最終更新日:2010年2月8日 |
第84回音楽情報科学研究発表会 |
★重要なお知らせ★標記の研究発表会はペーパレスで行います。 本会は,論文誌(ジャーナル・トランザクション)について,平成20年度(平成20年4月)から紙媒体での出版を廃止し,オンライン出版とすることといたしました。さらに平成21年度(2009年度)には研究会刊行物(研究報告)も全面オンライン化し,平成22年度(2010年度)の本会創立50周年までには,論文誌と研究会刊行物の全てを購読可能とする「総合デジタルライブラリ」制度の導入を予定しています。 平成21年度のオンライン化についての詳細は こちら をご覧ください。 MUS研究会にご登録されている方研究発表会の【一週間前】にBookParkで当研究発表会の資料を公開します。 ○本会電子図書館(BookPark)上の ユーザ登録(無料)が必要です。 MUS研究会にご登録のない方当日受付で当研究発表会の資料閲覧用のパスワードをお渡しいたします。 尚,当研究会にご登録いただくことで当研究会の資料のバックナンバーも含めてすべてBookParkでご購読いただけます。是非この機会に登録をご検討ください。 プ ロ グ ラ ム日時:2010年2月15日(月),16日(火) 会場:関西学院大学 神戸三田キャパス http://www.kwansei.ac.jp/ksc/index.jsp 住所:〒669-1337 兵庫県三田市学園2丁目1番地 交通:JR宝塚線 新三田駅からバス約15分 http://www.kwansei.ac.jp/Contents?cnid=3326 キャンパスマップ: http://www.kwansei.ac.jp/Contents?cnid=3142 招待講演:平田圭二氏(NTTコミュニケーション科学基礎研究所) 「ISMIR 2009 の論文審査過程を振り返って」 ISMIR 2009 プログラム委員長としての経験を踏まえて,技術動向と論文作法について感想を述べる。 2月15日(月) ●9:30 受付開始 【チュートリアル】 ●10:00〜15:00 (1)CrestMuseXML Toolkitで始める音楽情報処理入門 講師:北原鉄朗 (科学技術振興機構/関西学院大),戸谷直之,徳網亮輔(関西学院大学) (前回の講義資料[PDF]) ※事前申し込みが必要です.定員になり次第締切. http://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dExWYzBmR0ttbVBfeDBrXzN1ZkI2a1E6MA 【招待講演】 ●15:15〜16:00 (2)ISMIR 2009 の論文審査過程を振り返って 講演者:平田圭二(NTTコミュニケーション科学基礎研究所) 【脳計測見学会】 ●16:15〜16:30 概要説明 ●16:35〜17:00 第1回(25分) ●17:00〜17:25 第2回(25分) ※事前申し込みが必要です.定員になり次第締切. http://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dExWYzBmR0ttbVBfeDBrXzN1ZkI2a1E6MA ※第1回と第2回は同内容で,両方に参加することはできません. ●17:30〜19:30 懇親会 ※事前申し込みが必要です.1月29日締切. 2月16日(火) ●10:00 受付開始 ●10:30-12:10 パターンと認識 25分×4件 (3) 「赤とんぼ」歌唱時における右前頭葉近傍血流とリズム・呼吸プロセスの時系列的相関に関する研究−近赤外分光法による− (4) 類似した楽曲構造を持った旋律のインタラクティブな生成方式 (5) Doubly nested Circle of Fifthsを用いた和音認識 (6) 和声ラベルデータの作成と和声進行の統計解析 ●13:20〜15:00 音楽・音響 25分×4件
(7) 組み込み用ボード「BeagleBoard」を用いた教育向けシンセサイザーの開発 (8) Mixtract:ユーザの意図に応える演奏表現デザイン支援環境 (9) 判別分析の幾何的解釈と楽器特徴抽出への適用 (10)可変基底NMFに基づく音楽音響信号の解析 ●15:10〜16:50 システム 25分×4件 (11)素人を職業音楽家にする楽曲作成システムの研究 (12)統計的学習によるテンポの変動を考慮したピアノ演奏模写 (13)歌詞情報を利用したWeb画像・楽曲連動スライドショー自動生成システム (14)歌うロボット−VOCALOIDとサイバネティックヒューマンHRP-4Cのコラボレーション− 研究会の最新情報につきましては,音楽情報科学研究 会WWWページ:www.sigmus.jp をご覧ください。 |