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最終更新日:2007年11月13日

第43回モバイルコンピューティングとユビキタス通信・第31回高度交通システム合同研究発表

 

日時: 2007年11月21日(水) 13:00〜17:45  プログラムが変更になっています。
           22日(木)  9:00〜14:50

会場: 京都大学学術情報メディアセンター北館・南館 
    北館:〒606-8501 京都市左京区吉田本町
    南館:〒606-8501 京都市左京区吉田二本松町
    交通アクセス: http://www.media.kyoto-u.ac.jp/access/

京都大学学術情報メディアセンター、放送コンピューティング研究グループ(BCCgr)と共催

11月21日(水)  

●ITS 12:50 - 14:05 (25×3 = 75分)
(1) カーナビ経路探索における運転者希望経路の反映
根笹賢一,宮岡伸一郎(東京工科大)
(2) 車車間通信による車両情報を用いたリアルタイム交通流計測システム
大海健太,西村 豪(東京電機大),神戸英利(岩手県立大),小泉寿男(東京電機大),澤本 潤(岩手県立大)
(3) 屋内空間における歩行者の案内方式に関する一考察
高梨郁子,斎藤謙一,加瀬隆明,田中 敦(三菱電機)

● MBL 14:15 - 15:55 (25×4 = 100分)
(4) アドホックネットワークにおける効率的なデータ転送に関する一考察
篠原昌子,原 隆浩,西尾章治郎(阪大)
(5) リアクティブ型アドホックルーティングにおけるフラッディング自己最適化手法
藤田 祥,安本直史,江崎 浩(東大)
(6) 宛先端末の移動予測を用いた無線アドホックネットワークにおけるCarry&Forwardに基づく経路制御に関する一検討 村井翔悟(静岡大),石原 進(静岡大)
(7) MobiCom/MobiHoc2007参加報告
安本慶一(奈良先端大),石原 進(静岡大),渡辺 尚(静岡大)

● 招待講演1  16:05 - 17:05 (60分)
(8) 高速シームレスモバイル通信
ルート株式会社 代表取締役社長 真野 浩

● 招待講演2  17:15 - 18:15 (60分)
(9) 日本の省エネ対策とその動向
住宅情報化推進協議会会長 松下 温

11月22日(木)

● MBL 8:50 - 10:30 (25×4 = 100分)
(10)Performance Evaluation of IPv6 and NEMO technologies over Mobile WiMAX testbed
桐山沢子(慶大),谷山健太(イー・アクセス),藤巻聡美,岡田耕司,湧川隆次,寺岡文男,中村 修(慶大)
(11)Proxy Mobile IPv6及び周辺技術の概要、及びそのIETF標準化動向について
湧川隆次,村井 純(慶大)
(12)Software Architecture of a Dynamically Configurable IP Layer
Shinta Sugimoto(Nippon Ericsson K.K./Keio Univ.),Ryoji Kato,Toshikane Oda (Nippon Ericsson K.K.),Ryuji Wakikawa,Keisuke Uehara, Jun Murai (Keio Univ.)
(13)移動ノードの協調による位置依存情報の保持手法
石川裕章,桧垣博章(東京電機大)

● ITS 10:40 - 12:20 (25×4 = 100分)
(14)車線・位置情報を利用した車々間通信向けアドホックネットワーク構築手法
加藤隆志,高木厚伸,小板隆浩,佐藤健哉(同志社大)
(15)DSRCによるプッシュ型情報配信サービスのためのプロトコルの設計と実装
伊川雅彦,五十嵐雄治,後藤幸夫,熊澤宏之,津田喜秋,森田茂樹(三菱電機)
(16)安全運転支援システムのための自律分散型TDMAプロトコル向け送信周期制御方式
田所幸浩,伊藤健二,今井純志,鈴木徳祥,伊藤修朗(豊田中研)
(17)自律分散型TDMA車車間通信システムの開発
原田知育,鈴木徳祥,牧戸知史,伊藤修朗,林 宏明,寺田重雄(豊田中研)

● MBL 13:20 - 14:35 (25×3 = 75分) + BCC 14:35 - 15:00 (25×1 = 25分)
(18)異種無線アクセス環境におけるネットワークの動的構成手法の検討と実装
野一色裕人,横田英俊(KDDI研)
(19)トランスポート層におけるモビリティに関する一考察
久保 健,横田英俊(KDDI研)
(20)状況依存システム構築のためのコンテキスト定義ツールの開発
山下雅史,寺田 努(神戸大),西尾章治郎(阪大)
(21)選択型コンテンツの放送型配信における視聴順序を考慮した待ち時間短縮手法
後藤祐介,義久智樹,金澤正憲(京大)


***募集は終了しました***

2007年11月21日(水)〜22日(木), 京都大学学術情報メディアセンターにおいて,下記の通り研究発表会を放送コンピューティング研究グループ(BCCgr),京都大学学術情報メディアセンターと共催で開催します.

