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最終更新日:2010年3月16日

第75回グループウェアとネットワークサービス研究発表会

 
日程:平成22年3月18日(木)〜19日(金)
会場:神奈川工科大学 (〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030)
   学生サービス棟4階1406(各机に電源と有線LAN有り) 交通アクセス:    http://www.kait.jp/kait/access.shtml テーマ:グループウェアとネットワークサービス一般

オンライン研究発表会について

標記の研究発表会はペーパレスで行います。 皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
平成21年度のオンライン化についての詳細は こちら をご覧ください。
当日の資料についてはプログラム後にあるご案内をご一読ください。

なお、研究報告掲載原稿の公知日は3月11日(木)となります。

プ ロ グ ラ ム

3月18日(木)午前

●Web基盤・管理 (30分×4件) [10:00-12:00]
 座長:斉藤 典明(日本電信電話株式会社)
1. ノンプログラミングによるWebアプリケーション開発支援システムの提案
 ○水越 悠太, 服部 哲, 速水 治夫 (神奈川工科大学)
2. 制約充足モデルに基づくWebコンテンツ管理システム
 ○村崎 大輔, 橋田 浩一 (産業技術総合研究所 サービス工学研究センター)
3. 双方向Webコミュニケーションにおけるプロキシキャッシュを利用した負荷分散方式
 ○城島 貴弘, 大西 健夫, 中島 一彰 (日本電気株式会社)
4. USBメモリを介したファイル移動の監視とそのログ視覚化
 ○小崎 真寛, 芝口 誠仁, 中山 佑輝, 岡田 謙一 (慶應義塾大学)
昼休み 1時間

3月18日(木)午後

●会議支援1 (30分×4件) [13:00-15:00]
 座長:由井薗 隆也 (北陸先端科学技術大学院大学)
5. 遠隔テレビ会議における映像・音声の遅延と品質が話者交替に及ぼす影響
 ○玉木 秀和, 中茂 睦裕, 東野 豪, 小林 稔 (日本電信電話株式会社 NTTサイバーソリューション研究所)

6. 英語字幕による会議支援:字幕の精度と表示タイミングが理解に及ぼす影響
 ○下郡 信宏(1) , 池田 朋男(1), 関矢 陽子(2)  ((1)(株)東芝 研究開発センター、(2)(株)東芝 CS評価センター)
7. あいづち機能を用いた分散ブレインストーミング支援システム
 ○古川 洋章, 羽山 徹彩, 國藤 進 (北陸先端科学技術大学院大学)
8. 知識活動支援システムによる会議間の関連性の獲得とその応用
 ○土田 貴裕, 大平 茂輝, 長尾 確 (名古屋大学)
休憩 20分

●会議支援2 (30分×3件) [15:20-16:50]
 座長 高橋 正道(富士ゼロックス株式会社)
9. カジュアルミーティングにおける議論の構造化とその応用
 ○石戸谷 顕太朗, 大平 茂輝, 長尾 確 (名古屋大学)
10. ゲイズアウェアネスを考慮したVisual Hullのレンダリング手法
 ○宮田 慎也, 坂本 竜基 (和歌山大学)
11. コミュニケーションロボットの移動機能の注意喚起能力評価
 ○鈴木 雄介, 福島 寛之, 深澤 伸一, 竹内 晃一 (沖電気工業株式会社)

3月19日(金)午前

●協調作業・遠隔作業 (30分×4件) [10:00-12:00]
 座長:服部 哲(神奈川工科大学)
12. オフショア・ソフトウェア開発を想定した日中共同作業実験の提案と評価
 玄 麗花,○由井薗 隆也 (北陸先端科学技術大学院大学)
13. Marble: 遠隔協調楽曲編集による作曲支援システム
 ○木村 昌樹, 大平 雅雄, 松本 健一 (奈良先端科学技術大学院大学)
14. 演劇における演出プランニングを支援するマルチユーザテーブルトップインタフェースの提案
 ○堀内 陽介(1), 竹内 達史(1), 西濱 大貴(1), 井上 智雄(2), 岡田 謙一(1) ((1)慶應義塾大学、(2)筑波大学)
15. 共有ブロックを用いた実物体共有対称型遠隔地作業支援システム
 ○佐藤 究◯, 佐藤 奈摘, 小笠原 直人, 布川 博士 (岩手県立大学)
昼休み 1時間

3月19日(金)午後

●コミュニティ支援 (30分×4件) [13:00-15:00]
 座長:金子 聡(日本アイ・ビー・エム・サービス株式会社)
16. 地域コミュニティでの利用を想定したメーリングリストシステムの実証開発
 ○小野 晴子, 林 康弘, 小松川 浩 (千歳科学技術大学)
17. 群衆コミュニケーション支援のための理論的枠組とインタフェースの試作
 ○瀧 寛文, 大平 雅雄, 松本 健一 (奈良先端科学技術大学院大学)
18. グラフデータにおけるノードの特徴集合推定のための局所密度伝播法
 ○山本 康高, 細見 格 (日本電気株式会社)

