1) 海外への発信体制:オープンアクセスについて
⇒現在でも英文論文については、J-Stageから無料で公開されています。 今後、英文トランザクションの独立公開等、発信体制の強化を図っていく予定です。
2) アブストラクト(抄録)の無料購読について
⇒電子図書館(BookPark)では、書誌情報・アブストラクト(抄録)は無料でご覧いただけますので、ご利用ください。 また、当該論文の1頁目を読める「立ち読み」機能もついておりますので、ご利用ください。
3) 紙媒体・別刷の希望について
⇒電子図書館(BookPark)では、オンデマンド印刷サービス(有料)も行っておりますので、紙媒体をご希望の皆様にはこのサービスをご利用いただく予定です。オンライン化後も別刷等の入手はこのサービスで対応いただく予定ですので、ご利用ください。
4) 検索機能について
⇒全文検索には現段階では対応できませんが、電子図書館(BookPark)には、書誌情報・アブストラクト(抄録)からの検索機能がありますので、ご利用ください。
5) CD等の配布希望について
⇒希望者多数の場合は、年間分が掲載されたCD等を年度末に実費相当で配布する検討を始めたいと思います。
6) 画面の見易さについて
⇒今後、可能な範囲で鋭意対応していきたいと思います。
7) サイトライセンス(機関購読)について
⇒20年度に予定する論文誌のオンライン化の段階では、サイトライセンスの対応予定はありませんが、50周年(22年度)の総合デジタルライブラリ制実施に当っては、サイトライセンスに対応できるよう検討していく所存です。
8) アーカイブ権について
⇒購読を止められた後の電子図書館(BookPark)の閲覧はできませんが、年度末に年間分のCD等を配布することは可能かと思われます。
9) 購読費について
⇒皆様から様々なご意見をいただきましたが、購読者皆様と、掲載論文の著者皆様とのご負担のバランスも勘案しつつ、皆様のご意見を参考に料金設定に努めてまいります。
10) 投稿料について
⇒様々なお考えがあることが今回良く分りました。当面、投稿料の導入予定はありませんが、必要な段階では皆様のお考えを参考にさせていただきます。
11) その他、各種料金について
⇒各種料金設定に関する部分は、皆様の今回のご回答を今後の参考とさせていただきます。
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