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最終更新日:2007年10月★日


論文誌の全面オンライン化について


論文誌・研究会刊行物オンライン化検討WG

主査:中島秀之(副会長)


情報処理学会では一層の会員サービスの向上のため、論文誌ならびに研究会活動のオンライン化に関する検討を平成18年度から行ってまいりました。

平成18年度には、ジャーナル、トランザクション、IPSJ Digital Courierの現状における問題点を整理し、オンライン出版に向けた学会論文誌編集出版に関する学会方針を策定するとともに、19年度以降の論文誌および研究会活動のオンライン化の計画概要を整えました。
※詳細はこちら⇒ 平成19年度事業計画5.4〜5.5項 (pdf)  

また、去る平成19年1月25日〜2月15日には会員皆様に対して「論文誌と研究会刊行物のオンライン化に関するアンケート調査」を実施し、たくさんの貴重なご意見の数々をいただきました。
※詳細はこちら⇒
 論文誌と研究会刊行物のオンライン化に関するアンケート結果報告

以降、会員皆様からいただいたこれらのご意見等も参考に検討を重ね、まずは論文誌について、平成20年度から全面オンライン化を実施することといたしました。

論文誌体制もオンライン化を機に刷新され、各誌の充実が図られます。 
※論文誌刷新体制の詳細はこちら⇒  新体制組織図 (pdf) 



以下、各誌ごとにオンライン化に伴う詳細をお知らせいたします。

■「Journal of Information Processing (JIP)」   
 ※平成20年4月に「IPSJ Digital Courier(DC)」から誌名変更されます。
■論文誌ジャーナル  
■論文誌トランザクション  ( A.英文トランザクション   B.和文英文混載トランザクション )
■オンライン化に伴うQ&A

なお、今後、平成21年度(2009年度)には研究会刊行物(研究報告・シンポジウム論文集)も全面オンライン化し、平成22年度(2010年度)の本会創立50周年までには、論文誌と研究会刊行物の全てを安価な価格で購読可能とする「総合デジタルライブラリ」制度の導入を予定しています。 それぞれ詳細が整い次第、順次ご案内してまいります。


 

■「Journal of Information Processing (JIP)」   
 ※平成20年4月に「IPSJ Digital Courier(DC)」から誌名変更されます。  

1.「Journal of Information Processing (JIP)」 の目的/役割/発行形態等 

(1)目的
英文論文の基幹的論文誌としての役割を担い、情報分野全般の論文を迅速に広く世界に公開します。

(2)定義
英文論文の投稿を受け付け、採録論文を掲載します。

(3)審査 
新規性や有用性など従来の伝統的な査読基準に基づき広く情報分野の論文を採録します。また、境界・複合領域の論文や新しい研究分野の論文については、新しい価値基準を模索しつつ積極的に受け入れます。

(4)発行形態・参照等
正本は、インターネット上のオンライン媒体 J-Stage上の 「Journal of Information Processing (JIP) ※20年3月までは「IPSJ Digital Courier(DC)」 により、随時掲載(発行)されます。
また、複製 (reprint) が 本会電子図書館(BookPark)上の 「情報処理学会論文誌 (IPSJ Journal)」 に掲載されます。 
巻番号は1月〜12月の1年を1巻とし、号番号は付与しません。

2.「Journal of Information Processing (JIP)」 の購読方法/料金

「Journal of Information Processing (JIP)」 は、J-Stage上の 「Journal of Information Processing (JIP) ※20年3月までは「IPSJ Digital Courier(DC)」 により、会員・非会員にかかわらず無料で購読できます。

3.「Journal of Information Processing (JIP)」 の投稿方法/掲載料

(1)投稿方法 
「Journal of Information Processing (JIP)」 への投稿方法は基本的に従来のジャーナルに投稿する英文論文と同様ですが、詳細は別途 「★Journal of Information Processing (JIP)執筆案内?」 をご参照ください。

(2)掲載料
「Journal of Information Processing (JIP)」 に掲載が確定した場合は、「掲載料」として次の料金がかかります。

(従来の「別刷代」は廃止されました。)

 
掲載料 (税込)
備考
8頁以内は1頁毎に
\12,180 /頁
 例) 8頁掲載の場合の料金(税込)⇒  \97,440 
9頁以降は1頁毎に
\18,900 /頁
 例)11頁掲載の場合の料金(税込)⇒ \154,140 

