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最終更新日:2009年7月22日

第136回グラフィクスとCAD研究発表会

 

オンライン研究発表会について

 標記研究発表会はペーパレスでの開催となります。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
 平成21年度のオンライン化についての詳細は こちら をご覧ください。

 研究報告は、研究発表会の一週間前 8月13日(木)が公知日となります。
 研究発表会当日の資料についてのご案内はプログラムの後に記載がありますのでご参加前に必ずご一読ください。

プログラム

主 査: 山口 泰 (東京大学)
幹 事: 伊藤 貴之 (お茶の水女子大学),柿本 正憲 (日本SGI),乃万 司 (九州工業大学),栗山 繁 (豊橋技術科学大学)

日 時: 2008年8月20日(木),21日(金)

会 場: 富士Calm
(〒403-0006 山梨県富士吉田市新屋1400 Tel.0555-22-5156)
http://www.fujicalm.jp/

テーマ: ハードウェアをフル活用したCG技術およびCG一般

【8月20日(木)】

13:00〜15:00 セッション1: 高速レンダリング

(1)大規模森林表示のためのテクスチャ座標ビルボード生成に関する研究
○赤木 康宏,北嶋 克寛 (東京農工大学)

(2)GPUクラスタ環境下での3次元数値シミュレーションの高速分散可視化
○関 将太郎,安藤 英俊,鳥山 孝司 (山梨大学)

(3)ハードウェア回路実装のための半透明物体実時間描画アルゴリズム
○山口 悟志 (法政大学)

(4)ポイントレンダリングを利用した効率的な曲面描画手法
○川田 弘明,大竹 豊,金井 崇 (東京大学)

15:30〜17:30 セッション2: 一般

(5)磁気流体力学に基づくプロミネンスのビジュアルシミュレーション
○石川 知一,Yonghao Yue (東京大学),土橋 宜典 (北海道大学),西田 友是 (東京大学)

(6)拡散反射を考慮した環境マッピング
○廣川 慧吾 (法政大学)

(7)○伸縮性の小さい薄膜素材による風船形状設計のための物理シミュレーションを統合
したデザインシステム
○古田 陽介 (筑波大学),梅谷 信行 (東京大学),三谷 純 (筑波大学),五十嵐 健夫
(東京大学),福井 幸男 (筑波大学)

(8)観測に基づく紙の劣化形状モデリングに関する検討
○木曽 康二,茅 暁陽,豊浦 正広 (山梨大学)

19:00〜 懇親会

【8月21日(金)】

9:00〜10:30 セッション3: 高速画像処理

(9)GPUによる並列処理に適したボリュームセグメンテーション
○小林 亮介,安藤 英俊,鳥山 孝司 (山梨大学)

(10)GPUによるウェーブレット変換を用いた高精細映像の低遅延ネットワーク配信
○安藤 英俊 (山梨大学),望月 雄太 (富士通)

(11)GPUによる特徴点とエッジに基づく局所不変特徴量の抽出
○市村 直幸 (産業技術総合研究所)

11:00〜12:00 招待講演
GPGPUによる最先端数値シミュレーション(仮)
○青木尊之 (東京工業大学)

研究発表会当日の資料についてのご案内

CG研究会にご登録されている方

第136回研究発表会の研究報告(資料)は、BookParkと当日閲覧用サイト(登録会員用)に8月13日(木)に公開予定です。
当日は資料をプリントアウトしてご持参いただくか、ご自身のPCにダウンロードの上PCをご持参ください。

○BookParkをご覧いただくには、本会電子図書館(BookPark)上の ユーザ登録(無料)が必要です。
  * 研究会 グラフィクスとCAD をチェックしてください。
  * 登録まで最大3日かかりますのでご留意ください。

CG研究会にご登録のない方

USBメモリを使用できるPCをご持参いただけば、当日受付でUSBメモリからコピーすることで研究報告PDFを閲覧することができます。
また、当日受付で当研究発表会の資料閲覧用のパスワードをお渡しいたしますので、ネットワークにアクセスできる環境で当日閲覧用サイトからダウンロードしたいただくことも可能です。

尚、当研究会にご登録いただくことで当研究会の資料のバックナンバーも含めてすべてBookParkでご購読いただけます。是非この機会に登録をご検討ください。
登録に関しては こちらをご参照ください。

