情報処理学会 第88回全国大会

7N-03
家庭用LPガスの時系列クラスタリングによる使用パターン類型化
○松崎文音,耳浦 紬,堀田裕弘,土屋泰樹(富山大)
エネルギー利用のさらなる効率化に向けて、ガス需要を的確に把握することが求められている。従来、ガスの使用実態の把握は検針員による月次検針データが主であったが、近年、スマートメーターの普及に伴い、日次単位の高頻度データが取得可能となった。本研究では、家庭用LPガス使用量データに対して使用パターンに基づく時系列クラスタリング手法を適用し、消費者の使用動態の類型化を試みる。本研究で得られる類型化結果は、実際の消費行動を理解するための基礎的知見を提供し、将来的な需要予測やサービス設計への活用が期待される。