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最終更新日:2009年1月28日


研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)について


50周年記念:刊行物オンライン化委員会

委員長:中島秀之

「研究会のオンライン化に伴うQ&A こちら」 を追加掲載しました(2008年12月)。

情報処理学会では、本会創立50周年(2010年)に向けて、論文誌ならびに研究会活動を全面的にペーパーレス化し、印刷コストの低減分を購読価格などに反映させると共に、

  • 紙をなくすことで機動性が確保できる
  • 将来の新しい可能性を先取りできる
  • プログラムや画像データを論文に追加することでマルチメディア性が確保できる
  • 機関リポジトリなど、著者の情報発信をより自由にする可能性を広げられる

など、オンライン化することで得られる会員サービスの向上を目指して対応しております。

これまでに、平成19年度(2007年度)には論文誌のオンライン出版体制を整備し、平成20年度(2008年度)には論文誌(ジャーナル・トランザクション)について紙媒体での出版を廃止し、オンライン出版といたしました。

平成20年度(2008年度)までの 刊行物のオンライン化に関する経緯およびご案内は こちら をご参照ください。

続く、平成21年度(2009年度)には研究会活動のオンライン化を促進させ、研究報告の紙媒体での出版を廃止し、オンライン出版といたします。 ここでは研究報告のオンライン出版に関する概要をご案内いたしますのでご参照ください。

平成21年度研究会の一覧は こちら をご参照ください。

■平成21年度以降の研究発表会について  こちら
■平成21年度以降の研究報告の購読について  こちら
■研究会のオンライン化に伴うQ&A (2008年12月掲載)  こちら
■その他、全般的なオンライン化に伴うQ&A  こちら

なお、今後、平成22年度(2010年度)の本会創立50周年までには、論文誌と研究報告の全てを購読可能とする「総合デジタルライブラリ」制度の導入を予定しています(シンポジウム論文集については、他学会との著作権の扱い対応が可能な段階で速やかに対応したく考えております)。それぞれ詳細が整い次第、順次ご案内してまいります。



平成21年度以降の研究発表会について
(1) 研究発表会で発表する場合

研究発表会の発表申込から原稿提出までをオンライン化するよう対応中です。 詳細は、皆様にご利用いただける段階でご案内予定です。

 

(2) 研究発表会に参加する場合

オンライ化に伴い、研究発表会の開催もペーパレス化の方向となりますが、 研究発表会当日の運営方法は研究会ごとに異なりますので、各研究発表会の開催案内(会告(IPSJカレンダー))を良くお読みの上ご参加ください。 ご登録研究会の研究発表会への参加費は無料です。

※研究会のオンライン化に伴うQ&A (こちら ) も併せてご参照ください。


 


■平成21年度以降の研究報告の購読について
(1) 会員(個人会員・賛助会員)の方・非会員個人(研究会準登録個人)の方の場合

当該研究報告を発行する研究会に登録することで、本会電子図書館(BookPark)上の 「情報処理学会研究報告」 により、当該年度の各研究会の登録費で年間購読できます。 (賛助会員の方は、賛助会費1口につき、1研究会を無料で登録・購読できます。)

平成21年度は35研究会で活動します。平成21年度の各研究会の登録費は、平均1,000円程度低減化されています。

研究報告の購読を希望される方は、各研究会にご登録ください。 研究会登録費は毎年改定されますのでご注意ください。

※本会電子図書館(BookPark) のご利用には、BookPark上でユーザ登録(無料)が必要です 

※既にいずれか1誌以上の研究報告を年間購読(研究会に登録)いただいている方は、平成21年1月の定期請求時の自動継続手続きとなりますので、新たな手続きの必要はありません。
 

※平成21年度以降の新規登録申込は こちら (平成20年12月26日公開)

 

(2) 図書館等(研究会準登録団体)の場合

図書館等(研究会準登録団体=大学、教育機関、国公立の研究機関、図書館あるいはこれに準ずる団体) の方の研究報告の購読は、研究報告全35誌を対象とし、配布形態はCD-ROM(年6回発行予定)となります。 従来のように、研究会毎の購読はできませんのでご注意ください。 平成21年度の年間購読費(研究会準登録団体価格)は、52,500円(税込)です。

※サイトライセンスに対応するまで当分の間、本会電子図書館(BookPark) による購読制度はありません。 

※図書館等の方の購読申込みは こちら (平成20年12月11日公開)





■研究会のオンライン化に伴うQ&A
Q1.研究発表会の開催がペーパレス化されるとのことですが、発表会当日の参加者への資料の配布はどのようになりますか?

⇒A1.研究発表会当日の資料は、開催の1週間前に本会電子図書館(BookPark)に掲載しますので、研究会に登録している皆様は、無料でダウンロードいただけます。

⇒研究会に登録していない皆様は、会場で配布されるパスワードにより、所定のWebサイト(開催当日〜1週間後まで掲載)から資料をダウンロードいただけます。 パスワードの利用については、本会倫理綱領に従ってご対応ください。

⇒ネットワーク環境が無い会場では、補助として、USBメモリによる配布も行えるよう予定しますが、USBメモリの利用に不安のある方は、後日パスワードにより、当該サイトから資料をダウンロードしてください。 また、研究会に登録していない皆様は、是非、この機会に当該研究会への登録もご検討してください。研究会に登録している皆様は、開催の1週間前から、無料でダウンロードいただけます。

⇒なお、研究会によっては、会場の資料のみは印刷して配布する場合もありますので、予め各研究会のご案内でご確認ください。

 

Q2.研究報告に掲載される論文の公知日はどのようになりますか?

