情報処理学会 第88回全国大会

7S-02
臀部振動を用いた車線変更支援システムの提案
○管野晃大,鈴木彰真,佐藤永欣(岩手県大)
近年,自動車の自動運転能力向上にともない,自動車が運転手に提示する情報が増大している.そこで,これまで自動車の周辺情報やカーナビゲーションシステムにおける右左折について,音声ガイドや画面表示に加えて臀部振動による情報通知を行うことで,認知能力の向上を行ってきた.本研究では,既存の臀部振動手法に併用することを想定し,座席前方左右の2箇所に設置した振動スピーカを用いて,車線変更を促す通知を提案した.また,適切な振動パターンや強度について議論した.さらに,3車線を有する走行環境において提案手法を搭載した自動車による走行を行い,通知の正確性と分かりやすさを評価した.