★重要なお知らせ★
標記の研究発表会はペーパレスで行います。
(従来通りの研究報告の配布は行いません)
本会は,論文誌(ジャーナル,トランザクション)について,平成20年度(平成20年4月)から紙媒体での出版を廃止し,オンライン出版とすることといたしました。さらに平成21年度(2009年度)には研究会刊行物(研究報告)も全面オンライン化し,平成22年度(2010年度)の本会創立50周年までには,論文誌と研究会刊行物の全てを購読可能とする「総合デジタルライブラリ」制度の導入を予定しています。
標記研究発表会はペーパレスでの開催となります。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
平成21年度のオンライン化についての詳細は こちら をご覧ください。
EC研究会にご登録されている方
研究発表会の【一週間前】にBookParkで当研究発表会の資料を公開します。
これに伴い公知日は3月5日(金)となりますのでご注意ください。
当日は資料をプリントアウトしてご持参いただくか,ご自身のPCにダウンロードの上PCをご持参ください。
○本会電子図書館(BookPark)上の ユーザ登録(無料)が必要です。
* 研究会 エンタテインメントコンピューティング をチェックしてください。
* 登録まで最大3日かかりますのでご留意ください。
EC研究会にご登録のない方
当日受付で当研究発表会の資料閲覧用のパスワードをお渡しいたします。
当日はネットワークにアクセスできるPCをご持参ください。
尚,当研究会にご登録いただくことで当研究会の資料のバックナンバーも含めてすべてBookParkでご購読いただけます。是非この機会に登録をご検討ください。
登録に関してはこちらをご参照ください。
○研究会登録は上記のお申込と登録費をご入金いただいて正式登録となります。
入金の確認には1週間程度お時間をいただきますのでご了承ください。
お振込が済みましたらkeiri"at"ipsj.or.jpまでご連絡いただき,BookPark閲覧希望の旨お伝えください。
○上記お手続きが済みましたら本会電子図書館(BookPark)上のユーザ登録(無料)をしてください。
* 研究会 エンタテインメントコンピューティング をチェックしてください。
* 登録まで最大3日かかりますのでご留意ください。
プ ロ グ ラ ム
2010年3月エンタテインメントコンピューティング研究会プログラム
(主査:稲見昌彦,幹事:加藤博一,倉本 到,山下 淳)
日 時: 2010年3月12日(金)9:00〜18:20,13日(土)8:45〜18:20
場 所:東芝科学館 ABホール
〒212-8582 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地
川崎駅(西口北バスターミナル)東急バス82番のりばから乗車。「東芝科
学館前」下車(約10分)。「東芝研究開発センター」入り口より徒歩1分。
※『[直行]東芝小向工場行き』バスは停まりません。
http://kagakukan.toshiba.co.jp/access/access.html
会場担当:山内康晋(東芝) 044-549-2200(会場)
主 催:情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会
連 催:電子情報通信学会MVE研究会
共 催:VR学会アート&エンタテインメント研究会
テーマ:デジタルミュージアムとエンタテインメントメディアおよび一般
問合先:加藤博一(奈良先端大)kato[AT]is.naist.jp ※[AT]は@に直してください。
※当日お弁当予約について
会場の東芝科学館周辺には昼食を取る場所が十分にはないようです。そこで,
お弁当を予約販売したします。価格は750円(幕の内)です。ご入り用の方は
下記の情報を上記問合先(加藤)までメールで連絡ください。受け付けた際には
その旨必ず返信しますので,2,3日経過しても返信がない場合は,再度問い合
わせください。
,お名前:
,必要個数:12日( 個),13日( 個)
予約締切は,3月5日(金)です。キャンセルもこの日までとします。以後のキ
ャンセルは代金を請求させていただくことになるかもしれませんのでご承知くだ
さい。
3月12日(金)
