ComSys2006 ポスター&デモ・セッション
コンピュータシステム・シンポジウムの1日目の午後には、ポスター発表、お
よび、デモのためのセッションの時間を用意しています。ポスターでは、最新の研究
内容や進行中の研究についての発表を歓迎いたします。
さらに実際にシステムが動作している様子を提示・発表する、デモも歓迎します。
ポスターセッション発表一覧 (*印はデモ有り)
- P01: スタック探索の簡略化による異常検知システムの高速化 (概要:
06-P01.pdf)
鈴木 勝博(筑波大),阿部 洋丈(JST),加藤 和彦(筑波大),金野 晃,池部 優佳,中山 雄大,竹下 敦(NTTドコモ)
- P02: OS資源ビューの仮想化を用いた分散システムテストベッド (*) (概要:
06-P02.pdf)
西川 賀樹(東大),大山 恵弘(電通大),米澤 明憲(東大)
- P03: 連鎖ネットワークRAIDの実装方法の検討 (*) (概要:
06-P03.pdf)
市川 俊一,豊田 真智子,高橋 克巳(NTT)
- P04: リファレンスモニタの多重化に関する研究 (概要:
06-P04.pdf)
川崎 仁嗣,鈴木 勝博(筑波大),阿部 洋丈(JST),加藤 和彦(筑波大)
- P05: ゆるい同期という概念に基づく連続メディア演奏プログラムの同期実行 (*) (概要:
06-P05.pdf)
塚田 孝太郎,新城 靖,佐藤 聡(筑波大),宮地 力(国立スポーツ科学センター),板野 肯三(筑波大)
- P06: Webページに対するケーパビリティを用いたアクセス制御 (*) (概要:
06-P06.pdf)
松井 慧悟,新城 靖,佐藤 聡,板野 肯三(筑波大)
- P07: ハードウェア仮想化技術を用いた仮想計算機モニタの構築に向けて (*) (概要:
06-P07.pdf)
尾上 浩一(東大),大山 恵弘(電通大),米澤 明憲(東大)
- P08: XML Webサービスのための分散OS (*) (概要:
06-P08.pdf)
大木 薫,新城 靖,佐藤 聡,板野 肯三,馬淵 充弘(筑波大)
- P09: 協調作業のファイル同期システムにおけるトラッカーの分散化について (概要:
06-P09.pdf)
塚田 大,鈴木 勝博(筑波大),阿部 洋丈(JST),加藤 和彦(筑波大, JST)
- P10: Personal Color Coordinating System (*) (概要:
06-P10.pdf)
岡 瑞起(筑波大,学術振興機構),吉野 純平,加藤 和彦(筑波大)
- P11: NILFS CPviewerの設計と実装 (*) (概要:
06-P11.pdf)
黒田 大陽(豊橋技科大),廣津 登志夫(豊橋技科大, JST)
- P12: クラスタ構築システムRocksを用いた仮想クラスタの構築 (*) (概要:
06-P12.pdf)
中田 秀基,横井 威(産総研),江原 忠士(産総研/数理技研),谷村 勇輔,小川 宏高,関口 智嗣(産総研)
- P13: Xenoppix(x86/x86_64 of Xen 3.0.3)ハイブリッド版の詳細 (*) (概要:
06-P13.pdf)
須崎 有康,八木 豊志樹,飯島 賢吾(産総研),塚本 純一(東大),北川 健司(アルファシステムズ)
- P14: サステーナブルサービスを構築するためのフレームワーク (概要:
06-P14.pdf)
石川 宗寿,池嶋 俊(筑波大),阿部 洋丈(JST),加藤 和彦(筑波大, JST)
- P15: 時間的集約を行うOSスケジューラによる関数型言語Erlangのスループット向上の試み (概要:
06-P15.pdf)
山田 賢,日下部 茂(九大)
ポスター論文の準備
ポスター&デモセッションで発表を行いたい場合には、次のような形式の
ポスター・デモの説明または論文を準備してください。
- 言語:日本語または英語。
- ページ数:A4 1ページ。最大2ページ。
- 内容:次の情報を含む。
- ファイル形式:PDF
- スタイル: 次のスタイルファイルを利用すること。
- LaTeX用 http://www.hpcc.jp/acs/latexform.html
- MS-Word用 http://www.ipsj.or.jp/sig/os/ComSys2005-poster/comsys-msword-style.doc
- (注意)スタイルは一般論文に準拠します。ただし、概要は必要ありません。
またタイトルと著者名は本文の使用言語と同じものだけで結構です。
- (注意) LaTeX用の一般論文のスタイルを使用すると、英文タイトル等を抜いた場合に
余分な空白が生じます。それを避けるためには、一般論文用のスタイルファイルに、下記のスタイルファイルを追加してご使用ください。
http://www.ipsj.or.jp/sig/os/ComSys2005-poster/comsys-poster.sty
platex では
\documentclass{ipsjpapers}
\usepackage{comsys-poster}
jlatex では
\documentstyle[comsys-poster]{ipsjpapers}
として使用します。
採択された場合には、御投稿頂いた原稿をシンポジウムの Web サイトで公開致します。
そして、このページには御発表情報(タイトル、著者、所属)のリストを置き、原稿へのリンクを張ります。
原稿を投稿した時点で、このことを承諾したものとみなします。
この御投稿頂いた原稿はシンポジウムの論文集には含まれません。当日配付したい場合には、各自で印刷してポスター&デモ会場で配付してください。
ポスター論文の投稿
- まず、こちらから登録を行って下さい。登録を受け付けた旨のメールが送られます。(11月21日(火) 17:00まで)
- 次に、登録時に送られたメールの指示に従って、用意した原稿をuploadしてください。
(11月24日(金) 17:00まで)
登録〆切: 11月21日(火) 17:00
原稿〆切: 11月24日(金) 17:00
発表可否の通知:11月20日(月曜日)以降、原稿が届き次第順次行います。遅くとも、11月25日(土)中には連絡します。
機材
ポスター&デモ・セッションのための会場では、次のような機材が利用可能で
す。
- パネル(掲示板。W1200程度、900mm程度の高さからH900程度の添付部分)
- 机。45cm×180cm。デモを行う人のみ。
- 電源。ノートパソコン程度を想定。デモを行う人のみ。
インターネットアクセスも利用できる予定です。必要があれば、ご相談下さい。
また、その他に必要な機材、より大きな電源容量などがありましたら、担当幹事の廣津(comsys2006-oc @ ds.ics.tut.ac.jp)までご相談下さい。
なお、会場設備の都合により,必ずしもデモのご希望に添えない場合もあり
えますので、あらかじめご了承ください。
ポスターは、磁石で掲示板に貼る予定です。掲示板にならば、メンディングテープやドラフティングテープで貼ることは可能です。
壁に直接貼ることはできません。
終わったら、きれいにはがしてください。
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