへ■今村 誠(IMAMURA, Makoto) 三菱電機(株)情報技術総合研究所 専任
(1) デジタルドキュメント研究会幹事(H14-17年), 同主査(H21年-), 論文誌データベース編集委員(H19年-). 全国大会優秀賞, 山下記念研究賞(FI), 論文賞を受賞. (2) 京都大学数理工学専攻修士課程修了(S61年). 同年三菱電機(株)入社, 構造化文書処理, CALS/ECシステム, 知識管理, データマイニングなどの研究開発に従事. 博士(情報科学). TOPへ■関口 智嗣(SEKIGUCHI, Satoshi) (独)産業技術総合研究所情報技術研究部門 研究部門長
(1) 理事(H22-23年度), ハイパフォーマンスコンピューティング研究会幹事・主査, 計算機アーキテクチャ研究会幹事等の学会活動. (2) 1984年電子技術総合研究所入所. データ駆動型スーパーコンピュータSIGMA-1, ネットワーク数値ライブラリNinf, グリッドコンピューティング等の研究開発に従事. 2001年より(独)産業技術総合研究所グリッド研究センター長を経て2008年より現職. グリッド協議会会長, 日本学術会議産学連携委員, Open Grid Forum理事. TOPへ■長尾 確(NAGAO, Katashi) 名古屋大学大学院情報科学研究科メディア科学専攻 教授
(1) 会誌編集委員(1990-91年), 同FWG幹事(1992年), 同主査(1993年), 知能と複雑系研究会幹事(1998-2001年), 同主査(2008年-). 知能システム研究会主査 (2010年-). (2) 日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所, (株)ソニーコンピュータサイエンス研究所を経て, 名古屋大学工学研究科情報工学専攻助教授(2001年), 同大学情報メディア教育センター教授(2002年), 2003年より現職. TOPへ■松浦 敏雄(MATSUURA, Toshio) 大阪市立大学大学院創造都市研究科 教授
(1) インターネットと運用技術研究会幹事, 主査(2003-05年), 論文誌特集号編集委員長(2002-04年), 一般情報処理教育委員会委員等. フェロー(2006年). (2) 1975年大阪大学基礎工学部情報工学科卒業. 同博士後期課程退学後同大助手を経て, 1992年同大情報処理教育センター助教授. 1995年より大阪市立大学教授. 現在同大学院創造都市研究科教授. 博士(工学). TOPへ■速水 治夫(HAYAMI, Haruo) 神奈川工科大学情報学部情報メディア学科 教授/学科長
(1) 会誌編集委員会HWG委員・幹事・主査(1992-95年), 論文誌編集委員(1996-99年), グループウェアとネットワークサービス研究会運営委員(2002-05年), フェロー. (2) 1972年名古屋大学大学院修士課程修了. 同年日本電信電話公社入社, 横須賀電気通信研究所, 情報通信研究所勤務. 1993年博士(工学). 1994-98年電気通信大学大学院客員教授兼務. 1998年神奈川工科大学教授. TOPへ■奥乃 博(OKUNO, Hiroshi) 京都大学大学院 教授
(1) プログラミング研究会幹事(1984-85年), 英文誌編集委員(1999-2009年), 論文誌編集委員, 英文図書出版委員を歴任. 2010年より理事(会誌担当2010-11年度). (2) 1972年日本電信電話公社入社, NTT基礎研究所, 1998年科学技術振興事業団, 1999年東京理科大学を経て, 2001年より現職. 音環境理解, 音楽情報処理, ロボット聴覚, 人工知能などの研究に従事, 博士(工学). TOPへ■三池 秀敏(Miike, Hidetoshi) 山口大学大学院理工学研究科 教授
(1) 中国支部評議員(2010年-). (2) S46年九州大学工学部電子工学科卒業, S48年同大学院工学研究科修士課程修了, S51年同博士課程電子工学専攻単位取得退学, 同年11月工学博士(九州大学), S51年5月山口大学工学部助手, 同講師, 助教授を経て現職. 動画像計測処理, 非線形科学を基礎とする視覚工学の研究に従事. TOPへ■西 直樹(NISHI, Naoki)NECシステムIPコア研究所 研究所長
