決勝

結果

多くの選手、スポンサー、参加者ならびにスタッフ・関係者により、 SamurAI Coding 2014-15 World Final Roundは無事終了しました。 4回の対戦の結果、16チーム中次の4チームが最終の決勝に進出しました: Taiyo, wahu, siman, and muupan。 さらに決勝戦の結果、チームTaiyoが優勝しました。 また、賞金およびスポンサー賞は下記のチームに授与されました。 おめでとうございます! さらに懇親会にてネットワーキングを実施しました。 ありがとうございました、そして、また次の機会にお会いしましょう!

Place Team            Final Game 1 Final Game 2 Final Game 3 AIプログラム
1 Taiyo ( Taiyo Hara ) 18 18 18 こちら
2 wahu 1 4 4 こちら
3 siman 4 0 1
4 muupan 1 2 1
5 iwashi31
6 kazunetakahashi
7 haraduka
8 y_kawano
9 宇宙ツイッタラーX
10 believeitmyway
11 tosaka2 (Kazuhiro Saito)
12 Megatron (Varun Vishwanathan)
13 assy
14 shin1m
15 ArcticPanda (Katsuma Inoue)
16 ksk

「旗幟を鮮明にしない中立の領主たちを交渉で味方に引き入れて、勝利を手にしろ!」

世界で活躍できる人材発掘と育成を目的として、戦国大名を題材としたAI対戦型のゲームプログラミングコンテスト SamurAI Codingの決勝を開催します。 情報処理学会の主催としては3回目となり、12月実施のオンライン予選には世界中から過去最多の130を超えるプログラム提出がありました。 当日は、予選を勝ち抜いた16チームによる白熱した対戦を、チーム紹介や実況およびアルゴリズム・戦略解説を交えて鑑賞します。 決勝は情報処理学会 第77回全国大会に併設されます。 どなたでもご参加いただけます。ぜひご一緒に白熱の対戦を鑑賞しましょう!

いよいよ本日15:20からWorld Finalの対戦が始まります。 京都大学の会場には来られないという方、ニコニコ生放送【第2イベント会場:情報処理学会チャンネル】 にて生中継をご覧いただけます。ぜひ白熱の対戦をお楽しみください!

場所: 情報処理学会 第77回全国大会 第2イベント会場 (京都大学 百周年時計台記念館 2F 国際交流ホールⅡ,Ⅲ)
参加: 申込不要(全国大会の他セッションも聴講されたい場合は参加申し込みください)
司会: 鷲崎弘宜(早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所)
解説: 坂本一憲(国立情報学研究所 アーキテクチャ科学研究系)ほか実行委員会一同
日時: 3月18日(水) 15:20-18:35(決勝18:00-)
 14:50-15:20 受付
 15:20-15:50 委員長挨拶、イベントスポンサー挨拶、コンテストゲーム紹介
 15:50-17:50 トーナメント観戦、選手自己紹介
 18:00-18:25 決勝観戦、講評
 18:25-18:35 表彰式
 18:45-20:15 懇親会(カンフォーラにて招待制)

      

決勝プログラム提出方法

オンライン対戦サーバーにてプログラムを提出してください。 各チームがサーバに投稿したAIプログラムのうち、ActiveなAIプログラムのみが決勝に使用されます。 ActiveなAIプログラムは常に1つのみで、Submit an AIタブの最下部で確認できます。

第1~第4試合

決勝進出者の16チームから、トーナメント形式で最終試合進出者を決定します。トーナメントの組み合わせはランダムに決定します。 各試合とも1本先取とし、ゲームに勝利したチームを最終試合進出とします。

最終試合

3ゲーム行い、1ゲームごとに得られる下記の点数の合計が最も多いチームを優勝とします。

同順位のチームがいない場合は以下の点数を獲得します。

同順位のチームがいる場合は、以下のように点数を分け合います。

1位 2位 3位 4位
1、2位がタイの場合 11点 11点 2点 0点
1、2、3位がタイの場合 8点 8点 8点 0点
1、2、3、4位がタイの場合 6点 6点 6点 6点
2、3位がタイの場合 18点 3点 3点 0点
2、3、4位がタイの場合 18点 2点 2点 2点
3、4位がタイの場合 18点 4点 1点 1点
1、2位がタイ、3、4位がタイの場合 11点 11点 1点 1点