4.その他:過渡期の投稿論文に関する扱い、紙媒体の入手方法、電子図書館の機能等は、「オンライン化に伴うQ&A」 をご参照ください。



■論文誌ジャーナル⇒  誌名 「情報処理学会論文誌 (IPSJ Journal)」 

1.論文誌ジャーナルの目的/役割/発行形態等

(1)目的
和文論文の基幹的論文誌としての役割を担い、情報分野全般の優れた研究成果等を公開します。

(2)定義
和文論文の投稿を受け付け、採録論文を掲載します。

(3)審査 
新規性や有用性など従来の伝統的な査読基準に基づき広く情報分野の論文を採録します。また、境界・複合領域の論文や新しい研究分野の論文については新しい価値基準を模索しつつ積極的に受け入れます。

(4)発行形態・参照等
原則として毎月15日に、 本会電子図書館(BookPark)上の 「情報処理学会論文誌 (IPSJ Journal)」 に掲載(発行)されます。 
また、インターネット上のオンライン媒体 J-Stage上の 「Journal of Information Processing (JIP) ※20年3月までは「IPSJ Digital Courier(DC)」 からの複製 (reprint) も掲載されます。
巻番号は1月〜12月の1年を1巻とし、号番号は巻毎に毎月の発行順に1号から付番します。

2.論文誌ジャーナルの購読方法/料金

(1) 会員(個人会員・賛助会員)の方 ・ 非会員個人の方
会員および非会員個人の方は、本会電子図書館(BookPark)上の 「情報処理学会論文誌 (IPSJ Journal)」 により、次の料金で年間購読できます。   本会電子図書館(BookPark) のご利用には、BookPark
上でユーザ登録(無料)が必要です。

既に論文誌ジャーナルを購読いただいている会員の方は、平成20年1月の定期請求時の自動継続手続きとなりますので、新たな購読手続きの必要はありません。  
★★★平成20年度はキャンペーン期間として、ジャーナル購読に限り、ジャーナルのCD-ROMを毎月無料でお届けします???

 
年間購読料 (税込)
 
会員(個人・賛助)
\5,250 /年
 新規購読申込みはこちら⇒ [★平成20年度論文誌ジャーナル購読申込(会員)]
非会員の個人
\15,330 /年
 新規購読申込みはこちら⇒ [★平成20年度論文誌ジャーナル購読申込(非会員)]

(2) 図書館等(購読員*注)の方
図書館等(購読員)の方は、毎月CD-ROMの発行により、次の料金で年間購読できます。 (サイトライセンスに対応するまで当分の間、図書館等の購読員相当の方は、本会電子図書館(BookPark) の利用はできません。)  ⇒★★★12月に図書館宛に案内と申込書を別途郵送予定。
*注)購読員:大学、教育機関、国公立の研究機関、図書館あるいはこれに準ずる団体。

 
年間購読料 (税込)

※購読申込みはこちら⇒ 

[★平成20年度図書館等購読員申込書]

論文誌ジャーナルのみを購読
\15,330 /年
論文誌ジャーナルと会誌「情報処理」を購読

\27,930 /年
(会誌\12,600+ジャーナル\15,330)

※会誌、ジャーナル、トランザクションの3点を購読する場合は、\48,510/年(会誌\12,600+ジャーナル\15,330+トランザクション\20,580)となります。
※会誌は従来通り冊子体の配布となります。

3.論文誌ジャーナルへの投稿方法/掲載料

(1)投稿方法 
「情報処理学会論文誌 (IPSJ Journal)」 への投稿方法は基本的に従来のジャーナルへの投稿と同様ですが、詳細は別途 「★情報処理学会論文誌 (IPSJ Journal)執筆案内?」 をご参照ください。

(2)掲載料
「情報処理学会論文誌 (IPSJ Journal)」 に掲載が確定した場合は、「掲載料」として次の料金がかかります。
(従来の「別刷代」は廃止されました。)

 
掲載料 (税込)
備考
8頁以内は1頁毎に
\13,650 /頁
 例) 8頁掲載の場合の料金(税込)⇒ \109,200 
9頁以降は1頁毎に
\23,625 /頁
 例)11頁掲載の場合の料金(税込)⇒ \180,075 

4.その他:過渡期の投稿論文に関する扱い、紙媒体の入手方法、電子図書館の機能等は、「オンライン化に伴うQ&A」 をご参照ください。




■論文誌トランザクション⇒  誌名 「情報処理学会論文誌 サブタイトル (IPSJ Transactions on [subtitle])」 
   
   ※以下、[A.英文トランザクション」 と [B.和文英文混載トランザクション] に分けてご案内しています。

A.英文トランザクション

1.[英文] 論文誌トランザクションの目的/役割/発行形態等

(1)目的
情報に関する特定分野を対象とする論文誌としての役割を担い,各分野の優れた研究成果等を紹介することを目的とします。

(2)定義
英文トランザクションは、英文論文の投稿を受け付け、採録論文を掲載します。また、インターネット上のオンライン媒体 J-Stage上の 「IPSJ Transactions on [subtitle] ※20年4月から公開」 により広く世界に公開します。

