最終更新日:2009.8.31 |
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第18回バイオ情報学研究発表会 |
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★重要なお知らせ★標記の研究発表会はペーパレスで行います。 本会は,論文誌(ジャーナル・トランザクション)について,平成20年度(平成20年4月)から紙媒体での出版を廃止し,オンライン出版とすることといたしました。さらに平成21年度(2009年度)には研究会刊行物(研究報告)も全面オンライン化し,平成22年度(2010年度)の本会創立50周年までには,論文誌と研究会刊行物の全てを購読可能とする「総合デジタルライブラリ」制度の導入を予定しています。 平成21年度のオンライン化についての詳細は こちら をご覧ください。 BIO研究会にご登録されている方研究発表会の【一週間前】にBookParkで当研究発表会の資料を公開します。 ○本会電子図書館(BookPark)上の ユーザ登録(無料)が必要です。 BIO研究会にご登録のない方当日受付で当研究発表会の資料閲覧用のパスワードをお渡しいたします。 尚,当研究会にご登録いただくことで当研究会の資料のバックナンバーも含めてすべてBookParkでご購読いただけます。是非この機会に登録をご検討ください。 プログラム************************************************* 情報処理学会 第18回バイオ情報学研究会のご案内 ************************************************* ・日時:2009年9月17日(木),18日(金) ・会場:北海道大学学術交流会館 http://www.hokudai.ac.jp/bureau/map/map4.htm ・宿泊:各自ご用意ください。 会場へは以下のホテルが便利です。 ・東横イン 札幌駅西口北大前 http://www.toyoko-inn.com/hotel/00018/ ○ 一日目 【9月17日(木)14:00-17:30】 ●Opening 14:00 ●Session 1. 14:00-15:30 (1)分子動力学法に基づくタンパク質構造サンプリングとドッキング予測の改良 (2)2-way prediction法によるGPCRリガンドの結合予測 (3)網羅的タンパク質間相互作用予測システムにおける判別精度の改良 ●Session 2. 16:00-17:30 (4)フラグメントMO法によるノイラミニダーゼ阻害薬の結合性解析 (5)オリゴヌクレオチド組成を用いた一括型自己組織化地図法によるA型インフルエンザウイルスの俯瞰的な特徴解明 (6)糖鎖認識部位発見のための部分構造制約付きクラスタリング ○ 二日目 【9月18日(金)9:00-12:30】 ●Session 3. 9:00-10:30 (7)事前知識を用いた遺伝子発現量の部分空間クラスタリング (8)Efficient Computation of Impact Degrees for Multiple Reactions in Metabolic Networks with Cycles (9)タンパク質機能間関係グラフの構築 ●Session 4. 11:00-12:30 (10)遺伝的アルゴリズムを用いた局所的構造アラインメント (11)生物種間の配列パターンの変化に着目した情報科学的手法によるシスエレメント配列解析 (12)神経細胞内分子モータにおけるシグナル伝達:数学モデルに基づく ●Closing 12:30 ・今後のバイオ情報学研究会の予定(日程は変更される可能性があります)
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