よくある質問

講演申込について

Q.講演申込登録は、講演者本人がしないといけないのでしょうか?

A.はい、講演登録は講演者ご本人様でお願いします。学生の方で、指導教官の先生の名前で代理登録される場合がありますが、登録は実際に講演発表する方のお名前でお願いします。

Q.講演申込登録は、情報処理学会の会員でないとできないのでしょうか?

A.いいえ、講演申込登録はどなたでもできます。ただし、講演者申込区分によって講演参加費用が異なります。当会に入会いただき発表する方が費用が安くなります。また大会各賞の受賞対象者になります(非会員は対象外です)。

Q.情報処理学会に入会して会員価格の講演参加をしたいのですが手続きを教えてください。

A.講演申込をする前(講演申込締切日前)に入会申請を完了してください。会員サービス部門から「仮会員番号」が発行されるので、講演申込をするときは「仮会員番号」を入力します。
その後、情報処理学会の会費/入会金の請求書が発行・送付されますので、速やかにお振込みをお願いします。会費の納入が確認されたら、入会承認(会員番号のお知らせ)となり、会員価格での講演が確定します。
詳しくは、これから入会される方へをご参照ください。
※「入会申請中」での講演申込は廃止となりましたので、ご注意ください。

Q.会員価格で講演申込登録をする場合、いつまでに入会手続きを完了しないといけないのでしょうか?

A. 上述の通り、講演申込をする前に入会申請を完了する必要があります。なお、2016年10月1日より、入会承認のプロセスが変更になりました(詳細はこちらをご覧ください)。講演申込前に入会申請の上、期日(2016年12月末日)までに情報処理学会の会費/入会金の振込を完了していただかないと講演参加は非会員扱いの金額になりますのでご注意ください。

Q.大学学部3年生(高等専門学校専攻科1年生)ですが、ジュニア会員で講演申込できますか?

A.ジュニア会員は、毎年10月31日までに申込をする必要があります。この期日以降は、2017年4月現在も対象学年以下の方のみ、ジュニア会員に申し込めます(大学学部3年生/高等専門学校専攻科1年生の方は対象外になります)。10月31日以降は、学生会員として、お申込ください。
ジュニア会員について:
  https://www.ipsj.or.jp/member/junior.html
ジュニア会員の入会申込み:
  https://www.ipsj.or.jp/02moshikomi/mem/m-nyukai-junior.html

Q.複数の講演を連続して行いたいのですが、可能ですか?

A.はい、一般セッション、学生セッションで連続講演をご希望の場合、講演申込書の[連続講演情報]欄に必要事項をご記入ください。

Q.講演の日時を指定できますか?

A.いいえ、大会会期中のどの日時(セッション)で発表になるかはプログラム編成により確定しますので、講演発表日時の指定はできません。

Q.登録内容の変更(タイトル変更、共著者の追加や削除など)をしたいのですが?

A.講演申込登録締切日時までであれば、Webページから変更ができます。締切後は、変更は一切受付けませんのでご注意ください。

Q.講演申込を取り消したいのですが?

A.講演申込登録締切日時までであれば、Webページから取り消しができます(費用はかかりません)。講演申込登録締切後は、登録番号・氏名・講演タイトルを明記し、講演申込登録、原稿送信方法に関する問合せ先の講演申込事務局 [ipsj79@gakkai-web.net] までご連絡ください。なお、締切後の取り消しの場合、お申込み時の登録情報に基づく費用を請求をさせていただきますのでご注意ください。

Q.講演番号通知メールはいつごろ届きますか?

A.2017年1月中旬頃に電子メールで通知いたします。

Q.原稿の送信も講演申込登録締切までに行わないといけないのでしょうか?

A.いいえ、原稿は別途設定しております原稿送信締切日時までにお願いします。

Q.講演の代理(代読)はできますか?

A.いいえ、原則として認められません。

Q.講演申込登録の際に、記入した「論文要旨」はどこかに公開されるのでしょうか?

A.当該全国大会のWebページのプログラムに掲載いたします。また、講演申込登録をされた情報のうち書誌情報(標題、講演者および共著者の名前・所属、論文要旨)、および原稿は、情報処理学会電子図書館(情報学広場)ならびにNII論文情報ナビゲータ CiNiiにも大会開催後3カ月以上を経過した後に掲載いたします。

Q.論文の公知日はいつですか?

A.全国大会の初日です。

Q.希望する分野で必ず発表できますか?

A.発表セッション等の割り振りは、選択された該当分野(研究会)を元に行います。もっとも近いと思われる分野を選択してください。プログラム編成は、プログラム編成委員が申込内容を確認の上、編成いたします。ただし、プログラム編成委員の判断で分野の変更を行う場合がありますので予めご了承ください。また、プログラム編成上(会場数、時間の制約等)の問題から分野の変更を行うこともあります。

Q.請求書はいつごろ送られてきますか?

A.クレジット・コンビニ決済以外の方には、講演申込締切日後に電子メールでお送りする予定です。

Q.請求書の記載内容(請求宛名や日付など)を変えてほしい、請求書が届かない、のですが?

A.講演申込受付完了メールを添付の上、当会講演申込事務局 [ipsj79@gakkai-web.net] 宛にご連絡ください。

Q.新規入会して講演申込登録をしたのに非会員の講演参加費用で請求書が届いたのですが?

A.講演申込登録締切後に、入会承認が確定しているか(講 演申込締切日時までに入会申請完了→2016年12月末日までに会費/入会金を振込完了)されているかをチェックします。入会承認が確定していない場合に は、非会員の講演参加費用で請求書をお送りします。期日後に入会申請や会費納入をされても、講演参加費用の変更はできかねますので、くれぐれもご注意くだ さい。ご不明な点は当会事業部門宛にご連絡ください。

Q.講演者参加章引替券をなくしてしまったのですが?

A.大会開催前であれば、当会講演申込事務局 [ipsj79@gakkai-web.net] 宛にご連絡ください。なお、大会会場受付にてお名前、講演番号を申し出ていただければ大丈夫ですが、引換券を忘れた人用の用紙への記入ならびに確認が必要になりますので当日受付に時間がかかります。「講演者参加章引替券」は紛失しないよう大切に保管してください。

Q.領収書を発行してほしいのですが?

A.請求書をお送りした際に、「送金連絡票」という用紙を添付しておりますので、「送金連絡票」の通信欄にその旨をご記入の上、メールまたはFAXをしてください。

Q.共著者が大会に参加する場合、別途聴講参加申込が必要でしょうか?

A.はい、講演者以外の方が大会に参加する場合には別途大会参加申込が必要です。Webページからの事前聴講参加申込かまたは大会会場で当日参加申込をお願いします。

Q.同じ著者が違う論文を同時に複数投稿することは可能でしょうか?

A.はい、複数投稿することは可能です。ただし、講演参加費は2件分となります。

TOPに戻る

送金連絡票について

送金連絡票はこちらからダウンロードできます。 
Wordファイル(36KB)

ダウンロード