第12回 インターネットと運用技術研究発表会

日 程　　平成23年 2月28日(月)−3月1日(火)
会 場　　 高知市文化プラザかるぽーと
　　　　　〒780-8529 高知市九反田2-1
　　　　　（代表）088-883-5011
　　　　　http://www.bunkaplaza.or.jp/index.html

プログラム

一般講演：講演18分＋質疑7分　2パラレルセッション
招待講演：講演30分＋質疑10分　シングルセッション
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2月28日(月) 13:00-13:10[合同]
[開会]
- 開会の挨拶
- LA概要説明
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2月28日(月) 13:30-15:35 [パラレル]
システム構築・実装1（大会議室）：IOT-4、IOT-14、IA-9、IA-5、IA-12
(1) 大阪大学における新全学IT認証基盤システムの構築と移行
○江原康生・村尾靖子・山口文雄（大阪大）
(2) P2Pネットワークを用いた位置情報付き映像蓄積配信システムの実現
◎上田達也・鹿野将典・安倍広多・石橋勇人・松浦敏雄（大阪市立大）・村田修一郎・藤井裕史・坂下秀（（株）アクタスソフトウェア）
(3) ネットワーク分散音場再生システム
◎徳久翔太・佐伯幸郎・福本昌弘（高知工科大）
(4) クラウド環境におけるサーバ負荷に応じた動的計算資源割当システムの提案と評価
◎宮城亮太・池部　実・猪俣敦夫・藤川和利（奈良先端大）・砂原秀樹（慶大）
(5) Jobcast - parallel and distributed processing framework on cloud style database
○Ikuo Nakagawa（ISI）
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ネットワーク倫理（小会議室）：SITE-5、SITE-1、SITE-4、SITE-6、IOT-19
(6) ネットワークを介した医療健康情報交換　〜 香川県における現状と課題 〜
○山肩大祐（香川大）・野川裕記（JAMINA）・上田昌史（NII）
(7) 放送コンテンツのインターネット配信に関する倫理的な問題
○児玉晴男（放送大/総研大）
(8) 医療・介護ネットワークにおける個人情報の保護と活用の両立に関する考察
○山口　浩・辻井重男・土居範久（中大）
(9) 長期使用に耐える電子政府設計のための個人、家族、国家関係情報に関する要求分析 〜 日本型家族関係法のためのデータベース設計の試み 〜
○山崎重一郎（近畿大）
(10) twitter 投稿文脈による個人情報推定と個人情報漏えいの防止方法の提案と試作
◎松下翔太・杉田裕次郎・白澤竜馬・亀澤健太・東剛秀・田中貴章・小田謙太郎・下園幸一・山之上卓(鹿児島大)
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2月28日(月) 15:55-18:00 [パラレル]
アルゴリズム（大会議室）：IA-2、IA-3、IOT-17、IOT-18、IA-10
(11) 検索とコミュニケーションによる知識獲得支援システムの検討
松井優也・河合由起子・○秋山豊和・青木　聡（京都産大）
(12) 知識獲得支援システムにおける大規模ランキング計算高速化手法の検討
◎久保田吉徳・尾崎拓也・秋山豊和・河合由起子・松井優也（京都産大）
(13) ブロードキャストが可能な環境においてノードの平衡２分木状接続を自律的に行う分散アルゴリズムとその試験的実装
○山之上　卓, 今村文紀, 小田謙太郎, 下園幸一
(14) P2Pを利用した画面配信システムの性能改善
◎杉田裕次郎・白澤竜馬・亀澤健太・松下翔太・東剛秀・田中貴章・小田謙太郎・下園幸一・山之上卓（鹿児島大）
(15) Earth Mover's Distance を用いた内容に基づく部分画像検索の検討
○橋詰翔健・吉田真一（高知工大）
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運用管理・支援1（小会議室）：IOT-9、IOT-8、IOT-1、IOT-13、IOT-15
(16) http通信を利用したIPv4とIPv6のネットワーク環境比較
○北口善明（金沢大）・伊波源太・永見健一（インテックシステム研究所）
(17) HoUZK/JP - 手作りUSB HID を用いたシステム管理支援，特殊入力装置作成，およびプレゼンテーション手法について
○大野浩之（金沢大）
(18) ファイル共有システムの運用と利用状況について
○藤村直美・平山善一（九州大）
(19) 大学施設における消費電力の可視化〜大阪大学CMCグリーンITプロジェクト〜
繁田浩功・○間下以大・竹村治雄（大阪大）
(20) 可視化フレームワークを用いたネットワークビジュアライゼーションの検討
○柏崎礼生 (東京芸術大)・高井昌彰 (北大)
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2月28日(月) 18:30- [夕食:懇親会]
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3月1日(火) 9:00-9:50 [パラレル]
教育・啓蒙（大会議室）：IOT-7、IOT-10
(21) 地域情報化活動にまつわる諸問題に対する考察
○菊池 豊（高知工科大）大石 憲且（株式会社ネクステック）岡村 健志（高知工科大）
(22) 教科「情報」の履修状況と情報リテラシに関する平成22年度新入生アンケートの結果について