(1) 会誌編集委員(2001年), 計算機アーキテクチャ研究会幹事(2002-05年), 論文誌コンピューティングシステム論文誌編集委員(2003-06年). 財務担当理事(2010-11年度). (2) 広島大学大学院工学研究科修了(S59年), 同年NEC入社. スーパーコンピュータのアーキテクチャ研究とCMOS SX-4製品開発後, H7年よりマルチコア研究・携帯用実用化を推進. H19年より現職. TOPへ■酒井 哲也(SAKAI, Tetsuya)Microsoft Research Asia Lead Researcher
(1) 情報学基礎研究会/情報基礎とアクセス技術研究会主査(2009-10年). 研究会幹事, 論文誌編集委員等歴任. 論文賞(2006, 07年), 山下賞(2006年), FIT2008船井ベストペーパー賞, FIT2005論文賞など受賞. (2) 東芝等を経て2009年より現職. 工学博士(2000年). TOPへ■井戸上 彰(IDOUE, Akira)(株)KDDI研究所研究戦略グループ グループリーダ
(1) モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会幹事(1999-2003年), 教科書編集委員会委員(2003年-), 理事(2010-11年度). 1993年大会奨励賞, 1998年大会優秀賞受賞. (2) 1986年神戸大大学院・工・修士修了, KDD(現KDDI)入社. ネットワークアーキテクチャ, プロトコル実装・試験, モバイルネットワークなどの研究に従事. 博士(工学). TOPへ■吉村 晋(YOSHIMURA, Susumu)サレジオ工業高等専門学校情報工学科 特任教授/学科長
(1) 文献ニュース小委員会委員, 情報処理教育委員会高専教育委員, 同委員長(2009年-), 代表会員(2010年). (2) 東北大学大学院博士修了, 工学博士, 東芝(1976-96年), 都立航空高専・都立産業技術高専(1997-2008年)を経て現職. マルチエージェント, 事例ベース推論, 教育工学. TOPへ■串間 和彦(KUSHIMA, Kazuhiko) NTTサービスインテグレーション基盤研究所 所長
(1) SAINT2005 Organizing Committee Member, DICOMO2008プログラム委員長, 放送コンピューティング研究グループ幹事(2009年-). 財務担当理事(2009-10年度). (2) 電電公社横須賀電気通信研究所入社(S55年), NTT情報通信研究所 (H7年), 京都大学博士(情報学)(H13年), NTTドコモネットワーク研究所 (H15年), H21年より現職. TOPへ■角谷 和俊(SUMIYA, Kazutoshi) 兵庫県立大学 教授
(1) データベースシステム研究会運営委員, 同研究会幹事(1998-2002年), 同研究会主査(2007-09年). 論文誌データベース編集委員(1999-2005年), 同論文誌共同編集委員長(2007年-). (2) 松下電器産業(株), 神戸大学都市安全研究センター助教授, 京都大学大学院情報学研究科助教授を経て, 2004年より現職. TOPへ■岸 知二(KISHI, Tomoji) 早稲田大学理工学術院創造理工学部経営システム工学科 教授
(1) ソフトウェア工学研究会幹事(1996-2000年), 同主査(2009年-), 論文誌編集委員会基盤技術グループ委員(2001-04年), 情報規格調査会SC7/WG4主査(2009年-), 山下記念賞(1996年), 学会活動貢献賞(2009年). (2) 1982年京都大学情報工学科修士課程修了, 同年NEC入社. 2002年北陸先端大情報科学研究科博士後期課程修了. 北陸先端大を経て2009年より現職. 博士(情報科学). TOPへ■平田 圭二(HIRATA, Keiji) NTTコミュニケーション科学基礎研究所 主幹研究員
(1) 音楽情報科学研究会初代主査(H5-7年), フロンティア領域委員長(H13-17年), 理事(論文誌担当, H17-18年度), デジタルプラクティス編集委員長(H22年-). 論文賞(H13年), 山下記念研究賞(H15年)受賞. (2) S62年東京大学大学院情報工学専門課程博士課程修了. 工学博士. 同年NTT基礎研究所, 新世代コンピュータ技術開発機構(H2-5年), H20年より現職. TOPへ■吉川 正俊(YOSHIKAWA, Masatoshi) 京都大学大学院情報学研究科 教授
