情報処理学会 第88回全国大会

7R-05
大規模運転警報データを用いた高齢ドライバー警報発生パターンの加齢変化分析
○TEMUULEN ERDENETULGA,大村 廉(豊橋技科大)
高齢ドライバーの交通事故防止対策として衝突警報システムの導入が進んでいる.既存研究では,時間帯や環境などの外的要因による分析やシステム導入前後の全体的な事故低減効果に関する研究はあるものの,ドライバーの運転行動が長期的にどのように変化するのかを詳細に扱った研究は少ない.そこで本研究では,タクシードライバーを対象に,8 年間の大規模衝突警報データを用い,ドライバーの警報発生頻度の時系列変化に基づく特徴分析を行う.具体的にドライバーごとの警報発生数の推移を時系列データとして扱い,その変化をクラスタリングで分類し,どの警報種別増減しているのか,またそのクラスタにはどの年齢層のドライバーが多くのかを分析する.