情報処理学会 第88回全国大会

7S-08
低コストな留守宅監視・通知システムの試作
○味本康祐,佐々木淳(大和大)
近年、共働き世帯や単身世帯の増加に伴い、留守宅を狙った侵入犯罪への不安が高まっている。本研究では、Raspberry Pi 5とWebカメラを用いて留守宅を常時監視し、異常時にスマートフォンへ通知する留守宅監視・通知システムを試作した。PythonとAIで動体検知を行い、SNSアプリで通知する仕組みを構築した結果、玄関環境での常時稼働と、遠隔地に住む家族グループへの通知動作を確認した。今後は、照明変化による誤検知問題を解決するとともに、検知した人の属性を含む識別機能や、検出ログの蓄積・可視化を行い、低コストで有用性の高い留守宅監視・通知システムを開発する。