スポンサー・サポーター申込のご案内 （募集）

情報処理学会では、ITプロフェッショナル（実務家）のためのシンポジウムとして、2004年度から毎年度「ソフトウエアジャパン」を開催し、多数の企業・大学等からのご支援を頂いております。

ソフトウエアジャパン2016では、「人工知能が2020年を変える」をメインテーマに、最近、急速に注目を浴びつつある人工知能技術に焦点をあて、人工知能技術がどのように社会を変えていくかを取り上げていきます。基調講演には、コンピューター将棋など、人工知能分野の第一線で研究されている、はこだて未来大学の松原仁先生に人工知能の最近の動向について講演していただきます。そのほか、自動走行車の研究や、金融機関や医療分野など事業や専門家による実用化が進むIBM Watsonの概要、人工知能がビジネスをどう変えていくかなど、多様な人工知能に関する話題を取り上げ、社会に与えるインパクトについて、議論していきます。 

また、本シンポジウムでは、今回のテーマ以外にも前回のソフトウエアジャパンと同様「ITフォーラムセッション」を設け、他団体の連携イベントも合わせて開催する予定です。

●ITに関する幅広い課題を学会・産業界・社会の多くの方々が共に議論できるオープンコミュニティ「ITフォーラムセッション」

• サービスサイエンス フォーラム
• ユニバーサルデザイン協創フォーラム
• CITPフォーラム
• コンタクトセンターフォーラム
• ビッグデータ活用実務フォーラム

さらに、日本発の世界に誇るソフトウエアの研究者・開発者・技術者で、情報技術分野において特に産業界への功労があり、その業績が顕著であるとともに、今後の産業界への活躍が期待できる方を表彰する「ソフトウエアジャパンアワードセレモニー」も予定しております。

このような趣旨のもと、IT関連業界において現場で活躍されている産業界の方々を中心に、学界・官公庁関係の方々、次世代を担う若手の技術者・研究者の方々等、多くの方々が共に問題意識を共有し議論、交流を深められる場として、またIT産業の今後を皆様と考える機会といたしまして、今年度も「ソフトウエアジャパン2016」を開催いたします。

■協賛予定団体：
国立情報学研究所、情報通信研究機構、情報サービス産業協会、日本情報システム・ユーザー協会、電子情報技術産業協会、先端IT活用推進コンソーシアム、科学技術振興機構、人工知能学会、電子情報通信学会、日本ソフトウェア科学会、データサイエンティスト協会

■後援予定団体：
文部科学省、経済産業省、総務省、情報処理推進機構

ぜひとも本会議の趣旨にご賛同のうえ、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

スポンサー：1口 270,000円（税込）
サポーター：1口 54,000円（税込）
情報交換会スポンサー：400,000円（税込）