第6回バイオ情報学研究発表会

情報処理学会 第6回バイオ情報学研究会

日時：2006年9月15日（金）
会場：奈良先端科学技術大学院大学
先端科学技術調査センター 研修ホール
（奈良県生駒市高山町8916-5）

アクセス：
（最寄駅） 近鉄けいはんな線 学研北生駒（奈良先端大学前）駅
下車 バス8分（または徒歩15分）
（大学まで） http://www.naist.jp/japanese/common/access/access.html
（学内案内） http://ipw.naist.jp/cast/_access/index.html#campus

【プログラム】

9月15日（金）
午前：10:00〜12:00
●遺伝子発現・ネットワーク

（1）A Novel Clustering Method for Analysis of Biological Networks Using Maximal Components of Graphs
○Morihiro Hayashida，Tatsuya Akutsu，Hiroshi Nagamochi（Kyoto Univ.）

（2）遺伝子発現データからの遺伝子間因果関係ネットワーク推定
○安富祖仁，岡崎威生（琉球大）

（3）極大２部クリーク列挙法による遺伝子発現モジュールの抽出
○岡田吉史，藤渕　航，ホートンポール（産総研）

（4）染色体異常に対する混合木モデルの紹介とその改良
○山本幸生，大羽成征，石井　信（奈良先端大）

----- 昼休み（90分） ------

午後：13:30〜16:30
●DNA・タンパク質構造

（5） RNA Pseudoknotted Structure Prediction Using Stochastic Multiple Context-Free Grammar
○Yuki Kato，Hiroyuki Seki，Tadao Kasami（NAIST）

（6）配列プロファイルを利用したドメインリンカー予測
○滝沢雅俊（早大／産総研），山名早人（早大），野口　保（産総研）

（7） モルフォロジーを用いた蛋白質表面の様々な深さのポケット形状の計算
○川端　猛（奈良先端大）

----- 休憩（15:00〜15:30） ------

（8）座標基準点探索による蛋白質相互作用プロファイルの抽出
○唐崎　太，尾崎知伸，大川剛直（神戸大）

（9）一分子ＤＮＡのＧＣコンテント分布計測における長さ補正
○藤本知之，杉浦忠男，長屋岳志，佐藤哲大，湊小太郎（奈良先端大）

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問合わせ先： 奈良先端大情報科学研究科
宮崎純 （ miyazaki_at_is.naist.jp ）
黒川顕 （ ken_at_is.naist.jp ）
ホームページ： http://www.ipsj.or.jp/katsudou/sig/sighp/bio/