★重要なお知らせ★
標記の研究発表会はペーパレスで行います。
(従来通りの研究報告の配布は行いません)
本会は、論文誌(ジャーナル・トランザクション)について、平成20年度(平成20年4月)から紙媒体での出版を廃止し、オンライン出版とすることといたしました。さらに平成21年度(2009年度)には研究会刊行物(研究報告)も全面オンライン化し、平成22年度(2010年度)の本会創立50周年までには、論文誌と研究会刊行物の全てを購読可能とする「総合デジタルライブラリ」制度の導入を予定しています。
標記研究発表会はペーパレスでの開催となります。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
平成21年度のオンライン化についての詳細は こちら をご覧ください。
AL研究会にご登録されている方
研究発表会の一週間前が公知日となります。
公知日は5月4日(水)となりますのでご注意ください。
BookParkと当日閲覧用サイト(登録会員用)は5月7日(木)に公開予定です。
当日は資料をプリントアウトしてご持参いただくか、ご自身のPCにダウンロードの上PCをご持参ください。
○BookParkをご覧いただくには、本会電子図書館(BookPark)上の ユーザ登録(無料)が必要です。
* 研究会 アルゴリズム をチェックしてください。
* 登録まで最大3日かかりますのでご留意ください。
AL研究会にご登録のない方
当日受付で当研究発表会の資料閲覧用のパスワードをお渡しいたします。
当日はネットワークにアクセスできるPCをご持参ください。
尚、当研究会にご登録いただくことで当研究会の資料のバックナンバーも含めてすべてBookParkでご購読いただけます。是非この機会に登録をご検討ください。
登録に関してはこちらをご参照ください。
○研究会登録は上記のお申込と登録費をご入金いただいて正式登録となります。
入金の確認には1週間程度お時間をいただきますのでご了承ください。
お振込が済みましたらkeiri"at"ipsj.or.jpまでご連絡いただき、BookPark閲覧希望の旨お伝えください。
○上記お手続きが済みましたら本会電子図書館(BookPark)上のユーザ登録(無料)をしてください。
* 研究会 アルゴリズム をチェックしてください。
* 登録まで最大3日かかりますのでご留意ください。
プログラム
日 程 : 平成21年 5月11日(月)
会 場 : 東京大学 医科学研究所
〒108-8639 東京都港区白金台 4-6-1
医科学研究所附属病院A棟(新病院棟)8階北会議室
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/access/access/
(キャンパスマップ:http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/access/campus/
上の7番の建物です。)
現地世話役:渋谷哲朗 先生(東京大学)
議 題 :
(1)10:00-10:30
Efficient Enumeration of All Pseudoline Arrangements
○山中克久(電通大),中野眞一(群馬大),松井泰子(東海大),上原隆平(JAIST),仲田研登(京大)
(2)10:30-11:00
On scale free k-trees
Colin Cooper(King's College),○Ryuhei Uehara(JAIST)
(3)11:00-11:30
Implementation of a Bit-parallel Approximate String Matching Algorithm
○Onsjo Mikael,渡辺 治(東工大)
---(昼休み)---
(4)13:00-14:00 *** 特別講演 ***
類似性検索による遺伝子機能推定法の開発
木下賢吾(東大)
---(休憩)---
(5)14:15-14:45
Loosely-stabilizing leader election in population protocol model
○首藤裕一,中村純哉,山内由紀子,大下福仁,角川裕次,増澤利光(阪大)
(6)14:45-15:15
Cayleyグラフの逐次診断可能次数の下界
○山田敏規(埼玉大)
(7)15:15-15:45
On Graph Orientation to Maximize the Minimum Weighted Outdegree
Yuichi Asahiro(Kyushu Sangyo Univ.),Jesper Jansson(Ochanomizu Univ.),
Eiji Miyano(Kyutech),○Hirotaka Ono(Kyushu Univ.)
---(休憩)---
(8)16:00-16:30
Average/Worst-Case Gap of Quantum Query Complexities
Andris Ambainis(Univ. Latvia),Kazuo Iwama(Kyoto Univ.),
Masaki Nakanishi(NAIST),Harumichi Nishimura(Osaka Pref. Univ.),
Rudy Raymond(IBM Japan),○Seiichiro Tani(NTT / JST),Shigeru Yamashita(NAIST)
(9)16:30-17:00
リアルタイムシステムの固定優先度スケジューリングに対する優先度周期探索法
○橋本英樹(中央大),柳浦睦憲(名大)
(10)17:00-17:30
頂点容量制約付き有向全域木パッキング問題に対する近似解法
○田中勇真(名大),佐々木美裕(南山大),柳浦睦憲(名大)