ComSys2013 ポスターセッション
- 日時: 12月4日(水)17:00〜18:30(予定)
- 場所: 芝浦工業大学 交流棟大講堂前 ロビー
- 会場には駐輪場・駐車場はありません.公共交通機関をご利用ください.
※ ポスターセッションで発表する際には,「ポスターセッション用原稿」の投稿に加え,「ComSys2013参加申込み」が必要です.申し込みはこちらから.
ポスター一覧
(1) 消費エネルギー予測に基づいたKVM仮想化環境における省電力制御の研究[
comsys2013postersess_submission_1.pdf]
- DOUANGCHAK SITHIXAY、佐藤未来子、山田浩史、並木美太郎(東京農工大)
(2) 機械学習技術を応用したMapReduce タスク割当決定方法[
comsys2013postersess_submission_2.pdf]
(3) メニーコア混在型並列計算機向け大域仮想アドレス空間モデル「Multiple PVAS」のためのメモリ管理方式[
comsys2013postersess_submission_3.pdf]
- 佐藤未来子、深沢豪(東京農工大)、島田明男、吉永一美、辻田祐一、堀敦史(理研)、並木美太郎(東京農工大)
(4) 仮想マシン環境におけるリアルタイム通信向け仮想NICの研究[
comsys2013postersess_submission_4.pdf]
- 鈴木健一、宮田宏、佐藤未来子、並木美太郎(東京農工大)
(5) 物理マシン間のライブマイグレーション手法の提案[
comsys2013postersess_submission_5.pdf]
- 深井貴明、表祐志(筑波大)、品川高廣(東大)、加藤和彦(筑波大)
(6) VMMを用いた2段階認証の支援[
comsys2013postersess_submission_6.pdf]
- 石井智也、忠鉢洋輔、表祐志(筑波大)、品川高廣(東大)、加藤和彦(筑波大)
(7) 異常プロセスの検知とコンテナ隔離によるセルフヒーリングシステムの設計と実装[
comsys2013postersess_submission_7.pdf]
(8) 仮想マシンモニタによるプログラムコードの秘匿化[
comsys2013postersess_submission_8.pdf]
(9) データ断片化防止アルゴリズムを用いたハイブリッドSCM/MLC NAND フラッシュ SSD[
comsys2013postersess_submission_9.pdf]
- 岡本峻、藤井裕大、宮地幸祐、上口光、樋口和英、孫超、竹内健(中央大)
(10) 仮想シリアルコンソールを用いたクラウドの安全なリモート管理[
comsys2013postersess_submission_10.pdf]
(11) 分散型Webブラウザ上で動作するRubyアプリケーションのための通信機能[
comsys2013postersess_submission_11.pdf]
(12) SocialSocketの提案[
comsys2013postersess_submission_12.pdf]
(13) SoftEther VPNを用いたソーシャルアプリケーション実行環境の構築[
comsys2013postersess_submission_13.pdf]
- 海沼直紀、新城靖、登大遊、櫻井孝一、佐藤聡、中井央(筑波大)
(14) システムコールフックを用いた仮想マシン上のマルウェア検知と抑止[
comsys2013postersess_submission_14.pdf]
(15) D-Shell: ディペンダブルな運用を支援するシェル処理系[
comsys2013postersess_submission_15.pdf]
ポスターセッション発表募集
ComSys2013の1日目(12月4日)の夕方には,ポスターおよびデモの発表のための時間を用意しています.最新の研究内容や進行中の研究の発表を歓迎します.ComSys2013のページはこちらです.
ポスターのインデキシングおよびラップアップについて New!
今回の ComSys では,例年好評なポスターセッションをさらに活発化させるために,ポスター発表の前にインデキシング,発表の翌日朝にラップアップを実施します!
- ポスターセッション開始前の1時間を使い,各発表者にポスター内容を口頭で紹介していただきます.発表時間は,件数に応じて変動しますが,概ね1分〜1分30秒程度を予定しています.各自,スライドの準備をお願いします.
- ポスターセッション翌日の午前中最初のセッション(1時間)にて,ポスター発表のラップアップセッションを行います.各発表者には,前日の投票で受賞したポスターを中心に,ポスターセッション時の議論内容や,有益だったコメント内容等を紹介して頂きます.ラップアップへの参加は必須ではありませんが,旅程等の都合で参加できない場合を除いては,できるだけご参加ください.
ポスター発表賞
優秀なポスター発表を参加者の投票により選び,懇親会の場にて表彰をする予定です.ふるってご応募ください.
ポスター用原稿の投稿手順と重要日程
- 下記の手順に従ってポスターセッション用原稿を準備し,11月15日までにこちら(EasyChair)から
アップロードしてください.
- 昨年までの投稿方法と同じではありませんのでご注意ください.
- EasyChairを利用するのが初めての方は,まずアカウントを作成する必要があります.
- 投稿受付システムのインターフェースは英語ですが,題目,概要や著者情報の入力には日本語が使用できます.
ポスターセッション用原稿の準備
ポスターセッションで発表を行う場合には,次の形式のポスター・デモの説明または論文を準備してください.
- 言語:日本語または英語
- ページ数:A4 1〜2ページ
- 内容:次の情報を含む.
- ファイル形式:PDF
- スタイル: 次のスタイルファイルを利用してください(ACSのフォーマットではありません).
- 原稿作成上の注意
- 注意:以下のスタイルファイル(comsys-poster.sty)は最新の情報処理学会スタイルファイルには対応しておりません.古いスタイルファイルはこちらから入手ください.
- スタイルは一般論文に準拠します.ただし,概要は必要ありません.
また,タイトルと著者名は本文の使用言語と同じものだけで結構です.
- LaTeX用の一般論文のスタイルを使用すると,英文タイトル等を抜いた場合に
余分な空白が生じます.それを避けるためには,一般論文用のスタイルファイルに,下記のスタイルファイルを追加してご使用ください.
http://www.ipsj.or.jp/sig/os/format/comsys-poster.sty
platex では
\documentclass{ipsjpapers}
\usepackage{comsys-poster}
jlatex では
\documentstyle[comsys-poster]{ipsjpapers}
として使用します.
採択された場合には,ご投稿頂いた原稿を ComSys2013のWebサイトで公開します.そして,このページには発表情報(タイトル,著者,所属)のリストを置き,原稿へのリンクを張ります.原稿を投稿した時点で,このことを承諾したものとみなします.
ご投稿頂いた原稿はシンポジウムの論文集には含まれません.シンポジウム側が原稿を印刷して配布することも行いません.原稿を印刷した紙を当日参加者に配付したい場合には,各自で印刷してポスターセッションの会場で配付してください.