7ZM-02
Mixed Realityを用いた放射線教材の開発と評価
○佐藤惇哉(佐世保高専),平林聖也(九大),手島裕詞,志久 修(佐世保高専),川瀬頌一郎,渡辺幸信(九大)
近年、放射線に関する教育が求められており、多くの教育実践例が報告されている。しかし、放射線が不可視である点や危険性を考慮すると学習機会の提供が難しい場合がある。一方、近年ではMixed Reality (MR)技術の教材活用が注目されており、放射線防護体験や災害体験などで用いられている。そこで本稿ではMRを用いた体験的な学習環境の構築と放射線の可視化により、安全に学習でき、理解を深められる教材の開発を行う。なお、本教材の学習対象者は高校生または大学生として全体を設計した。本教材の評価には、アンケートを用い、有効性を分析した。その結果、本教材の放射線学習における効果を確認できたため、ここに報告する。