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* ComSys 2007 ポスター・デモセッション

11月27日(火)16:40-18:00 東京ファッションタウンビル 9階 会議室9-A

**ポスター・デモ発表賞

参加者による投票の結果、以下の発表が受賞し、表彰が行われました。おめでとうございます。

*** 最優秀ポスター賞

内容が最も優れていると思われる発表

- NILFS: 連続スナップショッティングを実現したファイルシステム
-- 天海 良治,森田 和孝,小西 隆介,佐藤 孝治,木原 誠司,盛合 敏(NTT サイバースペース研究所)

*** 研究奨励賞

奇抜なアイデア、自由な発想、今後の発展等の観点で非常に興味深いもの

- Xenによるドメイン間にまたがるプロセススケジューラ
-- 田所 秀和,光来 健一,千葉 滋(東京工業大学)

** 発表リスト

- NILFS: 連続スナップショッティングを実現したファイルシステム(概要:&ref(ComSys2007-P01.pdf);)
-- 天海 良治,森田 和孝,小西 隆介,佐藤 孝治,木原 誠司,盛合 敏(NTT サイバースペース研究所)
- All-Pairs Shortest Path Problem on the PLAYSTATION 3(概要:&ref(ComSys2007-P02.pdf);)
-- 松本 和也,セドゥーキン スタニスラフ(会津大学)
- マルチコア・プロセッサにおけるSimCellを用いたキャッシュコアの可能性の検討(概要:&ref(ComSys2007-P03.pdf);)
-- 森谷 章,藤枝 直輝,佐藤 真平,吉瀬 謙二(東工大)
- リッチクライアント技術を用いた仮想マシンモニタの提案と実装(概要:&ref(ComSys2007-P04.pdf);)
-- 高橋 一志,山本 知仁(金沢工業大学 工学部 情報工学科)
- 異なる計算機間で正常動作情報を共有する異常検知システム(概要:&ref(ComSys2007-P05.pdf);)
-- 大田原 渉,大山 恵弘(電気通信大学)
- ホストOSと協調して動作する仮想計算機の提案(概要:&ref(ComSys2007-P06.pdf);)
-- 五明 将幸,新城 靖,白石 光隆,佐藤 聡,中井 央,板野 肯三(筑波大学)
- BOINCクラスタを利用したKNOPPIX構築環境の開発(概要:&ref(ComSys2007-P07.pdf);)
-- 阿部 大将,北川 健司,渡辺 義人,濱野 裕樹,千葉 大作(株式会社アルファシステムズ),須崎 有康(独立行政法人産業技術総合研究所)
- Knoppixを利用したTrusted Computing技術の体験(概要:&ref(ComSys2007-P08.pdf);)
-- 宗藤 誠治(日本IBM(株))
- TOMOYO Linuxの2つの実装方式の性能評価(概要:&ref(ComSys2007-P09.pdf);)
-- 武田 健太郎(株式会社NTTデータ),半田 哲夫(NTTデータ先端技術株式会社),原田 季栄(株式会社NTTデータ)
- コールスタック検査によるWindows版異常検知システム(概要:&ref(ComSys2007-P10.pdf);)
-- 山崎 大輔,大山 恵弘(電気通信大学)
- Xenによるドメイン間にまたがるプロセススケジューラ(概要:&ref(ComSys2007-P11.pdf);)
-- 田所 秀和,光来 健一,千葉 滋(東京工業大学)

**ComSys 2007 ポスター・デモセッション 発表募集

ComSys 2007の1日目の午後には、ポスターおよびデモの発表のための時間を用意しています。最新の研究内容や進行中の研究の発表、システムが動作している様子を提示・発表するデモを歓迎します。

***ポスター・デモセッション用原稿の準備

ポスター・デモセッションで発表を行う場合には、次の形式のポスター・デモの説明または論文を準備してください。

-言語:日本語または英語。
-ページ数:A4 1〜2ページ。
-内容:次の情報を含む。
--タイトル
--著者と所属
-ファイル形式:PDF
-スタイル: 次のスタイルファイルを利用してください。
--LaTeX用 http://www.hpcc.jp/acs/latexform.html
--MS-Word用 http://www.ipsj.or.jp/sig/os/ComSys2005-poster/comsys-msword-style.doc 
---(注意)スタイルは一般論文に準拠します。ただし、概要は必要ありません。
またタイトルと著者名は本文の使用言語と同じものだけで結構です。
---(注意) LaTeX用の一般論文のスタイルを使用すると、英文タイトル等を抜いた場合に
余分な空白が生じます。それを避けるためには、一般論文用のスタイルファイルに、下記のスタイルファイルを追加してご使用ください。~
> http://www.ipsj.or.jp/sig/os/ComSys2005-poster/comsys-poster.sty ~
platex では
 \documentclass{ipsjpapers}
 \usepackage{comsys-poster}
jlatex では
 \documentstyle[comsys-poster]{ipsjpapers}
として使用します。

採択された場合には、ご投稿頂いた原稿をComSys 2007の Web サイトで公開します。そして、このページには発表情報(タイトル、著者、所属)のリストを置き、原稿へのリンクを張ります。原稿を投稿した時点で、このことを承諾したものとみなします。

ご投稿頂いた原稿はシンポジウムの論文集には含まれません。シンポジウム側が原稿を印刷して配布することも行いません。原稿を印刷した紙を当日参加者に配付したい場合には、各自で印刷してポスター・デモセッションの会場で配付してください。

***ポスター・デモセッション用原稿の投稿

+まず、[[こちら:http://www.hpcc.jp/acs/21/submit/]]から登録を行って下さい。登録を受け付けた旨のメールが送られます。(&color(red){11月16日(金) 17:00まで};)
+まず、こちらから登録を行って下さい。登録を受け付けた旨のメールが送られます。(&color(red){11月16日(金) 17:00まで};)
+次に、登録時に送られたメールの指示に従って、用意した原稿をuploadしてください。
(&color(red){11月19日(月) 17:00まで};)
+11月20日(火)に採否を通知します。
+11月22日(木)23:59までは、1回のみ、改訂された原稿を掲載稿として投稿することができます。改訂された原稿の投稿がない場合には、最初に投稿された原稿が掲載稿となります。

-デモ発表において電源の使用を希望される方は、原稿のupload〆切(11月19日(月)17:00)までに、担当幹事の大山(comsys2007-oc @ hq.os.cs.tuat.ac.jp)まで、電源を希望する旨をお伝えください。

*** 機材

ポスター・デモセッションのための会場では、次のような機材が利用可能です。

-ホワイトボード(W1800×H900)。この上にマグネットでポスターを貼っていただきます。
--部屋の壁にポスターを貼ることは禁止されています。
-机と椅子
-電源。ノートパソコン程度を想定。

%%インターネットアクセスも利用できる予定です。必要があれば、ご相談下さい。%%申し訳ありません、インターネットアクセスは利用できないことになりました。
また、その他に必要な機材、より大きな電源容量などがありましたら、担当幹事の大山(comsys2007-oc @ hq.os.cs.tuat.ac.jp)までご相談下さい。なお、会場設備の都合により,必ずしもデモのご希望に添えない場合もありえますので、あらかじめご了承ください。

***ポスター・デモ発表賞

優秀なポスター・デモ発表を参加者の投票により選び、懇親会の場にて表彰をする予定です。

- 最優秀ポスター賞
-- 内容が最も優れていると思われる発表
- 研究奨励賞
-- 奇抜なアイデア、自由な発想、今後の発展等の観点で非常に興味深いもの

**リンク
-[[ComSys 2007のページ>ComSys2007]]

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