情報処理学会 第88回全国大会

7ZK-07
ICTを活用した世代間交流活性化についての提案
○岸本奈々,佐々木淳(大和大)
少子高齢化が進む我が国においては、産学官連携プロジェクトやNPO法人による地域活性化に向けた様々な取り組みが行われている。地域活性化のためには、地域産業の振興とともに世代間交流が重要である。本研究は、地域の実情に応じた世代間交流活性化のための情報通信技術(ICT)活用方法を明示することを目的としている。本稿では、学生が多く在住する大阪府吹田市と、学生がほぼいない岩手県大槌町を例に、これまでの世代間交流の取り組みを紹介し、高齢者と若者の視点から有効性と課題を整理した。また、この中でICTが果たす役割を示すとともに、さらに世代間交流を活性化させ、持続可能とするためのICT活用方法について提案する。