第180回計算機アーキテクチャ研究発表会

オンライン研究発表会について

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プログラム

主査：中村 宏
幹事：森 敦司・鳥居 淳・佐藤 寿倫・吉瀬 謙二

テーマ　：　 一般

日　程　：　 2010年3月1日（月）
会　場　：　 福岡システムLSI総合開発センター
　　　　　　　 http://www.ist.or.jp/lsi/pg03_01.html

議　題　：

■マルチコアアーキテクチャ［13：00〜14：30］　　　座長：森　敦司（富士通(株)）
（1） マルチコアプロセッサにおけるメモリ依存予測及び同期機構
　　　○秋田晃治（名大），小林良太郎（豊橋技科大），安藤秀樹（名大）

（2） 共有キャッシュ分割を考慮したCMP向けプリフェッチスロットリング手法
　　　○船橋一訓，佐々木広，中村宏（東大）

（3） CoreSymphonyアーキテクチャのための物理レジスタ管理手法
　　　○若杉祐太，坂口嘉一（東工大），三好健文（東工大／JST），吉瀬謙二（東工大）

■並列・分散システム［14：45〜16：00］　　　座長：工藤知宏（産総研）
（4） Xenを用いた高可用仮想マシンの検討と試作
　　　○庄野篤司，木村哲郎（東芝）

（5） 実電力によるノード状態制御が可能なヘテロクラスタシステム
　　　○早川潔，原田信（大阪府立高専）

（6） OpenFlowの枠組みを利用した分散コンピューティング環境におけるアプリケーションの最適配置手法
　　　○辻聡，狩野秀一，元木顕弘，林偉夫（NEC）

■マルチコア応用［16：15〜17：45］　　　座長：新田高庸（NTT）
（7） 値予測機構を有するマルチプロセッサに適したスレッド粒度の検討
　　　○伊波健，中野秀洋，宮内新（東京都市大）

（8） メニーコアプロセッサの研究・教育を支援する実用的な基盤環境M-Core
　　　○植原昂，佐藤真平，佐野伸太郎，吉瀬謙二（東工大）

（9） 組込み向けマルチコア上での複数アプリケーション動作時の自動並列化されたアプリケーションの処理性能
　　　○宮本孝道，間瀬正啓，木村啓二，笠原博徳（早大），石坂一久，酒井淳嗣，枝廣正人（NEC）

□クロージング（主査・幹事交代の挨拶）［17：45〜18：00］