7U-08
ウィンク動作の特徴を用いた2D顔認証手法の提案
○櫻田空大,白石 陽(はこだて未来大)
ディープフェイクの発展により,顔認証システムでは画像や動画を用いたなりすましの脅威が高まっている.特に,2D顔認証は平面的な顔の特徴を用いるためなりすまし耐性が低い.そこで本研究では,なりすましに強い2D顔認証手法の実現するため,ウィンク動作の特徴を用いた手法を提案する.具体的には,顔のランドマーク検出ライブラリを用いて,ウィンク動作時の目や頬,口角のランドマーク座標をフレームごとに取得する.取得した座標の変化から目のアスペクト比や頬,口角の移動量といった特徴量を抽出する.本稿では,実際に取得したウィンク動作データを用いて認証モデルを構築し,その認証精度について考察する.