○森幹彦・上原哲太郎・喜多一（京都大）
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トラヒック制御（小会議室）：IA-7、IA-11
(23) Buffered-Packets Releasing Method in Network-based Seamless Handoff for Wireless LAN Networks
○Takeshi Usui（NICT）・Yoshinori Kitatsuji・Hidetoshi Yokota（KDDI Lab）
(24) アドホックネットワークにおける周辺ノードの振る舞いを考慮した送信優先度制御方式の検討
◎野林大起・池永全志・福田　豊（九工大）
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3月1日(火) 10:10-11:30 [合同:大会議室]
招待講演：SITE-2、IA-X
（25）［招待講演］倫倫姫プロジェクト：日英中情報倫理eラーニングコンテンツの開発
○上田　浩・ベアリー キース・牧原　功・キョク ルル・久米原　栄（群馬大）
（26）［招待講演］ネットワーク関連技術の動向　〜 これまでの10年とこれからの10年 〜
○島田淳一（総務省）
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3月1日(火) 11:30-13:00 [昼食／合同委員会]
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3月1日(火) 13:00-14:40 [パラレル]
運用管理・支援2（大会議室）:IOT-2、IA-1、IOT-21、IOT-16
(27) SE行動分析表による管理業務の解析と評価
○水野和彦(日立)・垂井俊明（日立）・田中剛（日立）・上原敬太郎（日立）・吉澤政洋（日立）・沖田英樹（日立）
(28) キャンパスネットワークの省電力化と管理省力化の取り組み
○櫻田武嗣・萩原洋一（東京農工大）・新　善文（アラクサラネットワークス）
(29) クラウドコンピューティングを用いた大規模コンテンツ配信基盤の構築と運用
◎岡本 慶大・寺田 直美(奈良先端大)・赤藤 倫久(朝日放送)・岡本 裕子(NTTスマートコネクト)・関谷勇司(東京大)・河合 栄治(情報通信研究機構)・藤川 和利(奈良先端大)・砂原 秀樹 (奈良先端大/慶應大)
(30) LMSを利用した演習室教育支援のための在席提示システムの設計と実装
◎白河　祐貴・林　周斗・桝田　秀夫・村田　和義・渋谷　雄・黒江　康明（京都工芸繊維大）
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サービス開発、（小会議室）:SITE-3、IOT-11、IA-8、IOT-20
(31) 視覚障害者の情報アクセスとテキスト・音声メディア変換技術
○鎌田一雄（宇都宮大）・米村俊一（NTT）
(32) おところりん：ソーシャルネットワークにおける偶然性を用いた音楽生成
◎太田智美（慶應大）・加藤朗（慶應大）・砂原秀樹（慶應大）
(33) 加速度センサーを用いた行動速度に応じたコンテキスト推定
◎木村　周・猪俣敦夫・藤川和利（奈良先端大）・砂原秀樹（慶大）
(34) 携帯端末を用いた全方位パノラマ画像作成システムの試作
◎東剛秀・杉田裕次郎・白澤竜馬・亀澤健太・松下翔太・田中貴章・小田謙太郎・下園幸一・山之上卓（鹿児島大）
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3月1日(火) 15:00-16:40 [パラレル]
システム構築・実装2（大会議室）:IOT-3、IA-13、IA-6、IOT-5
(35) 計算機室における省エネルギーのための消費電力可視化システム
◎西垣桂（奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科）・辻井高浩（奈良先端科学技術大学院大学総合情報基盤センター）・砂原秀樹（慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科/奈良先端科学技術大学 院大学情報科学研究科）
(36) ZNAにおけるセッション層の設計
○寺岡文男・遠藤　誠（慶大）
(37) XMPP技術を用いた遠隔医療システムのアーキテクチャの提案
○小柏伸夫（共愛学園）・松本浩樹（前工大）・佐藤弘崇（共愛学園）
(38)侵入検知とモニタリングシステムを組み合わせた異常トラヒックの自動保存
○中村豊・戸田哲也・井上純一・福田豊（九工大）
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ネットワーク異常・侵入検知 （小会議室）:IOT-12、IA-4、IA-14、IOT-6
(39) Bittorrentにより配信される音楽や映像ファイルの自動検出
◎周志強（埼玉大) 吉浦紀晃 (埼玉大)
(40) 多地点観測に基づくスキャン検知手法の提案
◎東島　慶・野林大起・中村　豊・池永全志（九工大）・阿部俊二・漆谷重雄・山田茂樹（NII）
(41) 階層的集約エントロピーを用いたDNSヘビーユーザの分類
○石橋圭介・佐藤一道・西田晴彦（NTT）
(42) Quaggaを用いたscan攻撃の遮断について
◎熊谷悠平・有馬竜昭・永山聖希・藤原健志・吉田和幸（大分大）
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3月1日(火) 16:40-17:00 [合同]
[閉会]
- 表彰式（IA研究会、IOT研究会）
- 閉会の挨拶

