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最終更新日:2010年1月26日

第111回 情報システムと社会環境研究発表会

 

日時 平成22年3月17日(水)10:30〜17:45
   平成22年3月18日(木)10:00〜17:00
会場 会場 専修大学 神田キャンパス 7号館(大学院棟)731教室
   http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/campus_info/kanda_campus/index.html

オンライン研究発表会について

標記の研究発表会はペーパレスで行います。 皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
平成21年度のオンライン化についての詳細は こちら をご覧ください。
当日の資料についてはプログラム後にあるご案内をご一読ください。

なお、公知日は、研究報告掲載の3月10日(水)となります。

プ ロ グ ラ ム

 特集 若手の会


3月17日(水)
【10:30〜10:40】 開会あいさつ
【10:40〜12:10】 セッション1
1.マイクロ波ドップラーセンサを用いたジェスチャー認識システムの提案
窪田裕介,金田重郎,芳賀博英(同志社大学)
2.フォルダ操作における“情報の記憶”の視覚化
細沼信泰,藤本貴之(東洋大)
3.直感性を考慮したファイル操作システム
鈴木文子,藤本貴之(東洋大)
【13:30〜15:30】セッション2
4.パズル型認識による三次元グラフィックス辞書システムの開発
星野弘雅,藤本貴之(東洋大)
5.概念データモデリング(CDM)と責務駆動設計(RDD)に基づくWebシステム分析・設計手法
岡田裕,上仲良幸,一瀬邦継,川上拓也,金田重郎 (同志社大学)
6.ソフトシステムズ方法論(SSM)と概念データモデリング(CDM)を用いた業務分析手法の提案
藤澤裕樹,一瀬邦継,岡田裕,金田重郎(同志社大学)
7.市販のツールを活用した、機関リポジトリにおけるデータ登録機能の改善案
外崎 みゆき,海尻 賢二(信州大学)
【15:45〜17:45】セッション3
8.トレーサビリティの定義・効果・課題に関する考察
宇田川 佳久(三菱電機インフォメーションシステムズ)
9.集中管理における属性情報委譲に関する一考察
柿崎淑郎(東京理科大学)
10.国立大学における情報システムの分類とライフサイクル管理
永井好和,多田村克己(山口大学)
11.情報処理技術者資格取得支援の取組み〜課外学習環境の整備と活用
小川仁士・佐々木宣介・肖業貴・宇野健・竹本康彦(広島大学)

※17日終了後,簡単な懇親会を開催します(18:15〜19:45)

3月18日(木)
【10:00〜12:00】セッション4
12. テーブル型ユーザインタフェースを適用した災害情報管理支援システムの提案
深田秀実(小樽商科大学)小林和恵,香月亜希,井原雅行(NTTコムウェア)
13.幼稚園における子育て支援システムの構築と運用
浅井勇貴,岡本東,堀川三好,菅原光政(岩手県立大学)
14.目標中心の行動連鎖モデルに基づく協調型観光情報システムの開発と評価
高橋恭平,市川尚,窪田諭,阿部昭博(岩手県立大学)
15.小規模集落での住民情報を利用した災害時にも応用可能な情報システムの構築
臼井真人,福山薫(三重大学)
【13:30〜15:00】セッション5
16.事業継続計画作成・検証支援システムの提案
鶴薫 (三菱電機株式会社)
17.服薬支援のための患者-薬剤師間コミュニケーションシステム
尾崎信耶,戸田健,白川真秀(日本大学),宮木智子,南部恵子,
池田恵子( (株)新医療総研こぐま薬局),井手口直子(日本大学)
18.実世界上の身体性を拡張するためのe-Sports Learningシステムの提案
二見晋平,藤本貴之(東洋大学)
【15:15〜16:45】セッション6
19.SF映画の世界観の再現による拡張現実感を用いたインターフェース
渡邉昌志,藤本貴之(東洋大学)
20.黒電話をモチーフとした“想い出のデザイン” :懐かしさを喚起するディジタル・オーディオプレイヤの実現
小林裕史,藤本貴之(東洋大)
21. Policy Design and Producer's Strategy under Extended Producer Responsibility : Economic Responsibility
Yiping Zhao and Jun Ohya (Waseda University)

【16:45-17:00】 閉会あいさつ

研究発表会当日の資料についてのご案内

本会は、論文誌(ジャーナル・トランザクション)について、平成20年度(平成20年4月)から紙媒体での出版を廃止し、オンライン出版とすることといたしました。
さらに平成21年度(2009年度)には研究会刊行物(研究報告)も全面オンライン化いたしました。
標記の研究発表会はペーパレスで行います。 皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
平成21年度のオンライン化についての詳細は こちら をご覧ください。

IS研究会にご登録されている方

第111回研究発表会の研究報告(資料)は、BookParkと当日閲覧用サイト(登録会員用)で3月10日(水)に公開予定です。
当日は資料をプリントアウトしてご持参いただくか、ご自身のPCにダウンロードの上PCをご持参ください。

○BookParkをご覧いただくには、本会電子図書館(BookPark)上の ユーザ登録(無料)が必要です。
  * 研究会 情報システムと社会環境 をチェックしてください。
  * 登録まで最大3日かかりますのでご留意ください。

IS研究会にご登録のない方

USBメモリを使用できるPCをご持参いただけば、当日受付でUSBメモリからコピーすることで研究報告PDFを閲覧することができます。
また、当日受付で当研究発表会の資料閲覧用のパスワードをお渡しいたしますので、ネットワークにアクセスできる環境で当日閲覧用サイトからダウンロードしたいただくことも可能です。

尚、当研究会にご登録いただくことで当研究会の資料のバックナンバーも含めてすべてBookParkでご購読いただけます。是非この機会に登録をご検討ください。
登録に関しては こちらをご参照ください。

○研究会登録は上記のお申込と登録費をご入金いただいて正式登録となります。
  入金の確認には1週間程度お時間をいただきますのでご了承ください。
  お振込が済みましたらkeiri"at"ipsj.or.jpまでご連絡いただき、BookPark閲覧希望の旨お伝えください。
○上記お手続きが済みましたら本会電子図書館(BookPark)上のユーザ登録(無料)をしてください。
  * 研究会 情報システムと社会環境 をチェックしてください。
  * 登録まで最大3日かかりますのでご留意ください。


 

第111回発表会の論文募集は締め切りました。
(ご参考) 発表論文募集のご案内

情報システムと社会環境研究会第111回研究発表会では「情報システム若手の会」として情報システムの開発、運用、活用 ならびに関連した研究に携わる若手の方々(学生、若手企業人、若手研究者、および若手教育者など)の発表と討論を予定しております。テーマは自由ですが、情報システムの開発、利用などを通じて社会・組織とシステムのかかわりが今後どうなっていくかに焦点をあてた発表を歓迎いたします。

発表申込締切:平成22年1月6日(水)
(原稿締切は平成22年2月17日厳守)

照会・申込先:吉田享子(専修大学ネットワーク情報学部)
k-yoshida@isc.senshu-u.ac.jp @は半角に置き換えてください。

*申込は、下記の内容を記載して、上記宛にe-mailでお願いします。
(1) タイトル
(2) 著者名(所属)
(3) 概要(100〜200文字程度)
(4) 連絡先となる方の氏名、e-mailアドレス、電話番号

受領後2〜3日で返事をいたします。
もし返事がない場合は、お手数ですが確認のメールをいただけると幸いです。