(3)審査 
特定の研究分野における専門性を重視し、各々の分野に応じた多様な論文形式と価値基準のもとに各分野の新たな発展を先導する論文を採録します。

(4)発行形態・参照等
正本は、J-Stage上の 「IPSJ Transactions on [subtitle] ※20年4月から公開」 により、トランザクション毎に定める発刊スケジュールに基づき随時掲載(発行)されます。
また、複製 (reprint) が 本会電子図書館(BookPark)上の 「情報処理学会論文誌 (IPSJ Transactions on [subtitle])」 に掲載されます。 
巻番号は1月〜12月の1年を1巻とし、号番号は付与しません。

(5)平成20年度の英文トランザクション(19年10月現在予定)
  「情報処理学会論文誌 バイオ情報学(TBIO) 」  
  「情報処理学会論文誌 システムLSI設計技術(SLDM)」  

2.[英文] 論文誌トランザクションの購読方法/料金

英文トランザクションは、J-Stage上の 「IPSJ Transactions on [subtitle] ※20年4月から公開」 により、会員・非会員にかかわらず無料で購読できます。

平成20年度の英文トランザクション(19年10月現在予定)
備考:左記トランザクションを発行する研究会
「情報処理学会論文誌 バイオ情報学(TBIO)」
 バイオ情報学(BIO)研究会
「情報処理学会論文誌 システムLSI設計技術(SLDM)」 (準備中)
 システムLSI設計技術(SLDM)研究会

3.[英文] 論文誌トランザクションへの投稿方法/掲載料

(1)投稿方法 
英文トランザクションへの投稿方法は基本的に従来の英文トランザクションへの投稿と同様ですが、詳細は別途、各トランザクションのご案内をご参照ください。

   「情報処理学会論文誌 バイオ情報学(TBIO) 」        
   「情報処理学会論文誌 システムLSI設計技術(SLDM)」 (準備中)  

(2)掲載料
英文トランザクションに掲載が確定した場合は、「掲載料」として次の料金がかかります。 
(従来の「別刷代」は廃止されました。)

 
掲載料 (税込)
備考
頁数に関わらず1頁毎に
\12,180 /頁
 例)11頁掲載の場合の料金(税込)⇒ \133,980

4.その他:過渡期の投稿論文に関する扱い、紙媒体の入手方法、電子図書館の機能等は、「オンライン化に伴うQ&A」 をご参照ください。

 

B.和文英文混載トランザクション

1.[和文英文混載] 論文誌トランザクションの目的/役割/発行形態等

(1)目的
情報に関する特定分野を対象とする論文誌としての役割を担い,各分野の優れた研究成果等を紹介することを目的とします。

(2)定義
和文英文混載トランザクションは、和文英文双方の論文投稿を受け付け、採録論文を掲載します。また、掲載された英文論文は、インターネット上のオンライン媒体 J-Stage 上の 「英文ポータル:IPSJ Online Transactions ※20年4月から公開」 により広く世界に公開します。

(3)審査 
特定の研究分野における専門性を重視し、各々の分野に応じた多様な論文形式と価値基準のもとに各分野の新たな発展を先導する論文を採録します。

(4)発行形態・参照等
正本は、トランザクション毎に定める発刊スケジュールに基づき、 本会電子図書館(BookPark)上の 「情報処理学会論文誌 (IPSJ Transactions on [subtitle])」 に掲載(いずれも年2回以上発行)されます。 
また、英文論文については、複製 (reprint) が、J-Stage 上の 「英文ポータル:IPSJ Online Transactions ※20年4月から公開」 にも掲載されます。
巻番号は1月〜12月の1年を1巻とし、号番号は巻毎に発行順に1号から付番します。

(5)平成20年度の和文英文混載トランザクション(19年10月現在予定)
  「情報処理学会論文誌 プログラミング(PRO)」         
  「情報処理学会論文誌 数理モデル化と応用(TOM)」    

  「情報処理学会論文誌 データベース(TOD)」          

  「情報処理学会論文誌 コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM)」  

  「情報処理学会論文誌 コンピューティングシステム(ACS) 」 
 

2.[和文英文混載]  論文誌トランザクションの購読方法/料金

(1) 会員(個人会員・賛助会員)の方 ・ 非会員個人の方
会員の方および非会員個人の方は、当該トランザクションを発行する研究会に登録することで、本会電子図書館(BookPark)上の 「情報処理学会論文誌 (IPSJ Transactions on [subtitle])」 により、当該年度の各研究会の登録費で年間購読できます。  本会電子図書館(BookPark) のご利用には、BookPark
上でユーザ登録(無料)が必要です。