19. 日常生活での遭遇履歴を用いたユーザクラスタリング手法
 ○玉井 祐輔, 高田 秀志 (立命館大学)
休憩 20分

●効果的情報提供と評価 (30分×4件) [15:20-17:20]
 座長:小林 稔(日本電信電話株式会社)
20. 歴史テーマパークを対象とした携帯電話によるUD観光情報システムの開発と評価
 ○市川 尚(1), 福岡 寛之(2), 大信田 康統(3), 狩野 徹(1), 阿部 昭博(1) ((1)岩手県立大学、(2)株式会社KDDI研究所、(3)もりおか障害者自立支援プラザ)
21. セール指向Eコマース商品グループ管理の一方式
 ○坂井 貴彦, 井戸 雄太, 高田 考平, 櫻井 義尚, 鶴田 節夫 (東京電機大学)
22. 入り込み広告:閲覧者の顔を取り込む参加型広告システムの開発と評価
 ○黒羽 光生, 井上 智雄 (筑波大学)
23. 視線先の文書とマウスの軌跡の解析に基づいたWeb評価ツール
 ○赤坂 将, 柳沢 達矢, 中村 亮太, 市村 哲 (東京工科大学)

 

研究発表会当日の資料についてのご案内

本会は、論文誌(ジャーナル・トランザクション)について、平成20年度(平成20年4月)から紙媒体での出版を廃止し、オンライン出版とすることといたしました。さらに平成21年度(2009年度)には研究会刊行物(研究報告)も全面オンライン化いたしました。平成22年度(2010年度)の本会創立50周年までには、論文誌と研究会刊行物の全てを購読可能とする「総合デジタルライブラリ」制度の導入を予定しています。

 標記研究発表会はペーパレスでの開催となります。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 平成21年度のオンライン化についての詳細は こちら をご覧ください。

当日の資料の入手方法は、次のとおりです。

 

GN研究会にご登録されている方

第75回研究発表会の研究報告(資料)は、BookParkと当日閲覧用サイト(登録会員用)に3月11日(木)に公開予定です。
当日は資料をプリントアウトしてご持参いただくか、ご自身のPCにダウンロードの上PCをご持参ください。

○BookParkをご覧いただくには、本会電子図書館(BookPark)上の ユーザ登録(無料)が必要です。
  * 研究会 グループウェアとネットワークサービス をチェックしてください。
  * 登録まで最大3日かかりますのでご留意ください。

 

GN研究会にご登録のない方

USBメモリを使用できるPCをご持参いただけば、当日受付でUSBメモリからコピーすることで研究報告PDFを閲覧することができます。
また、当日受付で当研究発表会の資料閲覧用のパスワードをお渡しいたしますので、ネットワークにアクセスできる環境で当日閲覧用サイトからダウンロードしたいただくことも可能です。

尚、当研究会にご登録いただくことで当研究会の資料のバックナンバーも含めてすべてBookParkでご購読いただけます。是非この機会に登録をご検討ください。
登録に関しては こちらをご参照ください。

○研究会登録は上記のお申込と登録費をご入金いただいて正式登録となります。
  入金の確認には1週間程度お時間をいただきますのでご了承ください。
  お振込が済みましたらkeiri"at"ipsj.or.jpまでご連絡いただき、BookPark閲覧希望の旨お伝えください。
○上記お手続きが済みましたら本会電子図書館(BookPark)上のユーザ登録(無料)をしてください。
  * 研究会 グループウェアとネットワークサービス をチェックしてください。
  * 登録まで最大3日かかりますのでご留意ください。


第75回発表会の論文募集は締め切りました。
(ご参考) 発表論文募集のご案内

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第75回グループウェアとネットワークサービス研究会(GN)研究会発表論文募集の
ご案内
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表記の研究発表会を下記のとおり予定しております。
奮ってご応募のほど,よろしくお願い申し上げます。

日程:平成22年3月18日(木)〜19日(金)
会場:神奈川工科大学 (〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030)
テーマ:グループウェアとネットワークサービス一般
交通アクセス:
   http://www.kait.jp/kait/access.shtml

発表申込締切: 平成22年1月12日(火) → 1月18日(月)まで延長しました。

原稿締切予定: 平成22年2月中旬

申し込み先:下記必要事項を記入し電子メールでお申し込みください。
 Subject先頭に「GN75」をご記入ください。
  電子メールの宛先:
   高橋 正道(富士ゼロックス)
   Masamichi.Takahashi【アット】fujixerox.co.jp
        【アット】を @ に変換してください
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【GN 2010年3月研究会】
  1. 論文名:
  2. 著者名および所属(全員: 発表者に○):
  3. 論文概要(2〜3行):
  4. キーワード(プログラム編成のため):
  5. 推薦論文への推薦希望: 希望する 希望しない
     (不要な方を削除してください)
  6. 連絡先(ご案内送付用の代表者)
     - 連絡者名:
     - 連絡者住所:
     - 電話番号:
     - FAX番号:
     - e-mail:
  7. メーリングリストへの登録について:
     GN研究会メーリングリストへの登録希望: あり/なし
     (不要な方を削除してください)
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備考:
1)申し込み受け付け時に受理確認のメールを返信しますので,
    必ず確認して下さい。
2)原稿の提出については,申し込み後別途ご案内します。
    通常、発表の3〜4週間前が原稿提出日となります。
3)原稿の形式は,情報処理学会研究報告フォーマットで8ページ以内とします。
  平成21年度より,研究報告が完全オンライン化され,原稿が横長スタイルに
  変わっていますのでご注意ください。
   http://www.ipsj.or.jp/09sig/kenkyukai/genko.html
4)原稿はグループウェアとネットワークシステム研究会のオンライン論文集
  に掲載されます。
5)研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週
   間前に情報処理学会電子図書館 (BookPark) に掲載されます。そのため,
   研究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間
   前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。詳細につい
   ては以下のURLをご参照ください。
    http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html
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