ComSys2012 ポスターセッション
- 日時: 12月6日(木)17:10〜18:40(予定)
- 場所: 筑波大学 東京キャンパス文京校舎 1Fラウンジ
- 会場には駐輪場・駐車場はありません.公共交通機関をご利用ください.
※ ポスターセッションで発表する際には,「ポスターセッション用原稿」の投稿に加え,「ComSys2012参加申込み」が必要です.参加申込みはこちらのページからお願いします.
※※ 発表1件あたり幅900mm×高さ2100mmのスペースを用意いたします.また,今回は机や電源を提供することはできません.ご了承ください.
賞
優秀ポスター賞
「 共有メモリを用いたptraceの高速化」
学生ポスター賞
「VMM を用いたディスクアクセス高速化による OS 起動時間短縮」
- 大久保 諒, 表 祐志(筑波大学), 品川 高廣(東京大学), 加藤 和彦(筑波大学)
ポスター発表一覧
(1) VMWare ESXi 5のI/O性能評価 [
12-601-1.pdf]
- 斎藤 大輔, 芳澤 伸介, 山崎 輝幸(アルゴグラフィックス), 高野 了成, 池上 努, 中田 秀基, 竹房 あつ子, 田中 良夫(産総研)
(2) ソケットアウトソーシングを適用した仮想計算機でのライブマイグレーションの実現 [
12-602-1.pdf]
- 三戸 健一, 齊藤 剛, 新城 靖, 佐藤 聡, 中井 央, 板野 肯三(筑波大学)
(3) ページキャッシュの復元による遠隔地ライブマイグレーション高速化システムの実演 [
12-603-1.pdf]
- 穐山 空道(東大), 広渕 崇宏, 高野 了成(産総研), 本位田 真一(東大/NII)
(4) 分散型Webブラウザのためのソーシャル SQLデータベースの提案 [
12-604-1.pdf]
- 須藤 侑一, 新城 靖, 佐藤 聡, 板野 肯三, 中井 央(筑波大学)
(5) ソーシャル・ルータの提案 [
12-605-1.pdf]
- 櫻井 孝一, 新城 靖, 佐藤 聡, 中井 央, 板野 肯三(筑波大学)
(6) VMM を用いたディスクアクセス高速化による OS 起動時間短縮 [
12-606-1.pdf]
- 大久保 諒, 表 祐志(筑波大学), 品川 高廣(東京大学), 加藤 和彦(筑波大学)
(7) 省電力プロセッサとOSの開発評価環境の実現 [
12-607-1.pdf]
- 坂本 龍一, 小林 弘明, 高橋 昭宏, 佐藤 未来子, 並木 美太郎(東京農工大学), 天野 英晴(慶應義塾大学), 宇佐美 公良(芝浦工業大学), 近藤 正章(電気通信大学), 中村 宏 (東京大学)
(8) フラッシュメモリAndroid端末におけるI/Oスケジューリングの性能 [
12-608-1.pdf]
- 中村 優太, 服部 拓也, 永田 恭輔, 野村 駿, 山口 実靖(工学院大学)
(9) 分散型Webブラウザにおけるネットニュースシステムの実現 [
12-609-1.pdf]
- 肖 焜瑶, 新城 靖, 佐藤 聡, 中井 央, 板野 肯三(筑波大学)
(10) Virtual Machine Introspection のための VMCrypt の拡張 [
12-610-1.pdf]
(11) 自己暗号化rootkit [
12-611-1.pdf]
(12) 共有メモリを用いたptraceの高速化 [
12-612-1.pdf]
(13) 大量プロセス生成によるOOM Killerを用いた攻撃への対策 [
12-613-1.pdf]
(14) Managing Process Memory Size in Smartphone [
12-614-1.pdf]
- 野村 駿,中村 優太,服部 拓也,永田 恭輔,山口 実靖(工学院大学)
ポスターセッション発表募集
ComSys2012の1日目(12月6日)の夕方には,ポスターおよびデモの発表のための時間を用意しています.最新の研究内容や進行中の研究の発表を歓迎します.ComSys2012のページはこちらです.
ポスター発表賞
優秀なポスター発表を参加者の投票により選び,懇親会の場にて表彰をする予定です.ふるってご応募ください.
ポスター用原稿の投稿手順と重要日程
- まず,こちらから登録を行って下さい.登録を受け付けた旨のメールが送られます.(11月5日(月) 17:00まで)
- 次に,登録時に送られたメールの指示に従って,用意した原稿をuploadしてください.(11月5日(月) 17:00まで)
- 11月9日(金)に採否を通知します(予定).
ポスターセッション用原稿の準備
ポスターセッションで発表を行う場合には,次の形式のポスター・デモの説明または論文を準備してください.
- 言語:日本語または英語
- ページ数:A4 1〜2ページ
- 内容:次の情報を含む.
- ファイル形式:PDF
- スタイル: 次のスタイルファイルを利用してください(ACSのフォーマットではありません).
- 原稿作成上の注意
- 注意:以下のスタイルファイル(comsys-poster.sty)は最新の情報処理学会スタイルファイルには対応しておりません.古いスタイルファイルはこちらから入手ください.
- スタイルは一般論文に準拠します.ただし,概要は必要ありません.
また,タイトルと著者名は本文の使用言語と同じものだけで結構です.
- LaTeX用の一般論文のスタイルを使用すると,英文タイトル等を抜いた場合に
余分な空白が生じます.それを避けるためには,一般論文用のスタイルファイルに,下記のスタイルファイルを追加してご使用ください.
http://www.ipsj.or.jp/sig/os/format/comsys-poster.sty
platex では
\documentclass{ipsjpapers}
\usepackage{comsys-poster}
jlatex では
\documentstyle[comsys-poster]{ipsjpapers}
として使用します.
採択された場合には,ご投稿頂いた原稿を ComSys2012のWebサイトで公開します.そして,このページには発表情報(タイトル,著者,所属)のリストを置き,原稿へのリンクを張ります.原稿を投稿した時点で,このことを承諾したものとみなします.
ご投稿頂いた原稿はシンポジウムの論文集には含まれません.シンポジウム側が原稿を印刷して配布することも行いません.原稿を印刷した紙を当日参加者に配付したい場合には,各自で印刷してポスターセッションの会場で配付してください.