情報処理学会 第88回全国大会

7V-03
静電アクチュエータ・リンク機構・スライスフォームを組み合わせた展開・回転可能な形状変化インタフェース
○杉田 海(慶大),武藤優太,森田崇文,山本晃生(東大),鳴海紘也(慶大)
本研究では、静電アクチュエータを用いて複数枚の誘電体シートを搬送し、シートに接続されたリンク機構とスライスフォームを間接的に駆動する。これにより、平面上を移動し、かつ平面から立体へ展開・回転可能な形状変化インタフェースを実現する。これまでにも静電アクチュエータによる紙片の移動や変形は実現されているが、複数の自由度を伴った複雑な変形を行う構造は存在しない。本研究では、紙片にリンク機構とスライスフォームを接続することで、複数の自由度を伴う複雑で立体的な変形を実現した。