第204回 マルチメディア通信と分散処理研究発表会

プログラム詳細は以下をご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps204eip109.html


（1） 英国の改正データ保護法を踏まえた欧州十分性認定改定の動向
　　　板倉 陽一郎，寺田 麻佑

（2） COPPAとその先へ：米国における子どもオンラインプライバシー保護の現状と課題
　　　河井 理穂子

（3） 偽情報・誤情報に対するユーザーの意識や来歴情報に対する受容性
　　　村﨑 康博

（4） X（Twitter）におけるネガティブな動機による「いいね」とその後の心理的変化
　　　大西 真樹，辰己 丈夫

（5） リアルタイム背景置換による複数ユーザ同時利用型AR空間システムと実証実験
　　　角木 恭子，川上 朋也，松本 哲，義久 智樹，寺西 裕一

（6） 全天球画像における深度推定のための正距円筒図法による歪み補正
　　　半田 晴人，川上 朋也

（7） 定期船運航推奨のためのオープンデータを用いた機械学習アプローチ
　　　信友 玲汰，浦上 美佐子

（8） ユーザのファイル操作を契機とした自動タイムスタンピングシステムによる証跡作成支援手法の提案
　　　大槻 篤史，乃村 能成，嶋吉 隆夫

（9） 電子フォーム作成を目的とした記入欄自動検出およびラベル割付ツールの開発
　　　木村 優哉，片山 徹郎，猿谷 吉行，中武 範彰

（10）消費者向け遺伝子検査サービス事業者の倒産手続と遺伝子データの保護-23andMeのチャプター11申請-
　　　橋本 誠志

（11）PQC移行に関する法的問題の検討
　　　町田 力

（12）米トランプ政権のDEI推進廃止と通信業界への影響
　　　山條 朋子

（13）トランプ第二期政権におけるAI・データプライバシー政策ーEU・米国データプライシーフレームワークの現状と課題からみる日本への示唆
　　　寺田 麻佑，板倉 陽一郎

（14）EUシステミックリスク規制における行動規範の動向
　　　小向 太郎

（15）大規模自動バレーパーキングにおける割り込み対応型スケジューリング手法の検討
　　　宮北 稜，重野 寛，山中 直明，岡本 聡

（16）タスクの重要度を考慮した自動車ネットワークタスクオフロード手法の検討
　　　水島 大志，上町 航太，重野 寛

（17）MECを用いた隊列走行制御の検討
　　　下出 起也，小林 隼太郎，重野 寛

（18）情報システムの持続性から社会の持続性へ向けた基盤技術——なぜエージェント指向は普及しなかったのか？——
　　　藤田 茂，白鳥 則郎

（19）スマートホームシステムにおける多様な属性を用いたアクセス制御機構の実現手法
　　　妹尾 柊哉，乃村 能成

（20）AI agentと人間の共生社会を基礎づけるトラストに関する考察
　　　中川 裕志

（21）PETsはプライバシーを強化するのか
　　　猪谷 誠一

（22）選挙期間中のSNSにおける情報接触-2025年参議院選挙の大学生調査から-
　　　藤代 裕之

（23）個人情報保護法上の公的部門と民間部門の規律の違いによるデータ連携基盤サービス実装上の課題と対応
　　　亀石 久美子，瀬野 恭彦，川渕 聡士，村尾 貴史，井上 滉大，狩野 俊明，浅川 智弘，伊賀 友暉，池田 美穂，青柳 真紀子

（24）EUデジタル政策（2024-2029）の展望1～State of the Digital Decade 2025の分析～
　　　加藤 尚徳，藤井 秀之

（25）コロナ禍のQ&Aサイトにおけるワクチンを巡る言説の変化に関する研究
　　　吉見 憲二，谷本 和也，田中 康裕，岩井 憲一，上田 祥二，針尾 大嗣

（26）AI生成静止画像による著作権侵害の成立要件
　　　福島 一航

（27）地域共創社会に向けた「ゆるやかなつながり」の提案とその実装システムについて
　　　星合 真歩，忽那 有記，星合 真吾，奥沢 明，早田 啓考，星合 隆成

（28）「個人情報保護法における『委託』規律の再構築に向けた検討」～板倉・寺田（2015）論文の問題提起をふまえて
　　　小和田 香

（29）Raftによる冗長化を施したメッセージブローカの性能評価
　　　藤本 剛瑠，乃村 能成

（30）Wasmランタイムを用いたメッセージブローカ性能調査
　　　笹倉 脩生，乃村 能成

（31）PDUセッションの状態遷移確率に基づくUPFスケーリング法
　　　村松 亨朗，倉田 真之，小河原 健生，鈴木 理基

一括ダウンロード