情報処理学会 第88回全国大会

7ZM-08
落下物を自動拾取するロボットアーム搭載型自動走行車いす
○新實龍征,長尾 確(名大)
車いす使用者は床上の落下物を拾う際,前屈姿勢による転倒リスクやロボットアーム手動操作の難しさに直面している。本研究は,自動走行車いすとロボットアームを統合し,タブレットで床面映像から拾いたい物体をタップ指定すると,車いすが自律移動し,デモンストレーション学習に基づく機械学習モデルが関節軌道を生成して自律把持するシステムを構築することで,単純な操作のみで安全かつ容易に落下物を拾取できる枠組みの実現と評価を行う。