9:00 - 10:20 評価実験
10:35 - 12:05 デジタルミュージアム1
13:20 - 15:20 デジタルミュージアム2
15:30 - 16:30 東芝科学館 見学
16:40 - 18:20 デジタルミュージアム3
3月13日(土)
8:45 - 10:45 音楽
11:00 - 12:30 料理,メディア
13:30 - 15:00 メディアアート
15:15 - 16:15 デジタルミュージアム4
16:30 - 18:20 デバイス,手法
※発表題目後ろの★はSIG-ECからの発表の印です。
■■ 3月12日(金) 午前 評価実験(09:00〜10:20)■■
(1) 09:00 - 09:20
LimpiDual Touchの操作性に関する評価実験
○大谷智子,橋田朋子(東大),筧 康明(慶大),苗村 健(東大)
(2) 09:20 - 09:50
立体画像の評価おける運動視差の解像度の影響
○根岸一平(東工大),矢野澄男,井ノ上直巳(NICT)
(3) 09:50 - 10:20
デジタルゲームレビュー評価尺度の提案 ★
◯佐藤宏輝,菱沼千明(東京工科大)
−−− 休憩 ( 15分 ) −−−
■■ 3月12日(金) 午前 デジタルミュージアム1(10:35〜12:05)■■
(4) 10:35 - 11:05
インタラクティブなデジタル展示ケースに関する基礎的研究
○梶波 崇,林 織部,鳴海拓志,谷川智洋,廣瀬通孝(東大)
(5) 11:05 - 11:35
Web3D環境でのバレエ作品公開の将来性 〜 Virtual Dance Theatreの試作と評価 〜
○海野 敏(東洋大),曽我麻佐子(龍谷大)
(6) 11:35 - 12:05
マルチディスプレイと携帯電話を利用した高解像度コンテンツの閲覧システム
○近間正樹,門林理恵子,福永 香,下條真司(NICT)
−−− 昼食 ( 75分 ) −−−
■■ 3月12日(金) 午後 デジタルミュージアム2(13:20〜15:20)■■
(7) 13:20 - 13:50
FloasionTable : 複合現実展示のための多方向から鑑賞可能な空間立像ディスプレイ
○和田拓朗,苗村 健(東大)
(8) 13:50 - 14:20
ExFloasion: 多層空中像を用いた複合現実展示システム
○中島統太郎,和田拓朗(東大),筧 康明(慶大),杉田 馨,山内康晋(東芝),
苗村 健(東大)
(9) 14:20 - 14:50
展示物の関連性によりミュージアム空間を拡張する展示ガイドシステム
○杉田 馨,中洲俊信,山内康晋(東芝)
(10) 14:50 - 15:20
ウェブを介した鑑賞前,鑑賞中,鑑賞後をつなぐ展示支援システムの提案
○赤塚大典,筧 康明(慶大)
−−− 東芝科学館見学 ( 80分 ) −−−
■■ 3月12日(金) 午後 デジタルミュージアム3(16:40〜18:20)■■
(11) 16:40 - 17:00
付箋とウェブを利用した展示感想共有システムの提案
○久野崇文,赤塚大典,筧 康明(慶大)
(12) 17:00 - 17:30
テーマパークにおける外国人観光客情報支援システムの実証実験結果の報告
○高橋 徹(ATR)
(13) 17:30 - 18:00
全方位カメラによる位置参照画像群を用いた屋内位置推定 〜 デジタルミュージアムでの鑑賞者の行動記録に向けて 〜
○畑田晃希,河治寿都,山崎俊彦,相澤清晴(東大)
(14) 18:00 - 18:20
前面投影型方向依存ディスプレイの提案と複合現実展示への応用
○大島 遼,筧 康明(慶大)
■■ 3月13日(土) 午前 音楽(08:45〜10:45)■■
(15) 08:45 - 09:15
Gravity Pianist: 楽器の解体,再配置による音楽表現環境 ★
○矢田裕基,森本浩尉,宮下芳明(明治大)
(16) 09:15 - 09:45
ギターの疑似演奏ソフトの開発 ★
○井奈波和也(中京大)
(17) 09:45 - 10:15
歌唱力転写システム制作に向けての検討 ★
○辰巳直也,森勢将雅,片寄晴弘(関西学院大)
(18) 10:15 - 10:45
調子外れにおける原因要素の特定支援システムの構築 〜 音高を用いた感受性と運動性要因への分類 〜
○佐伯拓郎,中 貴俊,山田雅之,遠藤 守,宮崎慎也(中京大)
−−− 休憩 ( 15分 ) −−−