発表を募集致しますので,奮ってお申し込み下さい.皆様からの多数のご投稿をお待ちしています.

日程: 2007年11月21日(水)〜22日(木)

会場: 京都大学学術情報メディアセンター北館・南館 
    北館:〒606-8501 京都市左京区吉田本町
    南館:〒606-8501 京都市左京区吉田二本松町
    交通アクセス: http://www.media.kyoto-u.ac.jp/access/

発表申込締切: 平成19年9月21日(金)
    会場の都合から,発表者多数の場合は早期に締切らせてせていただく場合があります.

●MBLへお申込の方
●ITSへお申込の方
●BCCgrへお申込の方 →  BCCgrのWebページをご参照ください。


●MBLへお申込の方

申し込み先: 内藤克浩(三重大学)
E-mail: mbl-07nov@ishilab.net @は半角に置き換えてください

申し込み方法: 下記フォームに必要事項を記入し,電子メールにて上記申し込み先に送付して下さい.件名は,「MBL43申し込み」として下さい.

------------------------------------------

  • 論文名:
  • 著者名(所属):
  • 連絡者名:
  • 連絡者住所:
  • 電話番号:
  • Fax番号:
  • e-mail:
  • MLへの登録: □ 希望しません(希望しない場合のみチェック)
  • 表彰時のWebページへの名前掲載:希望します(希望しない場合は消す)
  • 要旨(100字以内):

------------------------------------------

備考:

  1. 申し込み受け付け時に受理確認のメールを返信しますので,必ず確認して下さい.
  2. 原稿の提出については,申し込み後別途ご案内します.通常、発表の3〜4週間前が原稿提出日となります.お申し込み後,別途,情報処理学会より, 執筆要領,提出締め切りなどのお知らせが届きます.
  3. 原稿の形式は,情報処理学会研究報告フォーマットで8ページ以内とします.
  4. 発表をお申し込みの方は自動的にMBLメーリングリスト(ML)に登録されます.登録された方には,MBL研究会の活動やMBLに関連する情報が電子メールで配布されます。登録を希望しない場合には,上記,MLへの登録「希望します」を消して下さい.

モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会Webページ http://www.ishilab.net/mbl/


●ITSへお申込の方

発表内容は、研究成果の発表のみならず、最新技術の紹介、国際会議やデモ の報告、問題提起など(これらに限らない)、幅広い種類を対象とします。

申し込み先  :小田英雄(独立行政法人情報通信研究機構)
          e-mail: oda@nict.go.jp @は半角に置き換えてください。
          Tel 046-847-6535, Fax 046-847-6536

申し込み方法 : 必要事項を記入し、上記申し込み先に送付して下さい (できるだけ、電子メールでお願いします)

  • 論文名 :
  • 著者名(所属) :
  • 連絡者名 :
  • 連絡者住所 :
  • 電話番号 :
  • Fax番号 :
  • e-mail :
  • MLへの登録 : □ 希望しません(希望しない場合のみチェック)
  • 要旨(100字以内) :

備考 :

  1. 申し込み受け付け時に受理確認のメールを返信しますので、必ず確認してください。
  2. 原稿の提出については、申し込み後別途ご案内します。通常、発表の3〜4週間前が原稿提出日となります。お申し込み後、別途、情報処理学会より、執筆要領、提出締め切りなどのお知らせが届きます。
  3. 原稿の形式は、情報処理学会研究報告フォーマットで 8ページ以内とします。
    (参考:http://www.ipsj.or.jp/09sig/kenkyukai/genko.html)
  4. 発表をお申し込みの方は自動的にITSメーリングリスト(ML)に登録されます。登録された方には、ITS研究会の活動やITSに関連する情報が電子メールで配布されます。登録を希望しない場合には、上記必要事項にチェックしてください。

ITS研究会の今後の予定 :

● 第30回研究会 9/18-19 東京大学生産技術研究所
  共催 電子情報通信学会ITS研究会、電気学会ITS研究会
  (発表申し込みは締め切りました。聴講には事前の申し込みは不要です。)

◎ ITSシンポジウム2008 1/18(予定) 東京(予定) − 招待講演のみ

◎ 第32回研究会 3/14(予定) 東京(予定) 12月下旬発表申込〆切

高度交通システム研究会のWebページ  http://www.ipsj.or.jp/sig/its/