AI TECH TALK

●開催日時:3月7日(土) 9:30-11:30
●開催会場:第4イベント会場(8号館4F 844教室)

本企画ではAI技術に関連した各企業のビジネスにおける取り組みを紹介します。機械学習・ディープラーニングなど急速に発展する人工知能関連テクノロジーについて、ビジネスの最前線を担う各企業の技術部門の方が実際の取り組みを語ります。当日は複数の企業が登壇してプレゼン及び質疑応答を行う予定です。

参加企業一覧(随時更新予定)

   
   

プログラム

09:30 – 09:40 オープニング
09:40 – 09:55 株式会社DeepX
09:56 – 10:11 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
10:12 – 10:37 株式会社ソケッツ
10:38 – 11:30  クロージング・交流(現地参加希望者のみ)
  • 株式会社DeepX

    片岡 知泰
    東大松尾研発ベンチャーが送る建設機械×AI・ロボティクスの事例と課題

    建設業界をはじめとする生産現場では、深刻な人手不足や熟練技能者の減少などの課題が年々大きくなっています。一方で、AIやロボティクスをはじめとするソフトウェア技術はかつてないスピードで進化し、高度な自動化・自律化という新たな可能性が現実のものとなりつつあります。
    DeepXは建設機械の自動運転システムの開発・現場導入を進めており、最新事例と開発の舞台裏を交えて紹介します。

    片岡 知泰(株式会社DeepX ソリューション部 ソリューションマネージャー)

    【略歴】東京大学理学部に在籍し、地球科学を専攻。卒業後はITベンチャー企業に就職しAIエンジニアとして勤めていたが、DeepXのミッションに惹かれ2021年にエンジニアとして入社。
    建機自動運転ソフトウェアの開発や現場での実験検証担当を務め、2023年からプロジェクトマネージャーにキャリアチェンジ。技術と現場の両面を理解する立場から、建設機械の自動化に取り組む。

     
  • カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社

    三浦 諒一
    CCCが取り組むAIを活かすためのデータ基盤と環境整備

    カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)とそのグループ会社では、あらゆる業務領域でAIの活用を進めています。その過程で、AIが参照する情報の整備や、業務フローの可視化・再定義など、「AIが動きやすい環境をどのように整えるか」という課題に取り組んできました。
    本講演では、社内のあらゆるメンバーがAIを活用し、最大限の価値を生み出せるようにするための AI-Ready なデータ基盤の構築事例や、開発業務におけるAI導入に向けた取り組みについてご紹介します。

    三浦 諒一(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 テクノロジー戦略本部 チーフAIエンジニア)

    【略歴】2014年、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社に入社。研究開発部門にて、機械学習やAI分野の技術開発に従事。
    2025年よりチーフAIエンジニアとして、AIを活用した新規サービスの企画・開発および、エンジニアリング領域におけるAI活用の促進を担当。



     
  • 株式会社ソケッツ

    豊田 将平
    エンタメ領域におけるデータ資産×生成AIのプロダクト開発事例

     ソケッツは、音楽・映像・書籍などの作品のメタデータを体系化し、エンタメ分野をデータで捉えることができるデータベースを長年にわたり構築してきました。作品の特徴や鑑賞者の感性的な評価情報を蓄積してきたデータ資産は、高度な情報検索やレコメンデーションサービスの基盤として活用されています。
     一方で、生成AI技術の急速な進展により、コンテンツ制作やアイデア創出のあり方が大きく変化しています。本講演では、当社が保有するデータ資産と生成AIを組み合わせた新たなプロダクト開発の事例についてご紹介します。

     
    豊田 将平(株式会社ソケッツ Tech committee Tech committee Leader)

    【略歴】2019年、筑波大学図書館情報メディア研究科博士前期課程修了。同年に株式会社ソケッツへ入社。統合エンタメデータベースの設計開発や、メタデータ作成業務の省力化等の技術開発に従事。現在は、機械学習およびLLMを用いて、エンタメ分野におけるコンテンツメタデータを基盤としたプロダクト開発を率いる。国立美術館 メディア芸術データベース等に係る調査研究事業 有識者タスクチーム員を務める。