情報処理学会 第88回全国大会

7U-01
Windowsにおける生成AI利用の痕跡についての一考察
○平塚拓海,岸本頼紀(東京情報大)
近年プロンプトインジェクションなど生成AIを対象としたサイバー攻撃が報告されている。デジタルフォレンジックにおいても生成AIに関する痕跡の収集が必要となってきている。そこで、Windowsを対象としてWebブラウザおよびアプリケーションによる生成AI利用の痕跡が、Windowsの各ログやSysmon、ブラウザログなどに反映されるのかについて調査した。本調査の結果、Webおよびアプリケーションの両方において生成AIサービスの利用痕跡は初回の接続や起動時の痕跡は残るが、捜査痕跡は確認できないことが確認された。