オンライン研究発表会について

標記の研究発表会はペーパレスで行います。 皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
オンライン化についての詳細は こちら をご覧ください。

* 研究会に登録されている方
研究発表会の一週間前に電子図書館と当日閲覧用サイト（登録会員用）を公開します。
これに伴い公知日は研究発表会の一週間前にとなりますのでご注意ください。
当日は資料をプリントアウトしてご持参いただくか、ご自身のPCにダウンロードの上PCをご持参ください。

* 研究会に登録されていない方
当日受付で当研究発表会の資料閲覧用のアカウン情報（URL, ID, PW）をお渡しいたします。
当日はネットワークにアクセスできるPCをご持参ください。
尚、当研究会にご登録いただくことで当研究会の資料のバックナンバーも含めてすべて電子図書館でご購読いただけます。
登録されていない方は、 是非この機会に登録をご検討ください。
登録に関してはこちらをご参照ください。

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　 入金の確認には1週間程度お時間をいただきますのでご了承ください。
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研究会発表論文募集は締め切りました。
（ご参考）　平成22年度第4回 (IOT通算第12回) 研究会発表論文募集のお知らせ

発表募集のWebページ
　http://iot.ipsj.or.jp/news/iot12-cfp

発表申込締切 　　平成23年1月7日（金)
　締切後も追加募集することがあります。お問い合わせください。

研究会発表申込み

申込方法： IOT研究会のWebページの以下のURLから必要事項を記入して申し込んでください．
http://iot.ipsj.or.jp/aboutus/meet-apply

照会先　　吉田和幸（大分大学)
　E-mail:yoshida［AT］oita-u.ac.jp
　Tel:(097)554-7874　　Fax:(097)554-7990