(1)データベースシステム研究会幹事(H5-8年), 論文誌データベース共同編集委員長(H15-17年), フェロー(H17年), 理事(H21-22年度). (2) 京都大学工学部情報工学科卒業(S55年), 同博士後期課程修了(S60年), 京都産業大学, 奈良先端科学技術大学院大学, 名古屋大学を経て京都大学大学院情報学研究科教授(H18年-). TOPへ■砂原 秀樹(SUNAHARA, Hideki) 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授
(1) 高品質インターネット研究会主査(2003-05年). 同研究会幹事(2005-07年). 理事(2009-10年度). (2) 1988年慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程単位取得退学. 工学博士. 電気通信大学情報工学科助手, 奈良先端科学技術大学院大学情報科学センター助教授, 教授を経て, 2008年4月より現職. TOPへ■沢田 篤史(SAWADA, Atsushi) 南山大学情報理工学部 教授
(1) ソフトウェア工学研究会運営委員(1998-2002年, 2003-07年), 組込みシステム研究会運営委員(2006-07年), 同幹事(2007-11年), 情報処理教育委員会ソフトウェアエンジニアリング教育委員会幹事(2007-10年). (2) 京都大学工学研究科博士後期課程単位取得退学(1995年), 博士(工学), 奈良先端大助手, 京大助手, 助教授, 南山大学数理情報学部教授を経て, 2009年より現職. TOPへ■渡辺 尚(WATANABE, Takashi) 静岡大学創造科学技術大学院/情報学部 教授
(1) モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会主査(H17-20年). 情報環境領域財務委員(H22年-), 特集号論文誌ゲストエディタ等. (2) 阪大院修了(S62年). 工学博士. 徳島大学工学部, 静岡大学工学部を経てH13年より現職. カリフォルニア大学アーバイン校訪問研究員(H7年). ネットワークに関する研究に従事. TOPへ■児玉 公信(KODAMA, Kiminobu) (株)情報システム総研 取締役副社長
(1) 情報処理教育委員会情報システム教育委員会委員(H11-13年, H19年-), 情報処理教育委員会委員 (H21年-), 技術士委員会幹事(H17-20年), 同委員長(H21年-), 情報システムと社会環境研究会運営委員(H20年-), 同幹事(H21年-). (2) 石油会社, 製鉄会社の情報子会社を経て現職. 慶應義塾大学講師(H12-22年), 同特別研究准教授(H21-22年), 中央大学非常勤講師(H21年-), 技術士(情報工学), 博士(情報学). TOPへ■奥富 正敏(OKUTOMI, Masatoshi) 東京工業大学大学院理工学研究科 教授
(1) コンピュータビジョン研究連絡会委員(1992-95年), コンピュータビジョンとイメージメディア研究運営委員会委員(2002年-), 同幹事(2009年), 同主査(2010年). 論文誌コンピュータビジョンとイメージメディア編集委員(2002-08年). Trans. on Computer Vision and Applications編集委員(2008年-). (2) 東大工学部計数工学科卒(1981年), 東工大大学院理工学研究科制御工学専攻修士課程修了(1983年), キヤノン(株)中央研究所(1983年), 米国カーネギーメロン大学客員研究員(1987‐90年), 博士(工学)(1993年). 東工大大学院情報理工学研究科助教授(1994年), 2002年より現職. TOPへ■高島 洋典(TAKASHIMA, Yosuke) NEC中央研究所 支配人
(1) 会誌編集委員会委員(H13-14年). (2) 1979年日本電気(株)入社. 中央研究所において画像信号処理, マルチメディアシステムの研究開発に従事. 現在はグローバルR&Dマネージメントを担当. TOPへ■山本里枝子(YAMAMOTO, Rieko) (株)富士通研究所ソフトウェア&ソリューション研究所ソフトウェアイノベーション研究部 部長
