「工学の曙」文庫特別展のご案内

情報処理学会創立60周年を記念して、金沢工業大学ライブラリーセンター(KIT-LC)による「工学の曙」文庫の特別展を開催いたします。「工学の曙」文庫はKIT-LCが所蔵する約2,000冊に及ぶ科学技術稀覯書コレクションの名称です。


ラウル・デュフィ作「電気の精」と「世界を変えた書物」展
— 「工学の曙」文庫より —


日時:2020年3月5日(木)〜7日(土)9:00〜17:00
場所:金沢工業大学 扇が丘キャンパス 6-102室(6号館ライブラリセンター内)

概要:1937年、パリで「近代生活の諸芸術と技術の博覧会」と題した万国博覧会が開かれました。科学技術、工学の豊かな発展を望む展示の中心として出展されたパヴィリオン「電気館」に、画家デュフィは「電気の精」と題する巨大な壁画を描きました。この壁画には電気工学を中心とする科学技術、工学を発展させて来た科学技術者の群像が描かれています。本学の「工学の曙」文庫が所蔵するこの「電気の精」のリトグラフと、そこに登場する科学技術者の画期的な業績の初版本とを併せた展示を企画いたしました。科学技術、工学に寄せられた人々の期待と、それに応えてきた科学技術者の業績を、実物を通して生き生きと感じて戴きたく思っています。(ライブラリーセンター顧問:竺 覚曉)



「工学の曙」文庫
左から,
①アリストテレス(前384-322),「ギリシア語による著作集,1495-1498年」
②マイケル・ファラデー(1791-1867),「電気の実験的研究,1839,1844,1855年」
③ハインリヒ・ルドルフ・ヘルツ(1857-1894),「非常に速い電気的振動について,1887年」

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