米国国内の工業規格の作成を行う団体.
ANSIにおいてデータベース言語の規格の作成を担当する委員会.
ソフトウェアに着目したITサービスのエネルギー効率を定量的に評価する指標.2018年に日本が提案,2021年にISO/IEC 23544として発行された国際標準規格.
Electronic Data Interchangeの略称で,ネットワークに接続された異なる組織のコンピュータ同士が,標準的な通信手順とデータフォーマットを使用して,取引に関するデータを自動的に交換することを指す.取引の迅速化,人為ミスの排除,事務コスト削減などのメリットがある.
最終段階のCD(委員会原案).現行の規格開発の手順にはこの段階はない.CDおよびISO,IEC,JTC 1,TC,SC,WG,IS,TS,NP(NWIPと同義)についてはデジタルプラクティスVol.10 No.1(Jan. 2019)のグロッサリ
(https://www.ipsj.or.jp/dp/contents/publication/37/S1001-GL.html)を参照されたい.
国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)の第一合同技術委員会(JTC 1)に設立された専門委員会の1つ.「Sustainability, IT and data centres」をタイトルとし,ITやデータセンタにかかるエネルギー効率指標の提案と標準化を推進.
データベース言語SQLの言語仕様は,ISO/IECの国際規格として規定されている.SQLの日本の国内規格としては国際規格に一致する言語仕様がJIS(日本工業規格)として規定されている.
ISO/IEC 23544(APEE)では,「情報技術を介してユーザに成果を提供するサービス」と定義.
その境界,機能及び構造が時間とともに変化し,さまざまな視点に応じて異なった認識および記述のされ方をするシステム☆1.
対応する国際一致規格の全文を日本語に翻訳したJIS規格を全訳JISという.これに対して国際一致規格の導入部だけを翻訳して本体部分は国際一致規格そのものを参照するJIS規格を要約JISという.かつては要約JISが奨励されたが,今日では方針転換され要約JISの多くは廃止されている.
アイテムが,要求されたときに,その要求通りに遂行するための能力☆2.
会員種別ごとに入会方法やサービスが異なりますので、該当する会員項目を参照してください。