購読を希望される方は、各トランザクションを発行する研究会にご登録ください。 研究会登録費は毎年改定されますのでご注意ください。

既に以下のいずれか1誌以上のトランザクションを年間購読(研究会に登録)を購読いただいている方は、平成20年1月の定期請求時の自動継続手続きとなりますので、新たな購読手続きの必要はありません。  

なお、各誌に掲載されている英文論文のみは、J-Stage 上の 「英文ポータル:IPSJ Online Transactions ※20年4月から公開」 により、会員・非会員にかかわらず無料で購読できます。

※研究会への登録申込はこちら⇒
     [★平成20年度研究会新規登録申込書(会員用)]  [★平成20年度研究会登録新規申込書(非会員個人用)]

平成20年度の和文英文混載トランザクション(19年10月現在予定)
備考:左記トランザクションを発行する研究会
「情報処理学会論文誌 プログラミング(PRO)」  プログラミング(PRO)研究会
「情報処理学会論文誌 数理モデル化と応用(TOM)」  数理モデル化と問題解決(MPS)研究会
「情報処理学会論文誌 データベース(TOD)」  データベースシステム(DBS)研究会、情報学基礎研究会
「情報処理学会論文誌 コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM)」  コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM)研究会
「情報処理学会論文誌 コンピューティングシステム(ACS)」  注)
 注)計算機アーキテクチャ(ARC)研究会、システムソフトウェアとオペレーティングシステム(OS)研究会、プログラミング(PRO)研究会

(2) 図書館等(購読員*注)の方
図書館等(購読員)の方は、上記の全トランザクションを、毎月CD-ROMの発行により、次の料金で年間購読できます。 個別のトランザクションの購読はできません。 (サイトライセンスに対応するまで当分の間、図書館等の購読員相当の方は、本会電子図書館(BookPark) の利用はできません。)  ⇒★★★12月に図書館宛に案内と申込書を別途郵送予定。
*注)購読員:大学、教育機関、国公立の研究機関、図書館あるいはこれに準ずる団体。

 
年間購読料 (税込)
※購読申込みはこちら⇒ 

[★平成20年度図書館等購読員申込書]
論文誌トランザクションのみを購読
\20,580 /年
論文誌トランザクションと会誌「情報処理」を購読

\33,180 /年
(会誌\12,600+トランザクション\20,580)

※会誌、ジャーナル、トランザクションの3点を購読する場合は、\48,510/年(会誌\12,600+ジャーナル\15,330+トランザクション\20,580)となります。
※会誌は従来通り冊子体の配布となります。

 

3.[和文英文混載]  論文誌トランザクションへの投稿方法/掲載料

(1)投稿方法 
和文英文混載トランザクションへの投稿方法は基本的に従来の和文英文混載トランザクションへの投稿と同様ですが、詳細は別途、各トランザクションのご案内をご参照ください。

   「情報処理学会論文誌 プログラミング(PRO)」         
   「情報処理学会論文誌 数理モデル化と応用(TOM)」     
   「情報処理学会論文誌 データベース(TOD)」          
   「情報処理学会論文誌 コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM)」  
   「情報処理学会論文誌 コンピューティングシステム(ACS) 」  

(2)掲載料
和文英文混載トランザクションに掲載が確定した場合は、「掲載料」として次の料金がかかります。 和文論文と英文論文では料金が異なります。
(従来の「別刷代」は廃止されました。)

 
英文論文の掲載料 (税込)
備考
頁数に関わらず1頁毎に
\12,180 /頁
 例) 8頁掲載の場合の料金(税込)⇒  \97,440
 例)11頁掲載の場合の料金(税込)⇒ \133,980

 
和文論文の掲載料 (税込)
備考
頁数に関わらず1頁毎に
\13,650 /頁
 例) 8頁掲載の場合の料金(税込)⇒ \109,200
 例)11頁掲載の場合の料金(税込)⇒ \150,150

 

4.その他:過渡期の投稿論文に関する扱い、紙媒体の入手方法、電子図書館の機能等は、「オンライン化に伴うQ&A」 をご参照ください。




■オンライン化に伴うQ&A
Q1.過渡期の投稿論文について、例えば、平成19年10月に論文誌ジャーナルに投稿された英文論文の扱いはどのようになりますか?

