情報処理学会 第88回全国大会

7P-07
生成AIを活用した書籍出版プロセス効率化システムの開発と評価
○大石耕生,大場みち子(京都橘大)
近年,AI技術の急速な発展により情報の更新サイクルが短期化している.IT分野の技術書では出版時点で情報が陳腐化する課題があり,従来の出版プロセス(企画,執筆,編集,校正,印刷,流通)が長期にわたることが主因である.本研究では,講演・シンポジウム動画を素材とし,Whisper による文字起こしと ChatGPT による編集支援を統合した新しい出版プロセスを提案する.初期原稿と専門家による添削原稿の比較分析を通じて,工程の自動化と効率化の可能性を検証した.