(1) 理事(2008-09年度), ソフトウェア工学研究会幹事(2004-08年)・連絡委員(1997-2000年, 2008年-), ソフトウェア工学シンポジウム実行委員長(2008年)・プログラム委員(2006年-), APSEC2007財務委員長, 会誌編集委員会委員(2007年-), 等. 山下記念研究賞受賞. (2) 早稲田大学理工学部電子通信学科卒業(1983年), 同年富士通研究所入社.ソフトウェア工学技術の研究・開発に従事. TOPへ■小林 聡(KOBAYASHI, Satoshi) 電気通信大学情報工学科 教授
(1) 数理モデル化と問題解決研究会幹事(H17-20年), 同研究会主査(H21年-), 論文誌数理モデル化と応用編集委員(H14年-). (2) 東京大学工学系研究科博士課程修了(H5年), 電気通信大学情報工学科助手(H5-9年), 東京電機大学情報科学科講師 (H10-11年), 電気通信大学情報工学科助教授(H11-19年), 同大学情報工学科教授(H19年-). TOPへ■山口 泰(YAMAGUCHI, Yasushi) 東京大学大学院総合文化研究科 教授
(1) 論文誌編集委員(2001-02年), グラフィクスとCAD研究会運営委員, 同幹事(2002-05年), 同主査(2008年-), 第72回全国大会実行(現地)委員会副委員長. (2) 東京大学工学部卒(1983年), 同大学院工学系研究科博士課程修了(1988年), 工学博士. 東京電機大学工学部助教授などを経て, 2002年より現職. TOPへ■谷口倫一郎(TANIGUCHI, Rin-ichiro) 九州大学大学院システム情報科学研究院 教授
(1) 論文誌編集委員, コンピュータビジョンとイメージメディア研究会幹事及び主査, 論文誌コンピュータビジョンとイメージメディア編集委員, アクレディテーション委員会幹事等を歴任. 現在, Trans. on Computer Vision and Applications編集委員. 論文賞, 坂井記念特別賞受賞. TOPへ■落合 真一(OCHIAI, Shinichi) 三菱電機(株)情報技術総合研究所リアルタイムプラットフォーム技術部 専任
(1) 組込みシステム研究会運営委員(2005-08年), 情報規格調査会役員(2010年-). (2) 慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程修了(1988年), 同年三菱電機(株)入社, リアルタイムOS, 組込みOS, 組込みシステムアーキテクチャの研究開発に従事. TOPへ■吉野 松樹(YOSHINO, Matsuki) (株)日立製作所ソフトウェア事業部 主管技師長
(1) 財務担当理事(2007-08年度), トッププロ棋士に勝つためのコンピュータ将棋プロジェクト委員(2008年-), デジタルプラクティス編集委員(2010年-). (2) 1982年東大理学部数学科卒. 同年(株)日立製作所入社. 1988年米国コロンビア大学大学院にて修士号(計算機科学)取得. TOPへ■徳永 健伸(TOKUNAGA, Takenobu) 東京工業大学大学院情報理工学研究科 教授
(1) 自然言語処理研究会主査. (2) 1985年東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了. 博士 (工学). 自然言語処理, 計算言語学, 情報検索などの研究に従事. 情報処理学会, 人工知能学会, 言語処理学会, 計量国語学会, ACL, ACM SIGIR, Cognitive Science Society各会員. TOPへ■東野 輝夫(HIGASHINO, Teruo) 大阪大学大学院情報科学研究科 教授
(1) 理事(H13-14年度), 監事(H21-22年度), マルチメディア通信と分散処理研究会主査(H14-17年), 調査研究運営委員会委員(H20年-), 関西支部支部長(H21-23年), 論文誌編集委員等を歴任. フェロー. (2) S59年大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程修了. 工学博士. TOPへ■松尾 和洋(MATSUO, Kazuhiro) 金沢工業大学情報学部 教授