⇒A2.前述の通り本会電子図書館(BookPark)への掲載が研究発表会開催の1週間前となりますので、研究報告に掲載される論文の公知日(=本会電子図書館(BookPark)への原稿掲載日) は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。

 

Q3.ペーパレスの研究発表会の参加費はどうなるのですか?

⇒A3.当該研究会に登録している皆様は、従来通り無料で参加いただけます。 当該研究会に登録していない皆様は、所定の参加費を払っていただくことにより資料閲覧用のパスワードを配布いたします。

 

Q4.研究報告の原稿の提出はどのようになりますか?

⇒A4.研究報告のpdf原稿受付システムを現在開発中です。pdf原稿の作成ガイドラインや、スタイルファイルも、作成でき次第、順次ご案内予定です。

 

Q5.印刷に便利なように、1論文のpdfファイルではなく、冊子単位の一括pdfファイルはありますか?

⇒A5.冊子単位で纏めたpdfファイルの作成は予定していません。ご利用のPCのOSに代替機能(acrobatの複数pdf印刷など)があるかと思いますので、そちらでご対応をお願いします。 

 

Q6.研究報告以外にも、研究会が主催するシンポジウムやワークショップの論文集も、オンラインで購読できますか?

⇒A6.シンポジウム等論文集のオンライン化については、関連学会との著作権問題の対応に応じて、可能な段階では速やかに対応したく考えています。

 




■全般的なQ&A
Q1.著作権の扱いはどのようになりますか?

⇒A1.現在の扱いと同様です。詳細は次をご参照のうえ、著作権規程等を遵守してください。
 [本会の出版物に掲載される論文等の著作権の取り扱いについて]  [著作権に関するよくある質問]

 

Q2.紙媒体で購読したい、または1論文単位で購読したい場合は、どのようにしたら良いですか?

⇒A2.紙媒体が必要な場合、1論文単位で購読したい場合は、別途、本会電子図書館(BookPark) の オンデマンドサービス によりご購入いただくことが可能ですので、ご利用ください。
本会電子図書館(BookPark) のご利用には、BookPark上でユーザ登録(無料)が必要です。 電子図書館のpdf有料閲覧はカード決済となります。


 
当該研究会登録者(会員・非会員準登録者)
左記以外の会員
左記以外の非会員
1論文1部のペーパー購入価格
\420 (税込み)
\420 (税込み)
\735 (税込み)
1論文1部のPDFダウンロード価格
無料
\315 (税込み)
\630 (税込み)

 

Q3.電子図書館上で無料で閲覧できる部分はありますか?

⇒A3.本会電子図書館(BookPark) では、登録していない研究報告であっても、書誌情報・アブストラクト(抄録)は無料でご覧いただけますので、ご利用ください。 また、当該論文の1頁目を読める「立ち読み」機能もついておりますので、ご利用ください。 
本会電子図書館(BookPark) のご利用には、BookPark上でユーザ登録(無料)が必要です。 電子図書館のpdf有料閲覧はカード決済となります。

 

Q4.掲載論文の新着情報は案内してもらえるのですか?

⇒A4.論文誌の掲載のご案内と同様に、IPSJメールニュースにて配信予定です。

 

Q5.購読期間のアーカイブ権についてはどのようになりますか? 

⇒A5.購読を中止された後の電子図書館 (BookPark) の閲覧はできません。
20年9月より、発行後2年を超える刊行物(会誌、論文誌、研究報告等)については、 国立情報学研究所(NII)のCiNii で無料公開しております。

 

Q6.サイトライセンス(機関購読)には対応してくれないのですか?

⇒A6.今後、50周年(平成22年度)の総合デジタルライブラリ制実施までに、どのようなサービスを皆様に提供することが良いか等、鋭意検討を重ね、前向きに対応していく所存です。

 

Q7.電子図書館には検索機能はありますか?

⇒A7.全文検索には現段階では対応できませんが、本会電子図書館(BookPark) には、書誌情報・アブストラクト(抄録)からの検索機能がありますので、ご利用ください。  
本会電子図書館(BookPark) のご利用には、BookPark上でユーザ登録(無料)が必要です。 電子図書館のpdf有料閲覧はカード決済となります。

 

Q8.電子図書館では、音楽が聞こえる、動画が見える等のマルチメディア対応はあるのですか?

⇒A8.既に、ジャーナルVol.48, No.1「特集:便利で身近な音楽情報処理」には、付録のコンテンツファイルがついています。 書誌情報欄(抄録欄の最後)のURLからご覧ください。

 

その他、ご不明な点等があれば、お手数ですが、次の問合せ先にご連絡ください。

 (社)情報処理学会   研究会担当