■■ 3月13日(土) 午前 料理,メディア(11:00〜12:30)■■
(19) 11:00 - 11:30
観測,編集,提示機能の協調による環境記憶の設計 〜 キッチンにおける行動支援システムの構成 〜
○鐘ヶ江将詩,近藤一晃,小泉敬寛,小幡佳奈子,中村裕一(京大)
(20) 11:30 - 12:00
料理レシピをわかりやすくするための理解困難な表現の補足
○志土地由香,出口大輔(名大),高橋友和(岐阜聖徳学園大),井手一郎(名大),
中村裕一(京大),村瀬 洋(名大)
(21) 12:00 - 12:30
ニュース映像間の時系列意味構造を利用したWikipedia記事のマルチメディア化
○奥岡知樹(名大),高橋友和(岐阜聖徳学園大),出口大輔(名大),井手一郎(名大/NII),村瀬 洋(名大)
−−− 昼食 ( 60分 ) −−−
■■ 3月13日(土) 午後 メディアアート(13:30〜15:00)■■
(22) 13:30 - 14:00
Light Brake Effect: 光が減速した世界 ★
◯秋山弘貴,宮下芳明(明治大)
(23) 14:00 - 14:30
自針と分針:映像からの人物抽出によるメディアアート
○松村成朗,冨樫政徳,大谷智子,山崎俊彦,相澤清晴,鈴木康広(東大)
(24) 14:30 - 15:00
The Shadow Man
○池畑 諭,相澤清晴(東大)
−−− 休憩 ( 15分 ) −−−
■■ 3月13日(土) 午後 デジタルミュージアム4(15:15〜16:15)■■
(25) 15:15 - 15:45
情報環境への自己投射と操作に伴う身体動揺 ★
○杉本麻樹,上間裕二,永谷直久,小泉直也,稲見昌彦(慶大)
(26) 15:45 - 16:15
鑑賞者が好意を持って接することができる博物館ガイドロボットの振舞いに関する考察 ★
○阿部和彦,赤嶺裕樹,山下 淳,葛岡英明(筑波大)
−−− 休憩 ( 15分 ) −−−
■■ 3月13日(土) 午後 デバイス,手法(16:30〜18:20)■■
(27) 16:30 - 16:50
川歩きの感覚を提示する長靴型触覚デバイスRiverBootsの提案
○野見山雄太,矢島佳澄,木村孝基,山岡潤一,鎌田洋平,大島 遼,筧 康明(慶大)
(28) 16:50 - 17:20
FTIRテーブルによる圧力センシングのためのフレームワークの構築とアートシミュレー
ションへの応用
○原 健輔(中京大),浦 正広(名大),山田雅之,遠藤 守,宮崎慎也(中京大),安田孝美(名大)
(29) 17:20 - 17:50
動的レート制御による高品質リアルタイム動画通信方式
○落合勝博,里田浩三(NEC)
(30) 17:50 - 18:20
毛皮や布地の厚み感を操作する画像変換手法の提案
○小林裕一(凸版印刷)
<研究会Web>
http://www.entcomp.org/sig/
<研究会登録と研究報告のペーパーレス化のご案内>
EC研究会へのご登録をよろしくお願いいたします。会員の皆様は,情報処理学会電子図
書館に掲載されているEC研究会の研究会発表論文を無料で閲覧できます。また,主催ワ
ークショップの大幅ディスカウントもございます。情報処理学会非会員の方でも自由に
登録が可能です。
なお,情報処理学会研究報告は,2009年度よりペーパーレスになっています。研究会
開催日の1週間前に,情報処理学会電子図書館(BookPark)に掲載されます。研究会登
録会員の方は事前に研究報告をダウンロード,印刷して下さい。研究会に登録されてい
ない方は,当日電子的な手段での配布を予定しています。
登録費が今年大幅に値下げされており,年に2回以上の参加を見込まれる方は,登録
される方が(ほぼ)お得になります。この機会に研究会に登録されることを強くお勧め
します。研究会登録については,こちらのページ
http://www.ipsj.or.jp/09sig/kenkyukai/toroku.html
に案内が記載されています。
<今後の研究会開催予定>
,第16回:5月(信学会MVE,CM研究会と連催)
,第17回:6月後半(慶応大学日吉キャンパス予定)
,第18回:8月後半(香川大学予定)
,第19回:12月
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