(1) 現北陸支部長. (2) 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修了(1975年), カリフォルニア大学客員研究員(1975-78年), 富士通国際情報社会科学研究所(1978-93年), 富士通研究所(1993-2001年), 米国富士通研究所(2001-06年)を経て, 現職(2007年-). メリーランド大学兼任教授(2001-06年), 理学博士. TOPへ■田中 二郎(TANAKA, Jiro) 筑波大学システム情報工学研究科 教授
(1) 理事(H19-20年度). (2) 米国ユタ大学工学部計算機科学科 博士課程修了. Ph. D. in Computer Science. 富士通国際情報社会科学研究所, (財)新世代コンピュータ技術開発機構などを経て現職に至る. TOPへ■西田 豊明(NISHIDA, Toyoaki) 京都大学大学院情報学研究科 教授
(1) 論文誌担当理事(2004-05年度), 国際担当理事(2007-08年度). フェロー. (2) 1977年京都大学工学部卒業. 京都大学, 奈良先端科学技術大学院大学, 東京大学を経て現職. 会話情報学と社会知のデザインの研究を展開. 日本学術会議連携会員. 人工知能学会会長. TOPへ■片寄 晴弘(KATAYOSE, Haruhiro) 関西学院大学理工学部 教授
(1) フロンティア領域財務委員(2009年-), 音楽情報科学研究会主査(2003-04年), 論文誌編集委員(1998年-), 論文誌音楽情報科学特集号, エンタテインメントコンピューティング特集号編集委員長. (2) 1991年大阪大学大学院基礎工学研究科修了. 工博. 同年(株)オージス総研入社. イメージ情報科学研究所, 和歌山大学を経て, 現職. CrestMuseプロジェクト研究代表者. TOPへ■西本 一志(NISHIMOTO, Kazushi) 北陸先端科学技術大学院大学知識科学教育研究センター 教授/センター長
(1) 坂井記念特別賞受賞(1999年), 論文誌編集委員(2000-04年), ヒューマンコンピュータインタラクション研究会主査(2009年-). (2) 1987年京大・院 工学研究科博士前期課程修了, 1987年 松下電器産業(株)入社, 1995年ATR知能映像通信研究所客員研究員, 1999年北陸先端大助教授, 2007年10月同教授. 現在に至る. TOPへ■菅沼 拓夫(SUGANUMA, Takuo) 東北大学サイバーサイエンスセンター 教授
(1) マルチメディア通信と分散処理研究会幹事(2007年-), 論文誌編集委員(2003-05年), 論文誌特集号幹事(2009年). (2) 千葉工業大学大学院工学研究科修了(1997年). 博士(工学). 東北大学電気通信研究所助手, 助教授, 准教授を経て2010年より現職. マルチメディア通信, マルチエージェントシステム等の研究に従事. TOPへ■岡田 謙一(OKADA, Kenichi) 慶應義塾大学理工学部情報工学科 教授
(1) 会誌編集委員会主査, 論文誌編集委員会主査, グループウェア研究会主査などを歴任. 現在理事(H22-23年度), 情報環境領域委員長. フェロー. (2) 日本VR学会理事, CS研究会委員長, 電子情報通信学会HB/KB幹事長などを務める. TOPへ■木下 哲男(KINOSHITA, Tetsuo) 東北大学電気通信研究所 教授
(1) 論文誌編集委員(1995-98年), 代表会員(2001年), 東北支部長(2010-11年度)などを歴任. 本会度研究賞(1989年), 論文賞(1996年)受賞. フェロー. (2) 東北大学大学院修士課程修了(1979年). 同年沖電気工業(株)入社. 東北大学電気通信研究所助教授(1996年). 同大情報シナジーセンター教授(2001年). 同大電気通信研究所教授(2010年). 電子情報通信学会度業績賞(2001年)など. TOPへ■柴山 悦哉(SHIBAYAMA, Etsuya) 東京大学情報基盤センター 教授
