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最終更新日:2010.4.26

第1回教育学習支援情報システム研究発表会

 
日程:平成22年5月13日(木)〜14日(金)
会場:放送大学 本部図書館 3F AV ホール(http://lib.u-air.ac.jp/use/institution.html)
 アクセス:
 JR総武線幕張駅又は,京成千葉線幕張駅下車。海岸方向へ1キロメートル(徒歩15分)
 JR京葉線海浜幕張駅下車。北方向へ1キロメートル(徒歩15分) 
 (http://www.u-air.ac.jp/hp/gaiyo/gaiyo06.html)

発表時間:30分(発表20分,質疑応答10分)

【プログラム】

5月13日(木)

○開会 13:20  主査ごあいさつ

●セッション1 (13:30-15:30)
(1)名古屋大学における Sakai の全学運用とその課題
 ○太田芳博,田上奈緒,中務孝広,梶田将司,間瀬健二

(2)IMS ラーニングインフォメーションサービスによる教務システム・Sakai間の連携
 ○田上奈緒,太田芳博,中務孝広,梶田将司,間瀬健二

(3)CMS 構築における柔軟さに配慮したシステム間連携
  ―京都大学におけるCMS構築事例の報告―
 ○森 幹彦,植木 徹,上原哲太郎,喜多 一

(4)How to Link an ICT Web-based Laboratoy With Sakai CLE, Technical Issues
 ○Muhammad WANNOUS, Hiroshi NAKANO, Takayuki NAGAI

○休憩(15:30-15:45)

●CLE研究会設立記念セッション (15:45-17:45)
(5)オープンエデュケーションと生涯学習の将来
     飯吉 透 (マサチューセッツ工科大学 シニア・ストラテジスト)
     岡部 洋一(放送大学副学長・CIO)
			 
○懇親会 (18:00-20:00 )


5月14日(金)
 ※キャンセルが5件ありましたため開催2日目の開始時間、発表番号、発表時間に変更がございました。
ご注意ください。

●セッション2 (10:00-11:00)
(6)CEASの授業支援型ユーザインターフェイスにおける操作効率向上
  ―Javaフレームワークを利用したCEAS3.0における科目選択と機能選択―
 ○冬木正彦,植木泰博

(7)Moodle用授業支援型ユーザインターフェイスの開発
  ―メニューブロック群と連結一覧表ページ―
 ○植木泰博,冬木正彦

○休憩(11:00-11:15)

●セッション3 (11:15-12:15)
(8)ユーザビリティ向上を目的としたCEASのユーザインタフェース設計の試み
  ―ISO 13407人間中心設計プロセスによる改善活動事例―
 ○本村康哲

(9)インフォーマル/フォーマル統合eラーニングの実践と評価
 ○福原美三,緒方惠一郎,石田典嗣,山本 哲,坂本由希

○昼食・休憩 / 運営委員会 (12:15-13:30)

●セッション4 (13:30-15:00)
(10)履歴再生機能を備えたオンラインホワイトボード・チャット連携システム
 石田佳亮,○湯川高志,高橋弘毅,福村好美

(11)市販ハイビジョンカメラを用いた講義ビデオ撮影加工システムの運用報告
 ○永井孝幸

(12)出欠データと学習データを用いた成績予測とその教育効果の検証
 ○伊藤宏隆,舟橋健司,山本大介,内匠逸,松尾啓志


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◆ 問い合わせ先
 submit at sigcle.jp(CLE研究会幹事)

公知日についての注意:
 研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週間前に
 情報処理学会電子図書館 (BookPark) に掲載されます。そのため,研究報告に
 掲載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります。
 特許申請の扱い等の際にはご注意ください。
 詳細については以下のURLをご参照ください。

  http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

研究報告のペーパーレス化と研究会登録のご案内:
 情報処理学会研究報告は,2009年度よりペーパーレスになります。
  研究会開催日の1週間前に,情報処理学会電子図書館(BookPark)に掲載されます。
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  また,登録された研究会の研究会発表論文が無料で閲覧できる形式になります。
  したがいまして,この際に研究会に登録されることを強くお勧めします。
  登録費が今年大幅に値下げされており,年に2回以上の参加を見込まれる方は,
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