⇒A1.投稿時期によらず、掲載される時期が平成20年4月以降の英文論文は、自動的に 「Journal of Information Processing (JIP)」 により掲載されます。
 

Q2.論文の購読者が、紙媒体で購読したい、または1論文単位で購読したい場合は、どのようにしたら良いですか?

⇒A2.紙媒体が必要な場合、1論文単位で購読したい場合は、別途、本会電子図書館(BookPark) の オンデマンドサービス によりご購入いただくことが可能ですので、ご利用ください。 本会電子図書館(BookPark) のご利用には、BookPark上でユーザ登録(無料)が必要です。

▼ジャーナルの場合
ジャーナル年間購読者(会員・非会員個人)
左記以外の会員
左記以外の非会員
1論文1部のペーパー購入価格
\420 (税込み)
\420 (税込み)
\735 (税込み)
1論文1部のPDFダウンロード価格
無料
\315 (税込み)
\630 (税込み)


▼トランザクションの場合
当該研究会登録者(会員・非会員個人)
左記以外の会員
左記以外の非会員
1論文1部のペーパー購入価格
\420 (税込み)
\420 (税込み)
\735 (税込み)
1論文1部のPDFダウンロード価格
無料
\315 (税込み)
\630 (税込み)

Q3.論文の著者が、紙媒体の別刷が必要な場合は、どのようにしたら良いですか?

⇒A3.前述の 「A1」 と同様に、別途、本会電子図書館(BookPark) の オンデマンドサービス によりご購入いただくことが可能ですので、ご利用ください。  本会電子図書館(BookPark) のご利用には、BookPark上でユーザ登録(無料)が必要です。
 

Q4.電子図書館には検索機能はありますか?

⇒A4.全文検索には現段階では対応できませんが、本会電子図書館(BookPark) には、書誌情報・アブストラクト(抄録)からの検索機能がありますので、ご利用ください。  本会電子図書館(BookPark) のご利用には、BookPark上でユーザ登録(無料)が必要です。

Q5.電子図書館では無料で閲覧できる部分はありますか?

⇒A5.本会電子図書館(BookPark) では、書誌情報・アブストラクト(抄録)は無料でご覧いただけますので、ご利用ください。 また、当該論文の1頁目を読める「立ち読み」機能もついておりますので、ご利用ください。  本会電子図書館(BookPark) のご利用には、BookPark上でユーザ登録(無料)が必要です。

⇒A5.また、上記本文でもご案内の通り、英文論文については、J-Stage上から 「Journal of Information Processing (JIP) ※20年3月までは「IPSJ Digital Courier(DC)」  と 「英文ポータル:IPSJ Online Transactions ※20年4月から公開」 を無料で公開し、海外への発信体制を強化しています。

Q6.電子図書館上ではPDFファイルは読みにくいのではないですか?

⇒A6.平成20年4月以降に電子図書館に掲載されるPDFファイルは、画面上で見やすいように、A4判横長2面の体裁 [和文体裁例] [英文体裁例]) に変更します。
 

Q7.電子図書館では、音楽が聞こえる、動画が見える等のマルチメディア対応はあるのですか?

⇒A7.既に、ジャーナルVol.48, No.1「特集:便利で身近な音楽情報処理」には、付録のコンテンツファイルがついています。 書誌情報欄(抄録欄の最後)のURLからご覧ください。
 

Q8.サイトライセンス(機関購読)には対応してくれないのですか?

⇒A8.今後、50周年(平成22年度)の総合デジタルライブラリ制実施までに、どのようなサービスを皆様に提供することが良いか等、鋭意検討を重ね、サイトライセンスが可能となるよう前向きに対応していく所存です。。
 

Q9.購読期間のアーカイブ権についてはどのようになりますか? CD-ROM等の現物配布はないのでしょうか?

⇒A9.購読を中止された後の電子図書館(BookPark)の閲覧はできません。
今後、CD-ROM等の希望者が多数の場合は、オプションで、年間分が掲載されたCD等を年度末に実費相当で配布できるような検討を始めたいと思います。
★★★平成20年度はキャンペーン期間として、ジャーナル購読に限り、ジャーナルのCD-ROMを毎月無料でお届けします???
 

その他、ご不明な点等があれば、お手数ですが、次の問合せ先にご連絡ください。

▼論文誌ジャーナル・JIPに関するお問合せ  
 (社)情報処理学会  論文誌ジャーナル担当  TEL(03)3518-8372

▼論文誌トランザクションに関するお問合せ
 (社)情報処理学会  研究会・トランザクション担当  TEL(03)3518-8372