(1) プログラミング研究会主査(H12-13年), 論文誌プログラミング編集委員長(H12-13年), 調査研究運営委員(H20年-), 論文誌ジャーナル/JIP編集委員長(H20年), 理事(H19-20年度). (2) 京都大学理学研究科修士課程修了(S58年), 東京工業大学助教授, 同教授等を経てH20年より現職. 理学博士. 日本ソフトウェア科学会理事長. TOPへ■末吉 敏則(SUEYOSHI, Toshinori) 熊本大学大学院自然科学研究科 教授
(1) 計算機アーキテクチャ研究会運営委員(H2-7年), システムLSI設計技術研究会運営委員(H11-14年), 論文誌編集委員会委員(H7-9年), 会誌編集委員会HWG委員(H9-10年), 同幹事(H11年), 同主査(H12年), 代表会員(H12-13年), 九州支部評議員(H18-20年), 九州支部長(H21-22年度). (2) 九州大学助教授, 九州工業大学を経て, H9年より現職. 工学博士. コンピュータシステム, リコンフィギャラブルシステムの研究に従事. TOPへ■阿部 昭博(ABE, Akihiro) 岩手県立大学ソフトウェア情報学部 教授
(1) 情報システムと社会環境研究会運営委員, 同幹事(H14-17年), 同主査(H22年-), 論文誌編集委員(H14-17年), 論文誌特集号編集委員, 同委員長(H19年). (2) 図書館情報大卒, 筑波大院修了, 博士(学術, 東大). 松下電器産業㈱, 岩手県立大学助教授等を経て, H18年より現職. TOPへ■並木美太郎(NAMIKI, Mitarou) 東京農工大学大学院工学研究院 教授
(1) 現システムソフトウェアとオペレーティングシステム研究会主査, プログラミングシンポジウム幹事長, プログラミング研究会運営委員, 論文誌コンピューティングシステム編集委員長など. (2) 日立製作所基礎研究所所員(1986-89年), ノースカロライナ州立大学シャーロット校訪問研究員(1996-97年), IPA未踏ソフトウェア創造事業プロジェクトマネージャ(2005-07年), 博士(工学). TOPへ■小林 真也(KOBAYASHI, Shinya) 愛媛大学大学院理工学研究科電子情報工学専攻 教授
(1) 四国支部長(H21年). (2) 大阪大学大学院修了(H3年). 工学博士. 同年金沢大工学部助手, 同講師, 同助教授, 自然科学研究科助教授を経て, 愛媛大工学部助教授(H11年), 同教授(H16年), H18年より現職. H21年より愛媛大学学長特別補佐, 評議員, 総合情報メディアセンター長. TOPへ■小島 啓二(KOJIMA, Keiji) (株)日立製作所中央研究所 所長
(1) 教育担当理事(2008-09年度). (2) 京都大学大学院理学研究科修士修了(1982年), 同年(株)日立製作所入社. 同社中央研究所にて, 計算機アーキテクチャの研究開発に従事. 中央研究所所長(2008年-), 現在に至る. 博士(情報科学). TOPへ■加藤 博一(KATO, Hirokazu) 奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 教授
(1) エンタテインメントコンピューティング研究会主査(2010年-). (2) 大阪大学院基礎工学研究科博士前期課程修了, 同助手, 講師, 広島市立大学情報科学部助教授, 大阪大学大学院基礎工学研究科助教授を経て, 2007年より現職. TOPへ■白鳥 則郎(SHIRATORI, Norio) 東北大学電気通信研究所 客員教授
(1) 会長(H21-22年度), 副会長(H16-17年度), 理事(H8-9年度), マルチメディア通信と分散処理研究会主査(H5-9年), 代表会員(H19年). フェロー, 功績賞受賞. (2) 2010年より現職. TOPへ■竹下 敦(TAKESHITA, Atsushi) NTTドコモ移動機開発部 担当部長
(1) モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会幹事(2006-08年), 同研究会主査(2009年-). (2) 1986年京都大学工学部情報工学科卒業, 1988年NTT入社. NTTドコモ(1998年- ). 2009年7月より現職. 情報検索, モバイルネットワーク, 携帯端末の研究開発に従事. TOPへ