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最終更新日:2010年7月27日

第77回デジタルドキュメント研究発表会

 

主査: 今村誠(三菱電機)
幹事: 高橋慈子(ハーティネス)、秋元良仁(凸版印刷)、天笠俊之(筑波大学)、細見格(NEC)
開催日: 平成22年9月24日(金)
会場: 筑波大学 東京リエゾンオフィス  
〒101-0021 東京都千代田区外神田1丁目18-13秋葉原ダイビル14階 
http://www.ilc.tsukuba.ac.jp/TLO/office.html
アクセスのお問合せ先:筑波大学東京リエゾンオフィス
TEL :050-5518-2648, 2649  FAX : 03(3252)6741
テーマ: 「テクニカルコミュニケーションにおける品質評価と多言語化技術、および一般」

プログラム

-- 開催挨拶(11:00〜11:05)--

■ テクニカルコミュニケーションにおけるライティングスタイル変化の最新動向 (11:05〜12:15)
1.テクニカルコミュニケーションにおける日本語スタイルガイドとライティングスタイルの変化(○雨宮 拓 JTCA(一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会)
2.スマートフォン・携帯・電子書籍端末は、取扱情報をどう変えるか?(○高橋慈子(ハーティネス)、大野邦夫(職業能力開発総合大学校))
<昼休み55分休憩>

■ ドキュメントの品質評価技術 (13:10〜14:55)

3.家電製品マニュアルコーパスの構築とその利用(○佐野洋(東京外国語大学)、桑野裕康(パナソニック株式会社))
4.授業用教材スライドにおける「話の流れ」の解析と可視化について(○下園幸一(鹿児島大),菅沼明(有明高専))
5.シンプリファイド・ジャパニーズ 英訳を視野に入れて日本語を作る(○アクロリンクス株式会社 代表取締役社長 柳 英 夫 ○アクロリンクス株式会社 ランゲージエンジニア 工藤 真代)
<10分休憩>

■ ドキュメントの翻訳・多言語化技術 (15:05〜16:50)

6.ドキュメントの多言語化手法の動向(○鈴木章彦、 SDLジャパン)
7.機械翻訳を用いた高精度な文章作成のための翻訳精度表示の影響(○ 宮部真衣(和歌山大),吉野孝(和歌山大))
8.多言語展開を考慮した英文ライティング(○ 中村 哲三(YAMAGATA INTECH株式会社)

■意見交換会 (17:20〜)
※研究会と別の場所となります(別途、参加費あり)。
 詳細は、当日、ご確認ください。

<第77回デジタルドキュメント研究会・案内ページ>
http://sigdd.sakura.ne.jp/index.php?title=%E7%AC%AC77%E5%9B%9E%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A

 

オンライン研究発表会について

標記の研究発表会はペーパレスで行います。 皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
平成21年度のオンライン化についての詳細は こちら をご覧ください。

* 研究会に登録されている方
研究発表会の一週間前の9月17日(金)に電子図書館当日閲覧用サイト(登録会員用)を公開します。
これに伴い公知日は9月17日(金)となりますのでご注意ください。
当日は資料をプリントアウトしてご持参いただくか、ご自身のPCにダウンロードの上PCをご持参ください。

* 研究会に登録されていない方
当日受付で当研究発表会の資料閲覧用のアカウント情報(URL,ID,PW)をお渡しいたします。
当日はネットワークにアクセスできるPCをご持参ください。
尚、当研究会にご登録いただくことで当研究会の資料のバックナンバーも含めてすべて電子図書館でご購読いただけます。
登録されていない方は、 是非この機会に登録をご検討ください。
登録に関しては こちらをご参照ください。

○研究会登録は上記のお申込と登録費をご入金いただいて正式登録となります。
  入金の確認には1週間程度お時間をいただきますのでご了承ください。
○上記お手続きが済みましたら本会電子図書館上のユーザ登録(無料)をしてください。

 


発表論文募集は終了しました。
(ご参考)ご案内

主査:今村誠(三菱電機)
幹事:高橋慈子(ハーティネス)、秋元良仁(凸版印刷)、天笠俊之(筑波大学)、細見格(NEC)

開催日:平成22年9月24日(金)
会 場:筑波大学東京リエゾンオフィス 講義室1

アクセス http://www.ilc.tsukuba.ac.jp/TLO/office.html (下部)
   
テーマ: 「テクニカルコミュニケーションにおける品質評価と多言語化技術、および一般」

 組織活動のグローバル化に伴い、製品仕様説明文書や業務関連マニュアル、特許情 報や関連技術文書等、様々なド キュメントの品質評価 と多言語化対応が急務 となっています。  そこで、本研究会ではドキュメントを通じた情報伝達手法の1つであるテクニカル コミュニケーションをキーワー ドに、次のようなテーマに関する研究発表を幅広く募集します。 ・ドキュメント作成における品質評価手法 ・ドキュメント翻訳作業の効率化 ・ドキュメントの多言語化技術 ・ドキュメントの作成・管理・配信技術全般 ドキュメントをコミュニケーションツー ルの1つと捉えた際に情報を的確に伝達す るための品質をどう確保するのか、また言語の壁を超えて情報が効率的・効果的に伝 達されるための最適な手法は何か、ドキュメントに関わる人材をどのように育成する のかなど、様々な視点で議論されることを期待しています。 なお、本テーマに関わらず広くデジタルドキュメント一般に関する研究発表も同時に 募集します。

■発表申込締切:平成22年7月21日(水)

■申込方法:Subjectを 第77回デジタルドキュメント研究会発表申込 として、以下の事項を記入し、申込先宛にメールをお送りください。

 ◎タイトル:
 ◎英文タイトル:
 ◎キーワード:
 ◎著者リスト(氏名と略称所属を明記し,発表予定者に○):
 ◎概要:
 ◎上記「概要」の事前公開を許可(する/しない):
 ◎連絡先および原稿依頼送付先: (連絡先と原稿依頼送付先が異なる場合は両方ともお知らせ下さい.)

■申込先:shigeko<AT>heartiness.co.jp
     デジタルドキュメント研究会 高橋 慈子
 

<第77回デジタルドキュメント研究会・案内ページ>
http://sigdd.sakura.ne.jp/index.php?title=%E7%AC%AC77%E5%9B%9E%E7%A0%94%E7%A 9%B6%E4%BC%9A