*第82回全国大会の現地開催は中止に伴いランチョンセッション ~AI TECH TALK~も中止となりした。
例年(FIT2017東京大学・FIT2018福岡工業大学・FIT2019岡山大学)に続きいよいよ2020年より当全国大会にて初開催となります。本企画ではAI技術に関連した各企業のビジネスにおける取り組みを紹介します。機械学習・ディープラーニングなど急速に発展する人工知能関連テクノロジーについて、ビジネスの最前線を担う各企業の技術部門の方が実際の取り組みを語ります。当日は複数の企業が登壇してプレゼン及び質疑応答を行う予定です。今年はお昼休憩時間帯での実施となるために軽食の配布を予定しています。
(※)講演者およびタイムテーブルを予告なく一部変更する場合があります。
(※)登壇者の紹介は当日に受付で配布するチラシで紹介しております。
第82回全国大会では会期中、スポンサー企業様による以下のランチョンセミナーを開催致します。
お弁当・飲み物付きです。
11:40-12:30(8号館104教室 L会場) |
株式会社日立製作所・北海道大学 |
日立北大ラボ×北海道大学「社会創造数学コンテスト2019」 |
日立製作所が北海道大学キャンパス内に開設した日立北大ラボと北海道大学は、複雑化する社会課題解決に向けて周囲環境の時間変化を考慮した時空間最適化技術の研究開発を推進しております。 この度、同ラボは北海道大学と共同でマラソン型プログラミングコンテスト(社会創造数学コンテスト2019)を開催いたしました。 当コンテストは2回開催され、 時空間最適化の例として買い物支援サービスにおける配送待ち時間最適化に関する問題が出題されました。参加登録者数は合わせて1000名を超え、180を超える解答プログラムが提出されました。本ランチョンでは、本コンテストの背景説明、問題解説、成績上位者の表彰と記念講演を実施致します。 ・司会者:杉江祐哉(北海道大学)、大泉翼(北海道大学) ・演者:小松崎民樹(北海道大学)、湊真一(京都大学)、寺本央(北海道大学)、竹本享史(日立製作所)、岩田陽一(国立情報学研究所:コンテスト優勝者)、白井友貴(会津大学:コンテスト優勝者) |
12:10-13:00(8号館104教室 L会場) |
エクセルソフト株式会社 |
プログラムの性能を把握する-インテル ® VTune ™ プロファイラーを利用した最適化- |
作成したプログラムの動作を高速化したい場合、プロファイラーが提供する性能情報が役立ちます。インテル ® VTune™ プロファイラーのプロファイル機能を使うと、性能向上を妨げる原因を簡単に発見できます。最適化に有益な情報を取得する方法と改善例をわかりやすくお伝えいたします。 ・司会、演者:竹田 賢人(エクセルソフト株式会社) |