情報処理学会ホームに戻る
最終更新日:2010年5月13日

第168回ソフトウェア工学・第17回組込みシステム 合同研究発表会

 

オンライン研究発表会について

標記の研究発表会はペーパレスで行います。 皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
平成21年度のオンライン化についての詳細は こちら をご覧ください。

* 研究会に登録されている方
研究発表会の一週間前の5月25日(火)に電子図書館と当日閲覧用サイト(登録会員用)を公開します。
これに伴い公知日は5月25日(火)となりますのでご注意ください。
当日は資料をプリントアウトしてご持参いただくか、ご自身のPCにダウンロードの上PCをご持参ください。

* 研究会に登録されていない方
当日受付で当研究発表会の資料閲覧用のアカウント情報(URL,ID,PW)をお渡しいたします。
当日はネットワークにアクセスできるPCをご持参ください。
尚、当研究会にご登録いただくことで当研究会の資料のバックナンバーも含めてすべて電子図書館でご購読いただけます。
登録されていない方は、 是非この機会に登録をご検討ください。
登録に関しては こちらをご参照ください。

○研究会登録は上記のお申込と登録費をご入金いただいて正式登録となります。
  入金の確認には1週間程度お時間をいただきますのでご了承ください。
○上記お手続きが済みましたら本会電子図書館上のユーザ登録(無料)をしてください。

 

 

プログラム

日  程 : 平成22年6月1日(火) 〜2日(水)
会  場 : 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館 5階501AB 6階601AB号室
        [アクセス:http://www.ipsj.or.jp/03somu/map.html]

議  題
 : ※プログラムが変更になりました(2010.5.13)

6月1日(火)

■プラットフォーム技術(10:00-11:30)
(1) 組み込みシステム向けの高精度な周期実行制御法の評価
    ○古川友樹、山内利宏、谷口秀夫(岡山大)
(2) DUOS:車載ECU統合向けRTOSフレームワーク
    ○長尾卓哉、山崎二三雄、山田真大、石谷健、松原豊、本田晋也、高田広章(名大)
(3) 車載ECU統合向け異種OS間通信ミドルウェア
    ○石谷健、山崎二三雄、長尾卓哉、山田真大、松原豊、本田晋也、高田広章(名大)

■ソフトウェア品質技術(13:00-14:00)
(4) 不完全情報および思惟のあり方から考察するウォーターフォール・モデルの性質
    ○巫召鴻(コーナンソフト)
(5) JUnit向け単体テストを対象としたMapReduce型並列分散実行フレームワークの提案
    ○和田祐介、日下部茂、荒木啓二郎(九大)

■品質見積もり技術(14:15-15:15)
(6) プロセスおよびプロダクトメトリクスを用いたfault-proneクラス予測の適用事例
    ○纐纈伸子、川村真弥、野村准一(NEC)、野中誠(東洋大)
(7) ピアレビュー網羅率を用いた品質予測技法の提案
    久野倫義(三菱電機)

■モデルベース設計技術(15:30-17:00)
(15)プロトタイプ自動生成可能なモデルドリブン要求分析手法による要求仕様のトレーサビリティの向上
    ○小形真平(芝浦工大)、小林透、佐藤宏之、酒井理江(NTT)、松浦佐江子(芝浦工大)
(8) 有限状態機械モデルに準拠した設計方式の改善
    ○河野善彌、近藤哲生、檜山邦夫、木村俊宏、陳慧(Creation Project)
(9) モデル検査のための設計モデル構築手法に関する考察
    ○岸知二(早大)


6月2日(水)

■プログラム解析技術(10:00-11:30)
(10)コードパターンの検出に適したC言語前処理系解析器の開発
    ○福原和哉、猪股俊光、新井義和、曽我正和(岩手県立大)
(11)デザインパターンを用いたCDIツールアーキテクチャとその実現
    ◯浦野彰彦、沢田篤史、野呂昌満、蜂巣吉成(南山大)
(12)メソッドに用いられる動詞-目的語関係を収録した辞書構築手法の提案
   ○鹿島悠、早瀬康裕、真鍋雄貴、松下誠、井上克郎(阪大)

■アーキテクチャ設計技術(13:00-14:00)
(13)ビューポイントDSLを用いたシステム仕様記述に関する考察
    ○田中明(はこだて未来大/ビューファイブLLC)
(14)事例分析に基づく組込みシステムに適したソフトウェアアーキテクチャの提案
    ○海老原健一、満田成紀、福安直樹、鯵坂恒夫(和歌山大)

