7ZM-06
生成AIによる評価を取り入れた低年齢層向けお絵描きアプリケーションの開発
○寺田菜々子,遠藤慶一(愛媛大)
「美的情操教育」により芸術への興味関心を高めることで、感性や創造力、美的センス等を伸ばし、自信や豊かな心を育むことができる。実際に子供が絵を描くにあたって、「絵を描く楽しさ」を実感することは重要であり、描いた絵を評価してもらうことは、楽しさを見出すことに繋がる。しかし、最も多く評価する機会を持つ保護者は、絵を見る時間を捻出できない場合がある。そこで本研究では、生成AIによる絵の評価機能を搭載した、お絵描きアプリケーションを開発した。児童と保護者を対象にした評価実験で、AIと保護者の評価を比較し、また、使用前後の「絵を描く楽しさ」についての意識変化を調査することで有効性を検証した。