○研究会登録は上記のお申込と登録費をご入金いただいて正式登録となります。
  入金の確認には1週間程度お時間をいただきますのでご了承ください。
  お振込が済みましたらkeiri"at"ipsj.or.jpまでご連絡いただき、BookPark閲覧希望の旨お伝えください。
○上記お手続きが済みましたら本会電子図書館(BookPark)上のユーザ登録(無料)をしてください。
  * 研究会 グラフィクスとCAD をチェックしてください。
  * 登録まで最大3日かかりますのでご留意ください。

 


第136回研究発表会(夏の集中研究集会)の論文募集は締め切りました。
(ご参考) 発表論文募集のご案内

主 査: 山口 泰 (東京大学)
幹 事: 伊藤 貴之 (お茶の水女子大学),柿本 正憲 (日本SGI),乃万 司 (九州工業大学),栗山 繁 (豊橋技術科学大学)

情報処理学会グラフィクスとCAD研究会では毎年夏,「夏の集中研究集会」を開催しています.この集会では一泊二日の合宿形式により,設定されたテーマに関して高密度の議論を行うことを目的としています.本年度は以下の要領で開催致しますので奮って研究発表,あるいは参加を頂きますようご案内申し上げます.

日 時: 2008年8月20日(木),21日(金)

会 場: 富士Calm
(〒403-0006 山梨県富士吉田市新屋1400 Tel.0555-22-5156)
http://www.fujicalm.jp/

テーマ: ハードウェアをフル活用したCG技術およびCG一般

趣旨:
近年GPUを筆頭に,CGや画像処理に利用可能なハードウェアが急速に進歩・普及してきています.それと共に単なるハードウェアの高速化・大容量化だけではなく,それを活用する技術も次々と開発されています.GPU等については計算資源としての能力が様々な分野から注目されており,特に本年はGPUもグラフィクス装置としての本来の機能が大幅に進化することが期待されています.
この機会にハードウェアを活用した並列分散処理,高速化技術,シミュレーションとCGの融合等,すでに成果を挙げている技術はもちろん,未完成であっても萌芽性や独創性の高い研究を歓迎致します.また特集テーマに限らず,CGに関連する一般の論文も歓迎致します.奮ってご発表申し込みをいただきますようお願い致します.

発表申込〆切: 6月19日(金)  6月30日(火)17:00  メール必着 延長しました!!
原稿送付〆切: 7月下旬(予定)

参照URL: 研究会Webサイトをご参照ください.
http://www.pluto.ai.kyutech.ac.jp/GCAD/

費 用: [宿泊費(懇親会費込み)]
一般 15,000円程度を予定
学生 10,000円程度を予定
[参加費]
登録会員でない方には学会所定の参加費が必要です.

発表申し込み要領: 下記の発表申込書にご記入の上,担当委員の安藤(ando[AT]yamanashi.ac.jp)宛にお送りください.
その際,担当委員の田中(toshitnk[AT]ccmfs.meijo-u.ac.jp)にもCC:のうえ,申込書をお送り下さいますようお願い致します.
なおSubject:は,【夏の集中研究集会発表申込】として下さい.申込を受け付けた際には確認のメールを送らせて頂きます.

宿泊申し込み要領: 発表者には原則として宿泊して頂きます.連名者の宿泊も可能です.
また,発表者・連名者のご家族や聴講参加のみの方の宿泊も可能な限り対応します.
宿泊申込は発表申込とは別途の申込みをして頂きますが,発表数確定後にあたらめてご案内を差し上げます.

担当委員(問合せ先):
安藤 英俊 (山梨大学) ando[AT]yamanashi.ac.jp
田中 敏光 (名城大学) toshitnk[AT]ccmfs.meijo-u.ac.jp

-------------------------------- 発表申込書 --------------------------------

8月20〜21日情報処理学会GCAD研究発表会発表申込 (第136回)

タイトル:

発表者(所属)
# 筆頭著者以外が発表する場合は,発表者に○印をつけて下さい.
筆頭(発表者):
連名 1:
連名 2:
連名 3:
連名 4:

発表者資格:(ひとつを残して消してください)
情報処理学会         会員・非会員
グラフィクスとCAD研究会  登録会員・登録準会員・非会員

連絡先:住所: 〒
電話/Fax:
E-mail:

概要:(200字程度)

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