■技術トレンドの解説(14:15-15:45)
(16)要求工学知識体系(REBOK)の開発
    ○青山幹雄(南山大)、中谷多哉子(筑波大)、斎藤 忍(NTTデータ)、鈴木三紀夫(TIS)、中崎博明(富士通FIP)、
    藤田和明(日立システムアンドサービス)、村田尚彦(東芝ソリューション)、鈴木律郎(JISA)
(17)ディペンダビリティ確保にむけたアスペクト指向技術動向
    ○鷲崎弘宜、高橋竜一、村上真一、大橋昭(早大)、吉岡信和、石川冬樹、久保淳人(NII)、
    山本里枝子、小高敏裕(富士通研)、錠尚史(とめ研)、鹿糠秀行(日立)、杉本信秀(東芝ソリューション)
(18)ウインターワークショップ2010・イン・倉敷 開催報告
    ○中鉢欣秀、川口真司、肥後芳樹、中村匡秀、羽生田栄一、
    鷲崎弘宜、土屋達弘、石黒正揮、梅村晃広、森崎 修司、岸知二

 

 

発表募集(発表募集は終了しました)

日  程 : 平成22年6月1日(火) (及び2日(水))
         * お申込み多数の場合、2日間にわたって開催
会  場 : 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館 5階501AB 6階601AB号室
        [アクセス:http://www.ipsj.or.jp/03somu/map.html]
議  題 : 一般

発表申込締切 : 平成22年3月31日(水) → 4月7日(水)17:00までに延長しました

 ◇SE研究会へのお申し込み方法
  * 下記照会先あて電子メールでお申し込みください。なお、
   「発表題目、発表者名(登壇者に○)、略称所属、概要(50字程度)、
    発表申込者連絡先(〒、住所、氏名、Tel、Fax、E-mail)」を明記してください。
  * お申し込み後、数日以内に受領メールを差し上げます。
   1週間経っても受領メールが届かない場合は照会先まで電子メールかFAXでお問合せください。

 ◇EMB研究会へのお申し込み方法
  * 下記の照会先あて電子メールでお申し込みください。なお、
   「発表題目、発表者名(登壇者に○)、略称所属,概要(50字程度)、
    発表申込者連絡先(〒、住所、氏名、Tel、Fax、E-mail)」を明記してください。
   * お申し込み後、数日以内に受領メールを差し上げます。
    1週間経っても受領メールが届かない場合は照会先まで電子メールでお問合せください。

原稿締切 : 平成22年4月26日(月) 厳守 (遅れると原稿は受領されません)

照 会 先  : 
   SE研究会: 進 博正(株式会社 東芝)
          E-mail: se168@hpc.cs.ehime-u.ac.jp(@は半角にしてください)
          Tel: 044-520-2406, Fax: 044-520-1268
   EMB研究会: 早川 栄一(拓殖大学)
          E-mail: emb17 [at] os.cs.takushoku-u.ac.jp( [at] は@にしてください)

研究会予稿集(研究報告)

  * 研究会に登録されている方
    オンライン化により、予稿集(研究報告)原稿は開催日の1週間前に電子図書館で公開されます。
    今回は5月25日(火)の公開予定となります。
    事前に電子図書館(http://www.ipsj.or.jp/05system/digital_library/dlib_index.html
    のユーザ登録(無料)を実施してください。登録までに最大で3日かかりますのでご留意ください。
    当日は資料をプリントアウトして持参していただくか、自身のPCにダウンロードの上PCを持参してください。

  * 研究会に登録されていない方
    当日受付で当研究発表会の資料閲覧用のアカウント情報(URL, ID, PW)をお渡しいたします。
    当日はネットワークにアクセスできるPCを持参してください。
    詳細は以下をご一読ください。
    http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html
    なお、研究会に登録していただきますと、当該研究会の年度中の全ての
    研究発表会に無料で参加できます。この機会にぜひご登録ください。


そ の 他
  :
 * 詳細・最新情報は http://www.ipsj.or.jp/sig/se/(SE研究会)、http://www.ertl.jp/SIGEMB/(EMB研究会)をご覧下さい。
 * できるだけお問い合わせはE-mailでお願いします。