7S-03
Wi-Fi CSIを用いた個室内の複数人滞在検出による異常検知
○福井翔大,森本尚之(三重大)
個室に複数人がいる状況が異常とみなされる場合がある。例えば、施設によっては個室に複数人がいると、利用者間のトラブル等のリスクがあり、安心・安全の確保が課題となる。従来の見守り手法は、カメラはプライバシー侵害の懸念があり、専用センサは高コストである。これらに対し、Wi-Fiチャネル状態情報(CSI)は低コストかつ非侵襲的に室内の動きを把握できる手法として期待される。既存研究は人数推定が主流だが、個室は原則1人利用であるため、2人以上の滞在を異常として扱うことが妥当である。本研究ではこの前提に基づき、人数推定とは異なる異常検知型アプローチにより、CSIを用いた異常滞在検知手法を検討した。