特集論文募集

55号「本格的なDXを支えるインターネットと運用技術」論文募集

論文誌デジタルプラクティス編集委員会

 

社会は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により大きな変化を強いられている。たとえば,企業活動や教育活動においては対面による活動を避けるためテレワークやオンライン授業の導入が急速に進んできている。そしてこの流れはこれまでデジタル化・リモート化されていない分野も巻き込み、ICTの浸透により社会生活をより良い方向に変化させるDX(Digital Transformation)へと本格的に進んでいくことが考えられる。デジタル化・リモート化を支える管理運用の現場ではさまざまな取り組みがなされ議論されてきた。

しかし本格的なDXを見据えた情報基盤の運用のためには、一時しのぎのオンライン化・デジタル化ではない持続可能なサービス提供が可能なシステム設計、利用者への教育などの課題がある。また、既存システムからの移行の際には業務フローの見直しも発生し、それらに伴うネットワークの管理運用体制の変化も予想される。

本特集では、COVID-19が世界的に収束することを願いつつ、本格的なDXを支えるための運用構築技術に関する課題や取り組みを見据えたインターネットと運用管理技術に焦点を当て、これからの情報通信基盤の構築および活用に向けた最新の研究、開発、実験、運用等に関するプラクティス論文を募集する。また、実践の中で問題解決を図っており、ほかの環境においても有用な知見が述べられた論文を積極的に評価する。以上のことにより、情報システムの運用技術におけるさまざまな実践的な知見・事例を共有することによって,DXを支える運用技術の発展に寄与することを目指す。具体的には以下のようなトピックを対象とするが、必ずしもこれらに限定するものではない。

  • - テレワーク、オンライン授業などを支えるDX技術
  • - システム運用管理のための技術
  • - システムの運用管理における人材教育
  • - その他、快適なシステム運用管理に関連する話題

投稿要領

(1) 論文の執筆要領
論文執筆にあたっては、 「論文誌デジタルプラクティス」原稿執筆案内をご一読のうえ、 「論文誌デジタルプラクティス」原稿テンプレートによりご投稿ください。提出の際は、投稿者チェックリストをチェックし、原稿と合わせて提出ください。原稿は電子メールでデジタルプラクティス担当(tdp@ipsj.or.jp)宛てにSubjectに特集名を記載して送信してください。

(2) 投稿締切: 11月7日(月) 9:00

(3) 掲載特集号:2023年7月号 (Vol.4 No.3)

(4) 特集号編集委員会
編集委員長:池部 実(大分大学)
副編集委員長:大谷 誠(佐賀大学)
編集委員:今泉貴史(千葉大学)、大森幹之(鳥取大学)、柏崎礼生(近畿大学)
北口善明(東京工業大学)、坂下 秀(アクタスソフトウェア)、佐藤 聡(筑波大学)
敷田幹文(高知工科大学)、土屋英亮(電気通信大学)、中山貴夫(京都女子大学)
中村 豊(九州工業大学)、萩原威志(新潟大学)、鳩野逸生(神戸大学)
福田 豊(九州工業大学)、松本亮介(さくらインターネット)、三島和宏(東京農工大学)
宮下健輔(京都女子大学)、山井成良(東京農工大学)、吉浦紀晃(埼玉大学)
(論文募集公開時点(2022年7月))